「モデルアート」の検索結果
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月刊モデルアート 2026年1月号
モデルアート社 全149ページ
丸みを帯びたボディに、愛嬌のある顔つき。世界中で“カブトムシ”の愛称で親しまれてきたフォルクスワーゲン・ビートルは、自動車史に残る名車であり、同時にモデラーたちにとっても人気の定番テーマである。今回の特集では、満を持して登場したアオシマの「楽プラ」を始め、ビートルを題材にした多彩なキットと作例を紹介。スナップフィットで気軽に楽しむも良し、全塗装で自分らしい1台を仕上げるも良し。さらにタミヤ、ハセガワといった各社キットも取り上げ、クラシカルな味わいや個性的なアレンジにも迫る。シンプルだからこそ奥深い̶ビートルという“永遠のスタンダード”を、模型で楽しみ尽くそう。
モデルアート増刊 キャラ×テク大全2 エアブラシ塗装 高次元テク編
モデルアート社 全155ページ
上手に、見栄え良く塗装するためのコツ、 真面目に、懇切丁寧に解説します!
8月に発売した「エアブラシ塗装の基本~中級テクニック編」に続く、キャラクターモデルに特化した増刊号の第2弾が早くも登場!前回ご紹介した様々なエアブラシのテクニックを下地として、今回はもっと複雑で見栄えのする、楽しい技法の数々をご紹介していきます。「やってみたい!」と唸らせる技法が満載の一冊です。
艦船模型スペシャル 2025年 冬号 No.98
モデルアート社 全135ページ
●特集:日本海軍艦艇建造思想の変換点 初春型駆逐艦・千鳥型水雷艇のすべて
ロンドン海軍軍縮条約では補助艦艇の建造が制限され、駆逐艦個艦の排水量は1,850トン以下 、うち1,500トン超は合計排水量の16%以内と定められた。すでに特型駆逐艦24隻を保有していた日本海軍は、1,400トン級の艦しか建造できず、特型より280トン小さい船体に同等の兵装を備えた初春型を計画・建造した。また、600トン以下は制限外だったため、駆逐艦並みの兵装を持つ千鳥型水雷艇を建造した。両艦とも小型ながら重武装で上部構造物も大きく 、トップヘピーとなった。昭和9年、水雷艇「千鳥」の転覆(友鶴事件)をきっかけに、復原 性と船体強度を改善する大改修が行われた。今号では、初春型と千鳥型の変遷や各艦の特徴を実艦資料を基に解説する。
飛行機模型スペシャル No.31
モデルアート社 全125ページ
本誌では第3弾となる「F-4ファントムⅡ」特集。
№16では、F-4ファントムⅡの基本形と言える「ショートノーズ型」を、№28では、
機首を延長することで出来た空間に、専用機材を積んだ「偵察機型」をそれぞれお届けした。
ミサイル万能論時代に生まれたF-4ファントム。戦訓などからも固定武装(機銃)の必要性が生じ、
偵察機型に倣いアメリカ空軍のF-4Dの機首を延長し、その下部に20㎜バルカン砲を搭載して
誕生したのがF-4Eで、これを基本とした派生型が俗に言われる「ロングノーズ型」だ。
これにより戦闘力を増したF-4Eは本国アメリカ空軍をはじめ、我が日本をはじめ諸外国でも
主力戦闘機として運用された。また、これとは別にイギリスに渡ったF-4ファントムⅡ、
いわゆるブリティッシュ・ファントムは独自の進化を遂げた。
これは「お国事情」によるところも多いのだが、その最大の変更点は搭載エンジン。
ファントムのエンジンといえばゼネラル・エレクトリックJ79だが、
これを自国のロールスロイス・スペイに換装したことが特徴だ。それゆえ、
「スペイ・ファントム」とも呼ばれることもある。
飛行機模型スペシャル No.30
モデルアート社 全125ページ
可変翼戦闘機。F-14トムキャットに代表される、飛行中に主翼の翼平面形を変化させる機構を持った戦闘機だ。
多くの場合、主翼の後退角を変化させることで離着陸、
低速飛行時、高速飛行時、ドッグファイト時などに於いて最適な揚力を得ることが出来、安定性も保てる。
第2次大戦中にジェット機が登場し、主翼に後退角を付けることでその高速性能が存分に発揮出来ることが分かるも、
逆に低速性能、離着陸時の安定性が損なわれるというジレンマが生じてしまった。
「それなら、主翼を動かせばいいじゃん!」と言って簡単に作れるシロモノではなかった。
主翼の強度、その可動機構の重量、その重量込みの機体を充分に飛ばすことの出来る高出力エンジン。
主翼の角度が変わることで変化する操縦特性を補正出来る技術など、クリアしなければならない難題は山積みだった。
その開発が一気に進んだのは東西冷戦真っ只中の1950年代後半から60年代初頭。
そしてその努力が実を結び、1960年代後半から70年代に掛けて、一気に花開くのである!
