「モデルアート」の検索結果
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艦船模型スペシャル別冊 タンクモデリングガイド12 ヘッツァー駆逐戦車
モデルアート社 全135ページ
数あるドイツ軍の戦闘兵器の中でも生産コストが低く、攻撃力、防御力も一定以上のレベルを確保していた最優秀戦闘車輌「ヘッツァー駆逐戦車」。小型車輌をベースにしたことでの制約はあったのですが、約1年で2,800両以上が生産されるなど、各歩兵師団などが固有の機甲戦力を持つことができたのです。あと1年早く登場していれば、大戦後半のドイツ軍の戦いはもっと違っていたのではないか…
このヘッツァーを実車資料(開発史・構造と変遷、ディテール写真)と模型作例(1/35スケール)で、誌上再現します。
●プロフィール編
開発史や構造と変遷を、当時の写真と現存車のディテール写真及び細部イラストなど豊富な情報量で詳細に解説
●1/35モデリング編
初期生産車(単色塗装) アカデミー、初期生産車(3色迷彩) タコム、中期生産車(光と影迷彩) タミヤ、後期生産車(冬季迷彩) タコム(フルインテリア)、指揮車型(雲形迷彩) ドラゴン、シュタール型(BMM社迷彩) トランペッター
月刊モデルアート 2024年6月号
モデルアート社 全148ページ
パーツ同士を組み合わせて接着する―この繰り返しの結果として、ようやく1つの作品が出来上がります。スケールモデルでもスナップフィットが増えてきましたが、大多数のキットは接着剤を使用します。そして接着剤はそれぞれ特性が異なり、誤った使い方では本来の性能が発揮されないことも。また、プラパーツ以外の接着はどのようなものを使用すれば良いのかよく分からないという方も多いでしょう。そこで今月号では、模型製作の基本である「接着」を多角的な視点で解説。定番のマテリアルの使用方法や使いどころなどを丁寧にご紹介します。今こそ接着を基本から見つめ直しましょう。
飛行機模型スペシャル 2024年 No.45
モデルアート社 全123ページ
「最強戦闘機」、その定義は難しい…最高速度なのか、航続距離、旋回性能、エンジン出力、格闘能力、兵装搭載量etc.…なにをもって「最強」とするかの議論は尽きないが、第二次世界大戦時のドイツ空軍における最強戦闘機と言えば、誰もが「フォッケウルフFw190」を筆頭に挙げるだろう。メッサーシュミットBf109の補助戦闘機として位置付けで開発、設計が始められ、わずか1年ほどで試作機が完成。テスト段階で、あらゆる面でBf109を凌ぐ性能を発揮。実戦に投入されると、その持てる性能をいかんなく発揮してヨーロッパの制空権を掌握した。また、その実戦での過酷な状況に対応出来る頑丈な機体から、戦闘爆撃機型などへ転用したタイプも多く作られた。
今回の、飛行機模型スペシャル№45では、一般発売が目前に迫った造形村の1/32スケール・Fw190A-4のキット詳細解説&製作記事をメインに、各社各スケールの“空冷エンジン搭載型”フォッケウルフFw190を作ってみます。
艦船模型スペシャル別冊 トムキャットスコードロン1
モデルアート社 全128ページ
現在、飛行機模型スペシャルに好評連載中のTOMCAT SQUADRONS
今回そのうちVF-1からVF-84までが1冊に纏まりました。
新しいイラストと写真も加え、F-14トムキャットが所属したアメリカ海軍飛行隊の歴史を精密な塗装図で振り返ります。
もちろん各イラスト、写真には詳細な解説が付き、塗装とマーキングの由来や様々なエピソードを紹介しています。
塗装図で振り返るF-14飛行隊のヒストリー
その飛行隊がどの様にしてトムキャットを装備するに至ったか?
そしてその後は?
現在、飛行機模型スペシャルに好評連載中のTOMCAT SQUADRONS
今回そのうちVF-1からVF-84までが1冊に。
新イラストと写真も加え、F-14トムキャットが所属したアメリカ海軍飛行隊の歴史を精密な塗装図で振り返ります。各イラスト、写真には詳細な解説が付き、塗装とマーキングの由来や様々なエピソードを紹介。【登場する飛行隊】
VF-1, VF-2、VF-11、VF-14、VF-21、VF-24、VF-31、VF-32、VF-41、VF-51 VF-74、VF-84
月刊モデルアート 2024年5月号
モデルアート社 全151ページ
我々モデラーが「模型を作りたい」衝動に掻き立てられるのは、実物を写した写真の臨場感や形状の美しさに、ココロ惹かれるからではないでしょうか。モデルを製作する工程では、写真から判読したディテールを追加する際や、塗装再現の参考資料として大いに活躍します。また、製作意欲の維持と創造力を高めるカンフル剤としても、実物写真は必要不可欠な材料です。そこで、今月号の特集では、写真資料から判読した情報をモデルに反映させる製作過程を、詳細に解説します。
モデルアート増刊 メタリック塗装 攻略のメソッド2024
モデルアート社 全101ページ
2022年3月に発売されたメタリック塗装 攻略のメソッドの最新版が登場!
