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Wedge 2024年8月号

ウェッジ / 2024年07月20日 / 全104ページ

【特集】JAPANESE, BE AMBITIOUS! 米国から親愛なる日本へ
かつて西郷隆盛は日本が西洋文明の多くの制度を採用する中、何を学び、何を取り入れるのか、その「判断基準」が必要であると喝破した。日本は今、明治維新、敗戦に続き、大きな曲がり角を迎えている。国、企業、個人は、何をしていくべきなのか。打開策のヒント、見極める際の判断基準は、これから紹介する人たちの行動力、諦めない強い意志、挑戦する勇気、思い、言葉に詰まっている。 

目次

  • 目次
  • 「こどもまんなか社会」の盲点 災害対応にも子どもの視点を(編集部)
  • ドイツを襲う産業空洞化リスク 日本は今後何をすべきか(伊藤さゆり ニッセイ基礎研究所経済研究部 常務理事)
  • 特集JAPANESE, BE AMBITIOUS! 米国から親愛なる日本へ
  • 【Part 1】陸空両用の「空飛ぶ車」 社会を変える「ASKA」の挑戦(カプリンスキー真紀 ASKA会長兼最高執行責任者[COO])
  • 【Part 2】AIの存在は福音をもたらすのか? それは、人類次第(宮田拓弥 Scrum Ventures 創業者兼ジェネラル・パートナー)
  • 【Part 3】「IOWN構想」で世界に挑む NTTが始めた“仲間づくり”(五味和洋 NTTリサーチ 社長 文・中西 享 ジャーナリスト)Column 1 もう一つの仲間づくり「NEC X」(中西 享 ジャーナリスト)
  • 【Part 4】米国流の真似ではなく「調整型市場経済」の強みを生かせ(スティーヴン K.ヴォーゲル カリフォルニア大学バークレー校 主任教授 聞き手・土方細秩子 ジャーナリスト)
  • 【Part 5】シリコンバレーから日本へ 今、必要なのは「できるよ」感(櫛田健児 カーネギー国際平和財団 シニアフェロー)
  • Column 2 透明人間が運転?  「Waymo」に乗って分かったこと(中西 享 ジャーナリスト、編集部)
  • Dialogue 日本の若者たちよ もっと外の世界で勝負しよう!(筒井清輝 スタンフォード大学社会学部 教授、アジア太平洋研究センタージャパンプログラム 所長 山本康正 京都大学経営管理大学院 客員教授)
  • 【Part 6】悲観論をやめ 日本らしい「独自の道」を歩め(ウリケ・シェーデ カリフォルニア大学サンディエゴ校グローバル政策・戦略大学院 教授)
  • Column 3 日本から世界へ! 和製・スタートアップ隆盛なるか(編集部)
  • 【Part 7】企業に必須のUX視点 ガラパゴス大国・日本の殻を破れ(井出健太郎 UXPRESS 創設者兼最高経営責任者[CEO])
  • 【Part 8】「この大学を守る!」 軍人出身の学長と、ある日本人の志(ウォルター・テッド・カーター・ジュニア オハイオ州立大学 学長 藤田浩之 キヤノンヘルスケアUSA 会長、キヤノンメディカルシステムズ 最高技術責任者[CTO])
  • Column 4 オハイオ州知事が語る日本企業への期待感(中西 享 ジャーナリスト)
  • US Chronicle アメリカ素描2024 変化を恐れず、前に進む力(編集部)
  • 【Part 9】次世代のためのクリエイティブプラットフォームに!(三上太朗 CEKAI プロデューサー 井口皓太 CEKAI 共同代表 聞き手・水代 優 good mornings社 代表取締役)
  • 【Part 10】ニューヨークで知ったチャレンジ精神とチップ文化の意義(笠木恵介 SAMURICE NY INC 聞き手・水代 優 good mornings社 代表取締役)
  • 【Part 11】アジャイル・酒造り だから「獺祭」はより美味くなる(桜井一宏 旭酒造 代表取締役社長)
  • 目次
  • 「こどもまんなか社会」の盲点 災害対応にも子どもの視点を(編集部)
  • ドイツを襲う産業空洞化リスク 日本は今後何をすべきか(伊藤さゆり ニッセイ基礎研究所経済研究部 常務理事)
  • 特集JAPANESE, BE AMBITIOUS! 米国から親愛なる日本へ
  • 【Part 1】陸空両用の「空飛ぶ車」 社会を変える「ASKA」の挑戦(カプリンスキー真紀 ASKA会長兼最高執行責任者[COO])