飛行機模型スペシャル No.29
モデルアート社 全125ページ
第2次大戦のイギリスの傑作機と言えば、スピットファイア、モスキート、アブロ・ランカスターの3機種が挙げられる。この3機種の共通点といえば…ロールス・ロイス「マーリン」エンジンである。
中型爆撃機の開発に注力していた第2次大戦前のイギリスでは、高出力を謳った「ヴァルチャー」
エンジンを双発装備したアブロ・マンチェスターを開発、配備していたが、このエンジンの欠陥が露呈し、
200機ほど生産されただけで運用停止となってしまった。そんな折に出来上がったのがロールス・ロイス社の
名機、マーリンエンジンである。マンチェスター自体の機体設計は非常に優れていたので、このマーリンエンジン搭載前提の改造計画が提案された。エンジン4基が搭載出来る大型主翼、胴体中央部を延長し、機体全長の半分近い巨大な爆弾倉を設置したその機体は「マンチェスターⅢ」として試験飛行を実施。マンチェスターとは比較にならない高性能を発揮し、すぐさま「重爆撃機ランカスター」として量産。ドイツへの夜間爆撃をはじめ、機雷敷設 、ダム破壊、Uボート・ブンカー破壊、戦艦撃沈などの特殊任務でも活躍した。
飛行機模型スペシャル No.28
モデルアート社 全125ページ
2019年度末の退役が迫る、航空自衛隊のRF-4E/RF-4EJファントム偵察機。
F-4ファントムの偵察機型の歴史は、1964年9月、アメリカ空軍に引き渡されたRF-4Cに始まる。
戦闘機型の短い機首を再設計して延長し、そこに3台のカメラと赤外線偵察機材を搭載する他、
機首最前部には地形追従能力を持つレーダーを装備し、全天候型の戦術偵察機として生まれ変わった。
米海兵隊では25年、米空軍では30年にわたり運用され、ベトナム戦争から湾岸戦争まで多くの実戦に
活躍した。米空軍/海兵隊以外では、輸出型であるRF-4Eを西ドイツ、イラン、イスラエル、日本、
ギリシャ、トルコが運用。航空自衛隊では、そのRF-4Eを1974年に導入。45年にわたり、戦術目的の他、
大規模災害でのいち早い被災状況の把握に尽力した。次号、飛行機模型スペシャルNo.28では、
連載の「モデリングJASDF」とも連動して、世界の「レコンファントム」を特集します。
飛行機模型スペシャル No.27
モデルアート社 全125ページ
東西冷戦下の1950年代、有人戦闘機無用論、そしてミサイル万能論が蔓延し、戦闘機はミサイルを積み、
より速く飛べればいいという、ある意味偏った主張が支持されていた。そんな思想の下、
アメリカでは必要最小限の武装で小型軽量、強力なジェットエンジンを搭載して高速性を重要視した
機体が開発され、その姿を現した。大出力の単発ジェットエンジンを包んだだけのような、
細く長く先端が尖った胴体、カミソリ刃とも形容される小さく薄い主翼と、それはまさに
コクピットが付いただけのミサイル然としたものだった。しかし、その割り切った設計により
実用戦闘機としては初めてマッハ2を超えたのである。その風貌から「人が乗っているミサイル」、
「最後の有人戦闘機」とも呼ばれたこの機体が、F-104スターファイターである。
艦船模型スペシャル別冊 タンクモデリングガイド14
モデルアート社 全135ページ
