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警察学論集 2025年5月号

立花書房 / 2025年05月15日 / 全169ページ

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安全安心な社会の実現に尽力する警察幹部必読のシリーズ!

■特集:地下鉄サリン事件の発生から30年の節目を迎えて
地下鉄サリン事件から30年、現在も麻原彰晃こと松本智津夫への絶対的帰依を強調する「Aleph(アレフ)」、松本の影響力がないかのように装う「ひかりの輪」など、オウム真理教の誕生から現在までの動向について概括。
変わらない「教団の本質」を明らかにするとともに、地下鉄サリン事件に関連してNBCテロ対策という観点から国内外の動向と我が国警察における取組を解説。

■ハラスメント対策を通してアップデートするこれからの組織マネジメント
2019年にパワー・ハラスメントが法制化されて以降、関心が高まる中、ハラスメントのない職場づくりを実現するにはどうしたらいいのか。これまでの取り組みや警察の研修で学ぶ組織マネジメント論を展開。

目次

  • 地下鉄サリン事件の発生から30年の節目を迎えて~オウム真理教の概要と現在もなお変わらないその本質~
  • NBCテロ対策について─地下鉄サリン事件から30年─
  • ハラスメント対策を通してアップデートするこれからの組織マネジメント
  • <判例講座・憲法人権>第23回 人身の自由・適正手続の保障(1)(法定手続の保障)
  • <刑事判例研究561>不正に入手した秘密鍵を用いて暗号資産を移転させる行為は電子計算機使用詐欺罪に該当するとした上、当該移転に係る暗号資産を収受する行為について犯罪収益等収受罪の成立を認めた事例(最高裁判所令和6年7月16日判決・裁判所ウェブサイト)
  • 編集後記
  • 地下鉄サリン事件の発生から30年の節目を迎えて~オウム真理教の概要と現在もなお変わらないその本質~
  • NBCテロ対策について─地下鉄サリン事件から30年─
  • ハラスメント対策を通してアップデートするこれからの組織マネジメント
  • <判例講座・憲法人権>第23回 人身の自由・適正手続の保障(1)(法定手続の保障)
  • <刑事判例研究561>不正に入手した秘密鍵を用いて暗号資産を移転させる行為は電子計算機使用詐欺罪に該当するとした上、当該移転に係る暗号資産を収受する行為について犯罪収益等収受罪の成立を認めた事例(最高裁判所令和6年7月16日判決・裁判所ウェブサイト)
  • 編集後記

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