インプレス[コンピュータ・IT]ムック ノーコードシフト プログラミングを使わない開発へ
インプレス / 2021年07月21日 / 全239ページ
消費行動が大きく変わるなか、DXの巧拙が企業の明暗を分ける、といった発言を目にします。一方でエンジニア不足が深刻化している、とも言われています。そこで注目されているのが、コードを書かずに開発を行うノーコード、ローコードと呼ばれる開発方法です。この最新のキーワードであるノーコードについて、どのようなものなのか、本書一冊で理解できます。国内外の事例をまじえながら、メリットとデメリット、導入・活用方法を解説。さまざまなノーコードツールの特徴や学習方法についても取り上げます。
目次
- 著者プロフィール
- はじめに
- もくじ
- CHAPTER 01 ノーコードはなぜ今ブームなのか
- ノーコードとは
- ノーコードがブームになった背景
- ノーコードでエンジニアは不要になるのか
- ノーコードの分類と特徴
- CHAPTER 02 ノーコードをどのように導入活用するのか
- ノーコードのメリット
- ノーコードのデメリット
- 業務用途のための5つのステップ
- 新規サービス検証のための5つのステップ
- CHAPTER 03 ノーコードは誰の何をよくするのか
- 個人が使う場合
- フリーランスが使う場合
- 起業家やスタートアップが使う場合
- 中小企業が使う場合
- 大企業が使う場合
- CHAPTER 04 ノーコード開発事例紹介
- 著者プロフィール
- はじめに
- もくじ
- CHAPTER 01 ノーコードはなぜ今ブームなのか
- ノーコードとは
- ノーコードがブームになった背景
- ノーコードでエンジニアは不要になるのか
- ノーコードの分類と特徴
- CHAPTER 02 ノーコードをどのように導入活用するのか
- ノーコードのメリット
- ノーコードのデメリット
- 業務用途のための5つのステップ
- 新規サービス検証のための5つのステップ
- CHAPTER 03 ノーコードは誰の何をよくするのか
- 個人が使う場合
- フリーランスが使う場合
- 起業家やスタートアップが使う場合
- 中小企業が使う場合
- 大企業が使う場合
- CHAPTER 04 ノーコード開発事例紹介
- コロナ禍の行政システムを一週間でリリース(キントーン)
- 日本初のノーコードで開発されたサービス買収の裏側(スポットアダロ)
- 営業事務の工数が3分の1になり「社内のカイゼン意識も向上」した事務作業の自動化(エニーフロー)
- ブランディング会社が一週間でサービスページを立ち上げ(スタジオ)
- リサイクル事業者が数百種類ある中古自動車の管理データ入力を完全自動化(クラウドBOT)
- 成人式の特別コンテンツとしてARフォトフレームを役所担当者が独力で制作(パラナル: palanAR)
- 工務店の基幹システムと連携した業務モバイルアプリで営業効率化(ユニフィニティー)
- 地域の中核病院による待合室の三密対策をIoTで見える化(グラヴィオ)
- ベータ版で1カ月、公開まで2カ月の爆速開発を成し遂げたランチ事前決済アプリ(スマートディッシュアダロ)
- モバイルアプリで運用の効率化と利用者分析精度の向上(Yappli)
- CHAPTER 05 ノーコードツールの種類と選定基準
- ノーコードツールの種類と選定基準
- ウェブデザイン系
- データ管理顧客情報管理系
- タスク自動化ツール
- オールインワン系
- CHAPTER 06 ノーコードの学習方法
- 日本語での学習方法
- ノーコードでも必要な基礎IT知識とは
- CHAPTER 07 先端技術とノーコード
- ノーコードが実現する未来
- 職業の変化
- 社会課題の解決加速化
- あとがき
- 索引
- 奥付
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