  • 【Part 2】AIの存在は福音をもたらすのか? それは、人類次第(宮田拓弥 Scrum Ventures 創業者兼ジェネラル・パートナー)
  • 【Part 3】「IOWN構想」で世界に挑む NTTが始めた“仲間づくり”(五味和洋 NTTリサーチ 社長 文・中西 享 ジャーナリスト)Column 1 もう一つの仲間づくり「NEC X」(中西 享 ジャーナリスト)
  • 【Part 4】米国流の真似ではなく「調整型市場経済」の強みを生かせ(スティーヴン K.ヴォーゲル カリフォルニア大学バークレー校 主任教授 聞き手・土方細秩子 ジャーナリスト)
  • 【Part 5】シリコンバレーから日本へ 今、必要なのは「できるよ」感(櫛田健児 カーネギー国際平和財団 シニアフェロー)
  • Column 2 透明人間が運転?  「Waymo」に乗って分かったこと(中西 享 ジャーナリスト、編集部)
  • Dialogue 日本の若者たちよ もっと外の世界で勝負しよう!(筒井清輝 スタンフォード大学社会学部 教授、アジア太平洋研究センタージャパンプログラム 所長 山本康正 京都大学経営管理大学院 客員教授)
  • 【Part 6】悲観論をやめ 日本らしい「独自の道」を歩め(ウリケ・シェーデ カリフォルニア大学サンディエゴ校グローバル政策・戦略大学院 教授)
  • Column 3 日本から世界へ! 和製・スタートアップ隆盛なるか(編集部)
  • 【Part 7】企業に必須のUX視点 ガラパゴス大国・日本の殻を破れ(井出健太郎 UXPRESS 創設者兼最高経営責任者[CEO])
  • 【Part 8】「この大学を守る!」 軍人出身の学長と、ある日本人の志(ウォルター・テッド・カーター・ジュニア オハイオ州立大学 学長 藤田浩之 キヤノンヘルスケアUSA 会長、キヤノンメディカルシステムズ 最高技術責任者[CTO])
  • Column 4 オハイオ州知事が語る日本企業への期待感(中西 享 ジャーナリスト)
  • US Chronicle アメリカ素描2024 変化を恐れず、前に進む力(編集部)
  • 【Part 9】次世代のためのクリエイティブプラットフォームに!(三上太朗 CEKAI プロデューサー 井口皓太 CEKAI 共同代表 聞き手・水代 優 good mornings社 代表取締役)
  • 【Part 10】ニューヨークで知ったチャレンジ精神とチップ文化の意義(笠木恵介 SAMURICE NY INC 聞き手・水代 優 good mornings社 代表取締役)
  • 【Part 11】アジャイル・酒造り だから「獺祭」はより美味くなる(桜井一宏 旭酒造 代表取締役社長)
  • 【Part 12】「無謀だ」と言われても諦めない! 世界初のがん治療法(小林久隆 NIHNCI 終身主任研究員 文・中西 享 ジャーナリスト)
  • 【Part 13】拝啓 日本の皆様へ ワシントンから今、伝えたいこと(秋元諭宏 米国笹川平和財団 会長兼理事長)
  • 「同意なき買収」は定着するか ニデックの買収劇から考える(土屋直也 ソクラ 代表、立教大学法学部 兼任講師)
  • 日常に潜む新たなリスク 「偽情報」 戦争への備えを急げ(桒原響子 日本国際問題研究所 研究員)
  • 各駅短歌(穂村弘)
  • 日本病にもがく中国(富坂聰) 経済政策から5S導入までスポンジの如く吸収する中国
  • 【最終回】誰かに話したくなる経営学(岩尾俊兵) みんなで豊かになる道を諦めない!
  • 拝啓オヤジ(相米周二)
  • 偉人の愛した一室(羽鳥好之)白洲次郎 「武相荘」(東京都町田市)
  • 商いのレッスン(笹井清範) 地域密着の心得
  • 時代をひらく新刊ガイド(稲泉連) 『丹波哲郎 見事な生涯』 野村 進
  • 一冊一会
  • MANGAの道は世界に通ず(保手濱彰人) 注目される作品名と中身の違い 良いリーダーの条件とは
  • 【新連載】新幹線を支える匠たち(大坂直樹) 「私たちがきれいにします」 五感を駆使する“ドレッサー”の技(新幹線メンテナンス東海)
  • フィクサー(真山仁) 第三章 漏洩
  • モノ語り。(水代優) 伝統技術を絶やさないために 濱甼髙虎「手ぬぐい」
  • 読者からウェッジから
  • 表4

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