「モデルアート」の検索結果
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飛行機模型スペシャル No.26
モデルアート社 全125ページ
飛行機模型スペシャル№24では「第2次世界大戦の艦上攻撃機/雷撃機」と銘打ち、魚雷攻撃が主任務だった第2次大戦時の各国の空母搭載の攻撃機/雷撃機「TORPEDO BOMBER」を特集した。第2次大戦後、世界は東西冷戦時代に入り、航空機はジェット化が進み大型化、それに合わせて空母も大型化していく。ロケット・ミサイルや核爆弾といった新たな兵器も開発され、それに伴い戦術、攻撃手段は多様化していった。ジェットエンジンを装備したとはいえ、多様化した攻撃手段をすべてこなせる航空機はまだまだ夢物語な時代で、それぞれの任務に特化した航空機が開発され、生まれては消えていった。
飛行機模型スペシャル No.25
モデルアート社 全125ページ
1944年6月のマリアナ沖海戦の勝利でマリアナ諸島を奪還したアメリカは、グアム、サイパンに航空基地を整備し、最新鋭の長距離戦略爆撃機B-29を配備して同年11月から東京・横浜・名古屋・京都・大阪・神戸の六大都市を中心に本格的な空襲を開始した。高高度を高速で悠々と飛んでくるB- 29に本土防空に当たる戦闘機は歯が立たなかった・・・と一般的には言われているが、実際に、10, 000m以上の高高度を飛んできたのは偵察任務のB- 29(F-13)で、高高度からの爆撃は精度に欠けるため、昼間爆撃では10,000m以下、夜間爆撃ではさらに低空で侵攻していたのだ。B-29の出現を受けて日本陸軍の防空組織は増強され、それまでの二式戦・鍾馗、二式複戦・屠龍、三式戦・飛燕に加え、四式戦・疾風、五式戦、陸軍機最速の百式司偵も投入された・・・次号、飛行機模型スペシャル№25では、造形村1/32スケール「屠龍」の発売を受け、祖国防衛のために愛機と一心同体で戦った日本陸軍の本土防空隊、中でも帝都防空戦にスポットを当てます。
飛行機模型スペシャル No.24
モデルアート社 全123ページ
第一次世界大戦後に誕生した航空母艦は、第二次大戦でその中核となるが、これは「航空機による艦船攻撃」の有効性が確実なものになり、航空母艦の戦術的地位が確立したからである。列強各国は航空母艦の生産とその搭載機の開発に力を注いだ。艦船攻撃には魚雷と急降下爆撃が有効とされ、当時の航空機の性能から、それぞれの任務に特化した機体が登場、前者を「艦上攻撃機(雷撃機)」、後者を「艦上爆撃機」と類別した。次号、飛行機模型スペシャル№24では、「第2次世界大戦の艦上攻撃機/雷撃機」にスポットを当て、第二次大戦期の日米英での運用、機体の設計思想とその発展など、モデルを通して検証します。作例のモデルは、比較的近年のキットを中心に紹介します。
飛行機模型スペシャル No.23
モデルアート社 全125ページ
マルチロールファイターとしてアメリカ海軍/海兵隊の主力戦闘機の座に就いたF/A-18A~Dホーネット。
1機種で様々なミッションに対応出来ることから各部隊でも高い評価を得ていたが、使い熟していくうちに
少なからず不満な部分が見えてきた。中でも航続距離不足とペイロード不足は、ミッションを遂行していく
中で重要な問題となった。そこで、これらを解消するため、機体の大型化も含めて改設計。そして出来上が
ったのがF/A-18E/F「スーパーホーネット」である。「ホーネット」の派生型ではあるが、その9割は新規
部品で構成され、機体形状こそ継承しているが中身は全くの別機と言える。
次号、飛行機模型スペシャル№23では、「F/A-18ホーネット」特集の第2弾として、
この「スーパーホーネット」を特集します。
飛行機模型スペシャル No.22
モデルアート社 全125ページ
「戦場を駆けたカミナリ・シリーズ」の第2弾は、前回採り上げた「P-47サンダーボルト」
の愛称を受け継いだ、その攻撃力と頑丈さから“空飛ぶ戦車”との異名を持つ「A-10サンダーボルトⅡ」の特集。
機首の30㎜ガトリング砲、7tを超えるペイロード、11ヶ所のハードポイントに通常爆弾からレーザー誘導爆弾
までの様々な外部武装を装備。非常に高い攻撃能力に加え、頑丈に設計されたその機体はサバイバリティも非常
に高い。近接航空支援に特化した特異なA-10サンダーボルトⅡ。その能力は、湾岸戦争以降の幾多の戦場でいか
んなく発揮され、毎度湧き上がる「A-10不要論」を払拭してきた。初飛行から40年を経過し老朽化も取り沙汰
されるが、その代わりが無いのも事実。後継機としての統合打撃戦闘機F-35ライトニングⅡの開発の遅れもあり、
無期限での運用延長も決定している。
今回は、世界最強の攻撃機と言って過言ではない、A-10サンダーボルトⅡを特集します。
艦船模型スペシャル別冊 山口隆司 艦船模型作品集2
モデルアート社 全146ページ
息をのむリアル。1/350が紡ぐ、艦船のドラマがここにある。
待望の第二弾、ついに登場!
