「モデルアート」の検索結果
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艦船模型スペシャル別冊 モデルアート実車資料集2 アメリカン タンク デストロイヤー
モデルアート社 全135ページ
第二次大戦が始まると、アメリカ陸軍はドイツ軍の電撃戦での戦車の活躍を受けドイツ戦車に対抗する対戦車砲の自走砲化を急いで進めることになったのです。360度旋回可能な砲塔を装備し、機動性を重視して装甲厚を薄くしたのがアメリカ軍の戦車駆逐車の特徴でした。この方針のもと新規設計車輌で最高速度80km/hを出せる 76㎜M1A1搭載のM18ヘルキャットから始まり、M4シャーマン戦車の車台を流用し76㎜砲M7を搭載したM10戦車駆逐車、さらにティーガー戦車などを駆逐するために米軍最強の90㎜砲M3をM10の車体に搭載したM36戦車駆逐車を開発したのです。これら3車種についての開発、構造、生産に付いて解説します。
月刊モデルアート 2025年10月号
モデルアート社 全131ページ
陽炎型の8番艦として建造された「雪風」は、太平洋戦争の緒戦から終戦まで大きな損傷なく生き残り「奇跡の駆逐艦」と称されることとなった。この夏、映画も公開され話題の「雪風」を模型でも楽しもう。各社のキットを作り込み、その解像度を高めていきたい。
艦船模型スペシャル別冊 ユン・ギヨルのガールズフィギュアテクニック&作品集
モデルアート社 全108ページ
タミヤカラー エナメル塗装の魔術師、ユン・ギヨル氏による塗装と工作テクニックを紹介。フィギュアペイントからベース、ストラクチャーの技法までを徹底解説。精密に仕上げられた作品が、あなたの創作魂に火をつけます。ガールズフィギュアの顔や肌の塗装に使われる基本カラーや、明暗に応じた組み合わせのノウハウもわかりやすく紹介。フィギュアを引き立てるベースの作り方に加え、ストラクチャー製作の基本となるプラバン工作やパテ加工の工程も掲載。ウルフパックデザイン発行の日本語版を発売。
モデルアート増刊 キャラ×テク大全 エアブラシ塗装 基本~中級編
モデルアート社 全157ページ
キャラクターモデルにスポットを当てた、モデルアート増刊号の新シリーズが始動します!
昨今のキャラクターキットは、巧妙な成形色によって、塗装せずとも素晴らしい仕上がりになるものばかりです。
同時に、部分塗装するだけでも見違えたり、オリジナリティをアピールする楽しさもあります。そして、表現の幅を大幅に広げてくれるのが、エアブラシです。
本書では、そんなエアブラシ塗装のノウハウを、真面目に、懇切丁寧に、ロジカルに解説していきます。
艦船模型スペシャル 2025年 秋号 No.97
モデルアート社 全135ページ
我が国は四方を海に囲まれており、外敵は海を渡って侵入し、反対に我が方が打って出る際にも海を渡らなければならなかった。この地理的特性ゆえ、日本陸軍は必要に迫られて多種多様な船舶を運用するに至った。本特集では、航空機運用を可能とする飛行甲板を備え、船内に上陸用舟艇を搭載した「特殊船」、民間商船を徴用した「徴用商船」、さらには世界的にも珍しい陸軍独自建造の潜水艇など、知られざる陸軍船舶の姿を模型を通して紹介する。
月刊モデルアート 2025年9月号
モデルアート社 全149ページ
飛行機模型を語る上で避けて通れない「メジャーリーグ」。それが米海軍機だ。古今東西多種多様なスケール、派生型、マーキングのキットが膨大にリリースされ、モデラーを楽しませ続けてる。タミヤの1/72 F-35Cの発売も控え、まだまだ盛り上がりを見せる中、人気の米海軍ファイターをピックアップ。ストレートに組むのもヨシ! ディテールアップパーツを盛り込むのヨシ!様々な楽しみ方をご紹介。米海軍戦闘機の半世紀とちょっとを模型で辿ってみよう!