戦車などの迷彩塗装は有効でありましたが、実戦での土埃や汚れでその効果が 活かされきれなかったことや単にコストや塗装の手間といったマイナス面で取 りやめられ単色での塗装も多くありました。また模型では単に塗っただけは 「のっぺり」とした仕上がりになっておもちゃ的な表現になってしまいがちで す。そこで今回のタンクモデリングガイドではその「のっぺり」感を克服する 方法を作例で示しながら解説していきます。
飛行機模型スペシャル 2025年 No.51
モデルアート社 全123ページ
通称「厚木航空隊」として知られる日本海軍の第三〇二海軍航空隊(三〇二空)は帝都東京を中心とする関東防空の主力として邀撃任務に従事しました。昭和19年3月、海軍初の防空専任航空隊として誕生。零戦・雷電・月光・銀河・彗星等を装備し、大戦末期に本土へ侵攻してくるアメリカ軍機に対して必殺の斜め銃も駆使して果敢に立ち向かいました。今回は海軍三〇二空で活躍した機体を特集します。
月刊モデルアート 2025年12月号
モデルアート社 全147ページ
我々モデラーが「模型を作りたい」衝動に掻き立てられるのは、実物を写した写真の臨場感や形状の美しさに、ココロ惹かれるからではないでしょうか。モデルを製作する工程では、写真から判読したディテールを追加する際や、塗装再現の参考資料として大いに活躍します。また、製作意欲の維持と創造力を高めるカンフル剤としても、実物写真は必要不可欠な材料です。そこで、今月号の特集では、写真資料から判読した情報をモデルに反映させる製作過程を、詳細に解説します。
飛行機模型スペシャル No.26
モデルアート社 全125ページ
飛行機模型スペシャル№24では「第2次世界大戦の艦上攻撃機/雷撃機」と銘打ち、魚雷攻撃が主任務だった第2次大戦時の各国の空母搭載の攻撃機/雷撃機「TORPEDO BOMBER」を特集した。第2次大戦後、世界は東西冷戦時代に入り、航空機はジェット化が進み大型化、それに合わせて空母も大型化していく。ロケット・ミサイルや核爆弾といった新たな兵器も開発され、それに伴い戦術、攻撃手段は多様化していった。ジェットエンジンを装備したとはいえ、多様化した攻撃手段をすべてこなせる航空機はまだまだ夢物語な時代で、それぞれの任務に特化した航空機が開発され、生まれては消えていった。
飛行機模型スペシャル No.25
モデルアート社 全125ページ
1944年6月のマリアナ沖海戦の勝利でマリアナ諸島を奪還したアメリカは、グアム、サイパンに航空基地を整備し、最新鋭の長距離戦略爆撃機B-29を配備して同年11月から東京・横浜・名古屋・京都・大阪・神戸の六大都市を中心に本格的な空襲を開始した。高高度を高速で悠々と飛んでくるB- 29に本土防空に当たる戦闘機は歯が立たなかった・・・と一般的には言われているが、実際に、10, 000m以上の高高度を飛んできたのは偵察任務のB- 29(F-13)で、高高度からの爆撃は精度に欠けるため、昼間爆撃では10,000m以下、夜間爆撃ではさらに低空で侵攻していたのだ。B-29の出現を受けて日本陸軍の防空組織は増強され、それまでの二式戦・鍾馗、二式複戦・屠龍、三式戦・飛燕に加え、四式戦・疾風、五式戦、陸軍機最速の百式司偵も投入された・・・次号、飛行機模型スペシャル№25では、造形村1/32スケール「屠龍」の発売を受け、祖国防衛のために愛機と一心同体で戦った日本陸軍の本土防空隊、中でも帝都防空戦にスポットを当てます。
飛行機模型スペシャル No.24
モデルアート社 全123ページ