艦船模型に「命」を吹き込むモデラー、山口隆司氏。その卓越した技術と深い洞察力から生まれる洋上ジオラマは、多くのファンを魅了してきました。そして、皆さまからの熱いご要望にお応えし、待望の「山口隆司 艦船模型作品集2」の発売が決定いたしました!
このパート2でも1/350スケールで製作された、圧巻の作品群を収録。山口氏ならではの「ライブ感あふれる情景表現」が、今回も存分にお楽しみいただけます。
圧倒的な新作が満載!
月刊モデルアート 2025年11月号
モデルアート社 全133ページ
日々目覚ましい勢いで進化を続ける模型用水性塗料。元来ラッカー系塗料が優勢だったエアモデルというジャンルにおいても新たなアイテムが次々と投入され、まさに群雄割拠という様相です。日本の気候に合わなくて扱いにくい?発色が悪い?エアブラシで吹きにくい?もうそんなことはありません!今回の特集では定番の塗料から注目の新アイテムまで、戦前生まれから最新ステルス戦闘機まで様々なエアモデルキットを塗って、「安心安全」だけじゃない魅力に迫ります。情報をアップデートして、塗装の可能性をさらに広げていきましょう。
オートモデリング Vol.38
モデルアート社 全113ページ
フェラーリのマシンを再現できるプラスチック製スケールモデル(プラキット)の新作が登場しなくなってから約6 年。キット発売再開の願いもむなしく、フェラーリのプラモデル製作は今あるキットを楽しむしかないようです。そんな状況なのですが、「オートモデリング」Vol.38 では、フェラーリのモデル製作にフォーカスした特集を展開します。作例製作では、各モデラーがこれぞというものを製作。人気のマシンの製作、現在でも比較的入手しやすいキットの概要紹介、塗料・塗装の解説記事等も展開します。また、読者参加型企画として、「フェラーリマシンミーティング」も展開し、皆さんのフェラーリマシン製作を応援します。
艦船模型スペシャル別冊 モデルアート実車資料集2 アメリカン タンク デストロイヤー
モデルアート社 全135ページ
第二次大戦が始まると、アメリカ陸軍はドイツ軍の電撃戦での戦車の活躍を受けドイツ戦車に対抗する対戦車砲の自走砲化を急いで進めることになったのです。360度旋回可能な砲塔を装備し、機動性を重視して装甲厚を薄くしたのがアメリカ軍の戦車駆逐車の特徴でした。この方針のもと新規設計車輌で最高速度80km/hを出せる 76㎜M1A1搭載のM18ヘルキャットから始まり、M4シャーマン戦車の車台を流用し76㎜砲M7を搭載したM10戦車駆逐車、さらにティーガー戦車などを駆逐するために米軍最強の90㎜砲M3をM10の車体に搭載したM36戦車駆逐車を開発したのです。これら3車種についての開発、構造、生産に付いて解説します。
月刊モデルアート 2025年10月号
モデルアート社 全131ページ
陽炎型の8番艦として建造された「雪風」は、太平洋戦争の緒戦から終戦まで大きな損傷なく生き残り「奇跡の駆逐艦」と称されることとなった。この夏、映画も公開され話題の「雪風」を模型でも楽しもう。各社のキットを作り込み、その解像度を高めていきたい。
艦船模型スペシャル別冊 ユン・ギヨルのガールズフィギュアテクニック&作品集
モデルアート社 全108ページ
タミヤカラー エナメル塗装の魔術師、ユン・ギヨル氏による塗装と工作テクニックを紹介。フィギュアペイントからベース、ストラクチャーの技法までを徹底解説。精密に仕上げられた作品が、あなたの創作魂に火をつけます。ガールズフィギュアの顔や肌の塗装に使われる基本カラーや、明暗に応じた組み合わせのノウハウもわかりやすく紹介。フィギュアを引き立てるベースの作り方に加え、ストラクチャー製作の基本となるプラバン工作やパテ加工の工程も掲載。ウルフパックデザイン発行の日本語版を発売。
モデルアート増刊 キャラ×テク大全 エアブラシ塗装 基本~中級編
モデルアート社 全157ページ
キャラクターモデルにスポットを当てた、モデルアート増刊号の新シリーズが始動します!