飛行機模型スペシャル 2025年 No.50
モデルアート社 全123ページ
スカル&クロスボーンを纏い、アメリカ海軍の戦闘飛行隊の中でも絶大な人気を誇る「ジョリー・ロジャース」。1943年1月に創設されたVF-17のF4Uコルセアに海賊旗が描かれ、その後部隊はVF-5B、VF-61に改称、1959年4月にVF-61が解隊されるとそのニックネームはVF-84へ、さらに現在はVFA-103へと引き継がれた。「飛行機模型スペシャル」創刊50号を記念して歴代ジョリー・ロジャースの機体を大特集。多数の作例とともにカラー塗装図、解説記事も大ボリュームで掲載します。
月刊モデルアート 2025年8月号
モデルアート社 全131ページ
今回は模型製作のお役立ちTipsをご紹介。役立つツールなどを駆使して、失敗を未然に防ぐ下ごしらえを中心にテクニックを取得しよう。明日実践できる小技も、いつか役に立つピンポイントのTipsも盛り込んだ。手持ちの古いキットも、ホビーショーで気になったこれから出るキットも、いつか来る製作の時、困らないように手元に置いておける特集となっている。
・パーツを安全に切り離す
・細かいパーツを確実に持ち上げる!
・模型製作定番アイテム再発見!?
・合わせ目消しとディテール復活の基本
・カッチリ組んで、作業中も、完成後も安心安全
・パーツ研磨、切削作業をこなす布と紙
・気になる接着剤を使ってみる
・正確な「角」を作りたい!
・置き換え、複製は思ったより難しくない!?
モデルアート増刊 おまとめ解説 模型塗装の三大手法
モデルアート社 全98ページ
エアブラシが幅広く取り入れられている感のある昨今の模型の塗装ですが、缶スプレーにも筆塗りにも魅力がたくさんあり、エアブラシでは得られない表現も数多くあったりします。本誌は、そんな模型塗装の三大手法であるエアブラシ、缶スプレー塗装、そして筆での塗装について、まとめて一挙に解説していきます。各手法を単独で展開してその持ち味を存分に発揮した例もあれば、2つの方法の良いとこどりをしながら仕上げた例など、様々な事例を紹介していきます。各種作例製作の内容を通じて、これまであまり選択してこなかった手法の良さに気づいたり、従来採っていた手法に改めて魅力を発見できるかもしれません。
月刊モデルアート 2025年7月号
モデルアート社 全133ページ
英語で「市民の」という意味の「シビック」。1972年の登場以来、半世紀以上親しまれてきた究極の「ベーシックカー」をプラモデルで楽しもう!その長い歴史の中で多数のモデルチェンジ、多岐に亘るグレード設定を経て、若者にも手が届く「ボーイズレーサー」から「シビック」の名を体現したようなファミリー向けの「家のクルマ」、はたまたニュルブルクリンクでFF車最速を争うような「モンスターマシン」まで…。その幅の広さが魅力の1つと言えるだろう。今号の特集では、その「シビック」を豊富な作例と製作Tipsでお送りする。
モデルアート増刊 最新版「プラモデル用ツール」使いこなしマニュアル
モデルアート社 全143ページ
手に馴染み、使い勝手を熟知したツールは、あなたにとっての「頼れる相棒」と言うべき存在でしょう。それでも、何かの機会に新しいツールを試し、その有用性に開眼した経験をお持ちの方も、おられると思います。その開眼は、しばしば作業精度を大幅に高めたり、効率を高めたり、ディテール表現の幅を広げ、「これさえあれば!」とばかりに、製作を断念して眠らせていたキットの箱を、再び開けるきっかけにもなり得るのです。
艦船模型スペシャル 2025年 夏号 No.96
モデルアート社 全135ページ