・筆塗りの“アジ”で昭和レトロな感じを
・絶妙な色味を再現する
・気になる新塗料って、どう?
・実物らしさがさらに活きる輝きを
などなどを紹介している1冊!
メタリック塗装に関しましてまだ思案されている方、本書を参考に各々取り組みやすいところからぜひお試しください!
月刊モデルアート 2024年4月号
モデルアート社 全149ページ
春―それは出会いと別れの季節。新たな門出に立ち、期待と不安が入り交じりながらも次の舞台へ向かいます。しかし、そこでモデラーにとっても大きな問題となるのが引っ越し。これまで積み上げてきた製作環境をリセットする必要があり、いざ買い揃えるとなると、考えなければならないことが山積みです。また、引っ越しはなくとも、新年度を迎えてデスクをスッキリと整理したい方も多いでしょう。そこで今月号では、模型環境を再構築するモデラーを全力サポート。新生活にオススメのマテリアルや、新天地でもすぐに製作するためのするためのお手軽モデリングポイントなどをご紹介します。
モデルアート増刊 プロに学ぶ「プラモのトラブル解決術Q&A」
モデルアート社 全143ページ
「せっかく買ったプラモデルを、失敗せずに完成させたい!」
「新しい素材や技法に挑戦して、より見栄え良く仕上げたい!」
この相反する思惑は、モデラーの抱える永遠のテーマかもしません。
本書では汎用テクニックの解説と、作例の製作工程を通じて、
プラモの製作で起こりがちなトラブルの対処方法を解説します!
艦船模型スペシャル 2024年 春号 No.91
モデルアート社 全128ページ
『艦船模型スペシャル』No.91は特集「エッチングパーツ攻略大作戦」と題し、ディテールアップに欠かせないエッチングパーツを特集しています。エッチングパーツは模型メーカーの純正品をはじめ、社外品なども合わせると様々な製品が発売されています。キットによってはエッチングパーツが付属している場合もあります。プラパーツでは再現が難しいような細かな部分を精密化できるのが魅力ではありますが、金属素材のため取り扱いにはコツが要るのも事実です。今回は切り出しから折り曲げ、組み立て、塗装まで、エッチングパーツにスポットを当てたテクニック特集です。また、連載では世界の客船の歴史やソリッドモデルの製作方法、懐かしい海外製キットの紹介などもあります。
艦船模型スペシャル別冊 スーパーイラストレーションNo.4日本海軍戦艦金剛
モデルアート社 全149ページ
「スーパーイラストレーション日本海軍戦艦 金剛」は、巡洋戦艦「金剛」の興奮を伝える一冊。超ド級戦艦として建造され、36㎝砲を初搭載した「金剛」は昭和4(1929)年から昭和10(1935)年まで進化を遂げ、太平洋戦争で輝かしい活躍を果たしました。岡本好司氏による資料や写真を基にしたイラストは、細部に至るまで緻密な再現と考証を含み、読者に船体の進化や技術の変遷を迫力あるビジュアルで伝えます。本書は歴史ファンや軍艦愛好者にとって必読で、当時の雰囲気に触れながら「金剛」の航海の歴史を垣間見ることができます。
月刊モデルアート 2024年3月号
モデルアート社 全152ページ
今日もリリースされ続けるプラモデル。しかしいくら模型好きと言えども、製作できる数には限りがある以上、アイテム選択はモデリングライフに直結する重要なセクションと言えます。また、せっかく買った新作キットは積んでしまわず、新鮮なうちに楽しみたいもの。そこで今月号では、話題のエアモデルをピックアップしてご紹介。各キットの製作ポイントはもちろん、編集部厳選アイテムも必見です。最新トレンドをしっかり押さえて、2024年も大いに楽しみましょう。
飛行機模型スペシャル 2024年 No.44
モデルアート社 全128ページ
生誕50周年1/72 F-15イーグル/1972年6月26日、マクダネルダグラスのセントルイス工場にて、米空軍期待の最新鋭制空戦闘機・F-15イーグルの試作1号機(YF-15A-1-MC/71-0280)がロールアウト。その後、エドワード空軍基地に空輸、7月27日、初飛行に成功。複座機2機を含む試作機/全規模開発機が20機製造され、マクダネルダグラスと米空軍合同の統合試験部隊によって2年に渡り様々な試験・評価作業が行われた。そして量産型のF-15Aの部隊配備は1974年11月に始まる。この実機の部隊配備の半年前の1974年5月、「第13回静岡プラホビー見本市」のハセガワ・ブースにて、世界に先駆け「1/72 F-15イーグル」のプラキット化が発表、7月に発売となる。同年これに続き、本国米国のレベル、モノグラムからもキットがリリース。F-15イーグルにとっての1974年は記念すべき年になる。それから50年、実機も1/72キットも進化を遂げ、今なお現役であり注目の的である。キット化50周年を記念し、最初のハセガワのキット~最新のファインモールドのキットまで、各々の年代を代表するキットを紹介。