昨今のキャラクターキットは、巧妙な成形色によって、塗装せずとも素晴らしい仕上がりになるものばかりです。
同時に、部分塗装するだけでも見違えたり、オリジナリティをアピールする楽しさもあります。そして、表現の幅を大幅に広げてくれるのが、エアブラシです。
本書では、そんなエアブラシ塗装のノウハウを、真面目に、懇切丁寧に、ロジカルに解説していきます。
艦船模型スペシャル 2025年 秋号 No.97
モデルアート社 全135ページ
我が国は四方を海に囲まれており、外敵は海を渡って侵入し、反対に我が方が打って出る際にも海を渡らなければならなかった。この地理的特性ゆえ、日本陸軍は必要に迫られて多種多様な船舶を運用するに至った。本特集では、航空機運用を可能とする飛行甲板を備え、船内に上陸用舟艇を搭載した「特殊船」、民間商船を徴用した「徴用商船」、さらには世界的にも珍しい陸軍独自建造の潜水艇など、知られざる陸軍船舶の姿を模型を通して紹介する。
月刊モデルアート 2025年9月号
モデルアート社 全149ページ
飛行機模型を語る上で避けて通れない「メジャーリーグ」。それが米海軍機だ。古今東西多種多様なスケール、派生型、マーキングのキットが膨大にリリースされ、モデラーを楽しませ続けてる。タミヤの1/72 F-35Cの発売も控え、まだまだ盛り上がりを見せる中、人気の米海軍ファイターをピックアップ。ストレートに組むのもヨシ! ディテールアップパーツを盛り込むのヨシ!様々な楽しみ方をご紹介。米海軍戦闘機の半世紀とちょっとを模型で辿ってみよう!
飛行機模型スペシャル 2025年 No.50
モデルアート社 全123ページ
スカル&クロスボーンを纏い、アメリカ海軍の戦闘飛行隊の中でも絶大な人気を誇る「ジョリー・ロジャース」。1943年1月に創設されたVF-17のF4Uコルセアに海賊旗が描かれ、その後部隊はVF-5B、VF-61に改称、1959年4月にVF-61が解隊されるとそのニックネームはVF-84へ、さらに現在はVFA-103へと引き継がれた。「飛行機模型スペシャル」創刊50号を記念して歴代ジョリー・ロジャースの機体を大特集。多数の作例とともにカラー塗装図、解説記事も大ボリュームで掲載します。
月刊モデルアート 2025年8月号
モデルアート社 全131ページ
今回は模型製作のお役立ちTipsをご紹介。役立つツールなどを駆使して、失敗を未然に防ぐ下ごしらえを中心にテクニックを取得しよう。明日実践できる小技も、いつか役に立つピンポイントのTipsも盛り込んだ。手持ちの古いキットも、ホビーショーで気になったこれから出るキットも、いつか来る製作の時、困らないように手元に置いておける特集となっている。
・パーツを安全に切り離す
・細かいパーツを確実に持ち上げる!
・模型製作定番アイテム再発見!?
・合わせ目消しとディテール復活の基本
・カッチリ組んで、作業中も、完成後も安心安全
・パーツ研磨、切削作業をこなす布と紙
・気になる接着剤を使ってみる
・正確な「角」を作りたい!
・置き換え、複製は思ったより難しくない!?
モデルアート増刊 おまとめ解説 模型塗装の三大手法
モデルアート社 全98ページ
エアブラシが幅広く取り入れられている感のある昨今の模型の塗装ですが、缶スプレーにも筆塗りにも魅力がたくさんあり、エアブラシでは得られない表現も数多くあったりします。本誌は、そんな模型塗装の三大手法であるエアブラシ、缶スプレー塗装、そして筆での塗装について、まとめて一挙に解説していきます。各手法を単独で展開してその持ち味を存分に発揮した例もあれば、2つの方法の良いとこどりをしながら仕上げた例など、様々な事例を紹介していきます。各種作例製作の内容を通じて、これまであまり選択してこなかった手法の良さに気づいたり、従来採っていた手法に改めて魅力を発見できるかもしれません。
月刊モデルアート 2025年7月号
モデルアート社 全133ページ
英語で「市民の」という意味の「シビック」。1972年の登場以来、半世紀以上親しまれてきた究極の「ベーシックカー」をプラモデルで楽しもう!その長い歴史の中で多数のモデルチェンジ、多岐に亘るグレード設定を経て、若者にも手が届く「ボーイズレーサー」から「シビック」の名を体現したようなファミリー向けの「家のクルマ」、はたまたニュルブルクリンクでFF車最速を争うような「モンスターマシン」まで…。その幅の広さが魅力の1つと言えるだろう。今号の特集では、その「シビック」を豊富な作例と製作Tipsでお送りする。