ロンドン海軍軍縮条約では1万トン以下の小型航空母艦も保有排水量に含めることになり、対米英戦力はさらに劣勢になることになった。そこで日本海軍は保有制限外とされた補助艦艇枠を利用し、有事の際には航空母艦にする事を前提とした潜水艦母艦、高速給油艦、水上機母艦が建造された。これが後の航空母艦瑞鳳型と千歳型で、瑞鳳型は日米開戦直前に改装を済ませ、千歳型は主力空母4隻を喪失したミッドウェー海戦後に改装された。改造空母ながら再建なった機動部隊を補佐した彼女らを解説する。
艦船模型スペシャル別冊 タンクモデリングガイド13
モデルアート社 全133ページ
戦車の迷彩は目視や光学機器しかなかった時代において、敵からの発見を遅らせたり形状を認識させないようにしたり進行方向を惑わせたりして照準を合わせにくくするために癖の強い迷彩は重要な防御の一つでした。第2 次大戦では多くの国が迷彩塗装を採用していました。実際には戦況や生産性向上のために施されなかった例もありますが、迷彩塗装は採用実施されました。これら大戦時各国の癖の強い迷彩を再現するための塗り方とウェザリングを紹介します。多様で独特な迷彩の方法(エアブラシ、筆塗り、マスキング)を習得することで迷彩塗装のテクニックをマスターしましょう。
月刊モデルアート 2025年6月号
モデルアート社 全133ページ
世間一般の認知度で言えばさほど高くないにも関わらず、モデラーなら100%知っている、そしてほぼ全員が持っているツールがニッパーだ。接着剤や塗装の有無を問わず、ごく一部を除いてプラモデルには必ず使うものであり、キットの複雑化や多様化に伴ってニッパーも様々な進化を遂げてきた。それ故に、いざニッパーを買う時、あまりにも膨大な選択肢によって迷ってしまうだろう。また、全く頭になかった製品やメーカーでも、詳しい特徴を知ると試してみたくなるものだ。そこで、今月号ではモデラーの“生活必需品”であるニッパーのみに絞った、本誌史上初となる特集を展開する。
飛行機模型スペシャル 2025年 No.49
モデルアート社 全121ページ
続々と新しい製品が登場するメタリック色。思わず試してみたくなる気持ちを抑えて、今回はあえていつでもどこでも手に入る「定番銀塗料」にスポットを当ててみましょう。長く愛され続けるのにはそれなりの理由があり、塗りかた次第では様々な表現方法が可能なのです。陽光を美しく反射する機体、素材ごとのわずかな違いや、使い込まれて退色した様子など、定番塗料でもやれることはまだまだあるはずです。今回はそんなシルバーウイングの魅力に迫ります。
艦船模型スペシャル別冊 1/700艦船模型実践工作テクニックガイド
モデルアート社 全105ページ
今、艦船模型はこう「作る」こう「塗る」―読めば作りたくなる技と知識が満載!
1/700艦船模型の実用テクニックと関連資料を多数掲載。戦艦・空母・巡洋艦の製作をヴィジュアルでガイドし、錨鎖甲板の精密化や船体のディテールアップ、艦橋の再現、空母迷彩の塗装法などを解説。加賀、大鳳、金剛など人気艦の作例や実艦写真も収録し、読んで観て楽しめる一冊!
月刊モデルアート 2025年5月号
モデルアート社 全132ページ
今月は二大特集に特別記事、新連載と盛りだくさん!本誌前号では「かが」艦上での運用試験を行なったF-35Bを製作しましたが、、今号はそのF-35B運用の檜舞台ともいえる「かが」を特集。第1次改装を終え、甲板前部が台形から矩形へと姿を変えた「かが」。その迫力ある姿をピットロードがリリースしたキットで楽しみます。第2特集では入手性の良いベーシックなツールとマテリアルを使い、今すぐ部屋でトライできるAFVモデルの塗装を紹介!基本塗装とウェザリングを行き来しながら「フリースタイル」で塗り上げていきます。特別記事ではアオシマの楽プラGT-Rを味わい尽くします! 新連載「MA色彩ゼミナール」にもご注目ください!