第一次世界大戦後に誕生した航空母艦は、第二次大戦でその中核となるが、これは「航空機による艦船攻撃」の有効性が確実なものになり、航空母艦の戦術的地位が確立したからである。列強各国は航空母艦の生産とその搭載機の開発に力を注いだ。艦船攻撃には魚雷と急降下爆撃が有効とされ、当時の航空機の性能から、それぞれの任務に特化した機体が登場、前者を「艦上攻撃機(雷撃機)」、後者を「艦上爆撃機」と類別した。次号、飛行機模型スペシャル№24では、「第2次世界大戦の艦上攻撃機/雷撃機」にスポットを当て、第二次大戦期の日米英での運用、機体の設計思想とその発展など、モデルを通して検証します。作例のモデルは、比較的近年のキットを中心に紹介します。
飛行機模型スペシャル No.23
モデルアート社 全125ページ
マルチロールファイターとしてアメリカ海軍/海兵隊の主力戦闘機の座に就いたF/A-18A~Dホーネット。
1機種で様々なミッションに対応出来ることから各部隊でも高い評価を得ていたが、使い熟していくうちに
少なからず不満な部分が見えてきた。中でも航続距離不足とペイロード不足は、ミッションを遂行していく
中で重要な問題となった。そこで、これらを解消するため、機体の大型化も含めて改設計。そして出来上が
ったのがF/A-18E/F「スーパーホーネット」である。「ホーネット」の派生型ではあるが、その9割は新規
部品で構成され、機体形状こそ継承しているが中身は全くの別機と言える。
次号、飛行機模型スペシャル№23では、「F/A-18ホーネット」特集の第2弾として、
この「スーパーホーネット」を特集します。
飛行機模型スペシャル No.22
モデルアート社 全125ページ
「戦場を駆けたカミナリ・シリーズ」の第2弾は、前回採り上げた「P-47サンダーボルト」
の愛称を受け継いだ、その攻撃力と頑丈さから“空飛ぶ戦車”との異名を持つ「A-10サンダーボルトⅡ」の特集。
機首の30㎜ガトリング砲、7tを超えるペイロード、11ヶ所のハードポイントに通常爆弾からレーザー誘導爆弾
までの様々な外部武装を装備。非常に高い攻撃能力に加え、頑丈に設計されたその機体はサバイバリティも非常
に高い。近接航空支援に特化した特異なA-10サンダーボルトⅡ。その能力は、湾岸戦争以降の幾多の戦場でいか
んなく発揮され、毎度湧き上がる「A-10不要論」を払拭してきた。初飛行から40年を経過し老朽化も取り沙汰
されるが、その代わりが無いのも事実。後継機としての統合打撃戦闘機F-35ライトニングⅡの開発の遅れもあり、
無期限での運用延長も決定している。
今回は、世界最強の攻撃機と言って過言ではない、A-10サンダーボルトⅡを特集します。
艦船模型スペシャル別冊 山口隆司 艦船模型作品集2
モデルアート社 全146ページ
息をのむリアル。1/350が紡ぐ、艦船のドラマがここにある。
待望の第二弾、ついに登場!
艦船模型に「命」を吹き込むモデラー、山口隆司氏。その卓越した技術と深い洞察力から生まれる洋上ジオラマは、多くのファンを魅了してきました。そして、皆さまからの熱いご要望にお応えし、待望の「山口隆司 艦船模型作品集2」の発売が決定いたしました!
このパート2でも1/350スケールで製作された、圧巻の作品群を収録。山口氏ならではの「ライブ感あふれる情景表現」が、今回も存分にお楽しみいただけます。
圧倒的な新作が満載!