モデルアート増刊 最新版「プラモデル用ツール」使いこなしマニュアル
モデルアート社 全143ページ
手に馴染み、使い勝手を熟知したツールは、あなたにとっての「頼れる相棒」と言うべき存在でしょう。それでも、何かの機会に新しいツールを試し、その有用性に開眼した経験をお持ちの方も、おられると思います。その開眼は、しばしば作業精度を大幅に高めたり、効率を高めたり、ディテール表現の幅を広げ、「これさえあれば!」とばかりに、製作を断念して眠らせていたキットの箱を、再び開けるきっかけにもなり得るのです。
艦船模型スペシャル 2025年 夏号 No.96
モデルアート社 全135ページ
ロンドン海軍軍縮条約では1万トン以下の小型航空母艦も保有排水量に含めることになり、対米英戦力はさらに劣勢になることになった。そこで日本海軍は保有制限外とされた補助艦艇枠を利用し、有事の際には航空母艦にする事を前提とした潜水艦母艦、高速給油艦、水上機母艦が建造された。これが後の航空母艦瑞鳳型と千歳型で、瑞鳳型は日米開戦直前に改装を済ませ、千歳型は主力空母4隻を喪失したミッドウェー海戦後に改装された。改造空母ながら再建なった機動部隊を補佐した彼女らを解説する。
艦船模型スペシャル別冊 タンクモデリングガイド13
モデルアート社 全133ページ
戦車の迷彩は目視や光学機器しかなかった時代において、敵からの発見を遅らせたり形状を認識させないようにしたり進行方向を惑わせたりして照準を合わせにくくするために癖の強い迷彩は重要な防御の一つでした。第2 次大戦では多くの国が迷彩塗装を採用していました。実際には戦況や生産性向上のために施されなかった例もありますが、迷彩塗装は採用実施されました。これら大戦時各国の癖の強い迷彩を再現するための塗り方とウェザリングを紹介します。多様で独特な迷彩の方法(エアブラシ、筆塗り、マスキング)を習得することで迷彩塗装のテクニックをマスターしましょう。
月刊モデルアート 2025年6月号
モデルアート社 全133ページ
世間一般の認知度で言えばさほど高くないにも関わらず、モデラーなら100%知っている、そしてほぼ全員が持っているツールがニッパーだ。接着剤や塗装の有無を問わず、ごく一部を除いてプラモデルには必ず使うものであり、キットの複雑化や多様化に伴ってニッパーも様々な進化を遂げてきた。それ故に、いざニッパーを買う時、あまりにも膨大な選択肢によって迷ってしまうだろう。また、全く頭になかった製品やメーカーでも、詳しい特徴を知ると試してみたくなるものだ。そこで、今月号ではモデラーの“生活必需品”であるニッパーのみに絞った、本誌史上初となる特集を展開する。
飛行機模型スペシャル 2025年 No.49
モデルアート社 全121ページ
続々と新しい製品が登場するメタリック色。思わず試してみたくなる気持ちを抑えて、今回はあえていつでもどこでも手に入る「定番銀塗料」にスポットを当ててみましょう。長く愛され続けるのにはそれなりの理由があり、塗りかた次第では様々な表現方法が可能なのです。陽光を美しく反射する機体、素材ごとのわずかな違いや、使い込まれて退色した様子など、定番塗料でもやれることはまだまだあるはずです。今回はそんなシルバーウイングの魅力に迫ります。
艦船模型スペシャル別冊 1/700艦船模型実践工作テクニックガイド
モデルアート社 全105ページ
今、艦船模型はこう「作る」こう「塗る」―読めば作りたくなる技と知識が満載!
1/700艦船模型の実用テクニックと関連資料を多数掲載。戦艦・空母・巡洋艦の製作をヴィジュアルでガイドし、錨鎖甲板の精密化や船体のディテールアップ、艦橋の再現、空母迷彩の塗装法などを解説。加賀、大鳳、金剛など人気艦の作例や実艦写真も収録し、読んで観て楽しめる一冊!
月刊モデルアート 2025年5月号
モデルアート社 全132ページ
今月は二大特集に特別記事、新連載と盛りだくさん!本誌前号では「かが」艦上での運用試験を行なったF-35Bを製作しましたが、、今号はそのF-35B運用の檜舞台ともいえる「かが」を特集。第1次改装を終え、甲板前部が台形から矩形へと姿を変えた「かが」。その迫力ある姿をピットロードがリリースしたキットで楽しみます。第2特集では入手性の良いベーシックなツールとマテリアルを使い、今すぐ部屋でトライできるAFVモデルの塗装を紹介!基本塗装とウェザリングを行き来しながら「フリースタイル」で塗り上げていきます。特別記事ではアオシマの楽プラGT-Rを味わい尽くします! 新連載「MA色彩ゼミナール」にもご注目ください!