モデルアート増刊 飛行機模型製作上達のメソッド2025
モデルアート社 全98ページ
飛行機模型製作 上達のメソッド2025
飛行機模型のなかでも、特に多くのモデラーが製作しているのが戦闘機のスケールモデルですが、「飛行機模型製作 上達のメソッド2025」では、話題を呼んだ“あの”機体や何かと注目を集めた“例の”機体、根強い人気を誇るお馴染みの機体などについて、それらを製作するにあたっての各種作業のポイントを紹介します。各作例製作で展開されている作業を実践できれば、一目置かれる模型をその手にすることができるでしょう。
月刊モデルアート 2025年4月号
モデルアート社 全148ページ
世界の空の守りの要として目が離せないF-35ライトニングⅡ戦闘機。その新鋭のスタイルを模型にすると、どうなるのか?その答えの一つが、タミヤ 1/48 傑作機シリーズでリリースされたA型、B型、C型の3機種だ。今回はこの3キットにフォーカスを当てて、開発者へのインタビュー、新規作例でF-35の魅力を引き出す。それぞれ異なった空気感を纏った塗装、ウェザリングのテクニックも紹介する。他にも海洋堂ARTPLAにフォーカスを当てた作例記事やユン・ギヨル氏によるフィギュアペイントなど特別記事も盛り沢山。
モデルアート増刊 ゼロから始める 塗料選び
モデルアート社 全142ページ
塗装工程は、今も昔もプラモデル製作の大きな醍醐味のひとつです。昨今では成形色やパーツ分割の工夫で、下手に塗装するよりも見栄え良く仕上がるキットも多く、技術の進歩によって楽しみ方の幅が格段に増えたと言って良いでしょう。同時に、好みの色調やツヤ加減にアレンジしたり、モールドを引き立てる塗装の楽しさが、依然として残されているのも、プラモデルの良いところと言えるのではないでしょうか。「塗装しない楽しみ方」と「塗装する楽しみ方」 は矛盾せず、ましてやどちらが上という話でもないのです。そして、塗装を楽しむ際に大事になってくるのが、塗料の使い分けです。本書は、日本で入手し易い代表的な模型用塗料の、使い勝手や「適切な使い方」を総点検。適材適所の塗料選びを通じて、皆様の塗装工程がより楽しく、意図したどおりの仕上がりに近づき、そして表現を豊かにする一助になれば幸いです。
艦船模型スペシャル別冊 スーパーイラストレーションNo.5日本海軍戦艦榛名
モデルアート社 全110ページ
「榛名」は金剛型巡洋戦艦の3番艦で、主力艦としては初めて民間の神戸川崎造船所(現在の川崎重工)で建造されました。主砲は当時のイギリス海軍の主流であった34㎝砲を上回る36㎝砲を世界で初めて搭載していました。完成後は逐次の改装を受けて、昭和6(1931)年に姉妹艦と共に戦艦に類別されます。さらに昭和8(1933)年から行われた第二次改装では機関の換装に加え、砲戦能力の向上、対空、航空兵装の強化も行われました。同型艦「金剛」は英国ヴィッカース、「比叡」は横須賀海軍工廠、「霧島」は三菱長崎造船所がそれぞれ建造しています。金剛型4隻は太平洋戦争において最も活躍した戦艦クラスとなりました。『スーパーイラストレーションNo.5日本海軍戦艦 榛名』は、岡本好司氏が多くの資料や写真などから解明した部分を含め、考証を交えながら描き起こしたイラスト集です。
艦船模型スペシャル 2025年 春号 No.95
モデルアート社 全151ページ
24増ページ! 新連載もスタートのNo.95は、駆逐艦と輸送特集:多号作戦 オルモック輸送の船に迫る!特別号 1944年10月17日、連合軍はフィリピン・レイテ島周囲に上陸作戦を開始した。レイテ島地上戦に伴い、日本陸海軍は共同で同島西岸オルモックに増援部隊を輸送する「多号作戦」を発動する。今回の特集では第1次から第9次作戦の中から、際立った作戦と艦船にスポットを当てます。さらにルソン島防衛に向う陸軍第23師団を輸送したヒ81船団も紹介します。
【レイテ島増援輸送】日本海軍.軽巡洋艦.鬼怒 他
【第二次作戦】玉船団 他
【第三次作戦】日本海軍.駆逐艦.島風 他
【第四次作戦】空襲下の香椎丸.高津丸
【ヒ81船団】重要輸送船団を襲った悲劇 他
【第七次作戦】アメリカ海軍.駆逐艦.DD-695.クーパー他
【第八作戦】日本陸軍.輸送船.赤城山丸 他
【第九次作戦】日本海軍.駆逐艦.夕月 他
【特別記事】日本海軍の潜水艦救難と沈潜引き揚げ方法・日本海軍.潜水艦救難艦.佐多
艦船模型スペシャル別冊 ドイツⅠ号戦車
モデルアート社 全215ページ
216頁の大ボリュームでお届けするモデルアート実車資料集が電子版で登場。
栄光のドイツ戦車の原点を徹底解説!