月刊モデルアート 2025年11月号
モデルアート社 全133ページ
日々目覚ましい勢いで進化を続ける模型用水性塗料。元来ラッカー系塗料が優勢だったエアモデルというジャンルにおいても新たなアイテムが次々と投入され、まさに群雄割拠という様相です。日本の気候に合わなくて扱いにくい?発色が悪い?エアブラシで吹きにくい?もうそんなことはありません!今回の特集では定番の塗料から注目の新アイテムまで、戦前生まれから最新ステルス戦闘機まで様々なエアモデルキットを塗って、「安心安全」だけじゃない魅力に迫ります。情報をアップデートして、塗装の可能性をさらに広げていきましょう。
オートモデリング Vol.38
モデルアート社 全113ページ
フェラーリのマシンを再現できるプラスチック製スケールモデル(プラキット)の新作が登場しなくなってから約6 年。キット発売再開の願いもむなしく、フェラーリのプラモデル製作は今あるキットを楽しむしかないようです。そんな状況なのですが、「オートモデリング」Vol.38 では、フェラーリのモデル製作にフォーカスした特集を展開します。作例製作では、各モデラーがこれぞというものを製作。人気のマシンの製作、現在でも比較的入手しやすいキットの概要紹介、塗料・塗装の解説記事等も展開します。また、読者参加型企画として、「フェラーリマシンミーティング」も展開し、皆さんのフェラーリマシン製作を応援します。
艦船模型スペシャル別冊 モデルアート実車資料集2 アメリカン タンク デストロイヤー
モデルアート社 全135ページ
第二次大戦が始まると、アメリカ陸軍はドイツ軍の電撃戦での戦車の活躍を受けドイツ戦車に対抗する対戦車砲の自走砲化を急いで進めることになったのです。360度旋回可能な砲塔を装備し、機動性を重視して装甲厚を薄くしたのがアメリカ軍の戦車駆逐車の特徴でした。この方針のもと新規設計車輌で最高速度80km/hを出せる 76㎜M1A1搭載のM18ヘルキャットから始まり、M4シャーマン戦車の車台を流用し76㎜砲M7を搭載したM10戦車駆逐車、さらにティーガー戦車などを駆逐するために米軍最強の90㎜砲M3をM10の車体に搭載したM36戦車駆逐車を開発したのです。これら3車種についての開発、構造、生産に付いて解説します。
月刊モデルアート 2025年10月号
モデルアート社 全131ページ
陽炎型の8番艦として建造された「雪風」は、太平洋戦争の緒戦から終戦まで大きな損傷なく生き残り「奇跡の駆逐艦」と称されることとなった。この夏、映画も公開され話題の「雪風」を模型でも楽しもう。各社のキットを作り込み、その解像度を高めていきたい。
艦船模型スペシャル別冊 ユン・ギヨルのガールズフィギュアテクニック&作品集
モデルアート社 全108ページ
タミヤカラー エナメル塗装の魔術師、ユン・ギヨル氏による塗装と工作テクニックを紹介。フィギュアペイントからベース、ストラクチャーの技法までを徹底解説。精密に仕上げられた作品が、あなたの創作魂に火をつけます。ガールズフィギュアの顔や肌の塗装に使われる基本カラーや、明暗に応じた組み合わせのノウハウもわかりやすく紹介。フィギュアを引き立てるベースの作り方に加え、ストラクチャー製作の基本となるプラバン工作やパテ加工の工程も掲載。ウルフパックデザイン発行の日本語版を発売。
モデルアート増刊 キャラ×テク大全 エアブラシ塗装 基本~中級編
モデルアート社 全157ページ
キャラクターモデルにスポットを当てた、モデルアート増刊号の新シリーズが始動します!
昨今のキャラクターキットは、巧妙な成形色によって、塗装せずとも素晴らしい仕上がりになるものばかりです。
同時に、部分塗装するだけでも見違えたり、オリジナリティをアピールする楽しさもあります。そして、表現の幅を大幅に広げてくれるのが、エアブラシです。
本書では、そんなエアブラシ塗装のノウハウを、真面目に、懇切丁寧に、ロジカルに解説していきます。
艦船模型スペシャル 2025年 秋号 No.97
モデルアート社 全135ページ
我が国は四方を海に囲まれており、外敵は海を渡って侵入し、反対に我が方が打って出る際にも海を渡らなければならなかった。この地理的特性ゆえ、日本陸軍は必要に迫られて多種多様な船舶を運用するに至った。本特集では、航空機運用を可能とする飛行甲板を備え、船内に上陸用舟艇を搭載した「特殊船」、民間商船を徴用した「徴用商船」、さらには世界的にも珍しい陸軍独自建造の潜水艇など、知られざる陸軍船舶の姿を模型を通して紹介する。
月刊モデルアート 2025年9月号
モデルアート社 全149ページ
飛行機模型を語る上で避けて通れない「メジャーリーグ」。それが米海軍機だ。古今東西多種多様なスケール、派生型、マーキングのキットが膨大にリリースされ、モデラーを楽しませ続けてる。タミヤの1/72 F-35Cの発売も控え、まだまだ盛り上がりを見せる中、人気の米海軍ファイターをピックアップ。ストレートに組むのもヨシ! ディテールアップパーツを盛り込むのヨシ!様々な楽しみ方をご紹介。米海軍戦闘機の半世紀とちょっとを模型で辿ってみよう!