第一次大戦の敗戦で兵器開発が制限されたヴァイマル共和国軍では装甲部隊の創設のため秘密裏に戦車開発が進められました。1933年柄に機関銃2挺を装備したⅠ号戦車が開発されました。これが栄光のドイツ軍戦車の礎となり、10年後には最強のティーガーⅡにまで発展することになるのです。このドイツ軍戦車の魁となるⅠ号戦車の開発から生産までを詳細に解説しました。また自走砲以外の派生型についても採り上げています。株式会社ガリレオ出版の廃刊となったグランドパワー誌2019年12月号と2020年2月号の特集を合本したものになります。なお新規写真などを一部追加掲載しています。
飛行機模型スペシャル 2025年 No.48
モデルアート社 全124ページ
当時の主力戦闘機F-104J、その次に予定される新戦闘機と、高性能化が進む航空自衛隊にあって、その高性能な戦闘機の一歩手前の訓練を行なう、高度な性能を持った練習機が求められていた。これには一時、T-38タロンの導入に決まりかけていたが、一転、国産化へ向けての機運が高まり、大きく遅れをとっていた日本の航空工業界の成長のため国内開発が決定する。「超音速高等練習機 XT-2」は1971年に試作1号機が初飛行、2006年3月にラストフライトを行ない、退役してすでに19年が経つ。エンジンこそライセンス生産のものが搭載されたが、日本が初めて開発した国産の超音速ジェット機であり、練習機に止まらず支援戦闘機F-1への発展、アグレッサー部隊やブルーインパルスなど、その洗練されたスタイルも相俟って今なお人気が高い。本誌連載「モデリングJASDF」の他、月刊誌や増刊号でも何度か採り上げてきたタイトルではありますが、次号飛行機模型スペシャル№48では総括的に、1/72、1/48のキットで主要タイプを製作する他、各タイプの基本塗装とマーキングなど詳細に解説します
月刊モデルアート 2025年3月号
モデルアート社 全146ページ
911は世界中の人々を魅了し続けるスポーツカーにして、その時々のポルシェの最新技術が惜しみなく注ぎ込まれたフラッグシップモデルだ。水平対向6気筒エンジンをリアオーバーハングに搭載したRRレイアウトと、カエルの顔のような丸目2灯のヘッドライト、そしてどの年代のモデルを見ても911だと分かるボディラインという伝統を、60年以上も守り続けている。模型においてもその知名度と人気は極めて高く、いつの時代もモデラーを虜にしてきた。さて、昨年下半期にNuNuからは7代目991型、タミヤからは現行の8代目992型のキットが相次いで発売され、これにより歴代モデルがインジェクションキットで出揃った。そこで、今月号では40年近く現役の名作から最新キットまで様々な911を製作し、各キットの攻略法や新たな楽しみ方、そして911の魅力をご紹介しよう。