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Wedge 2021年7月号

ウェッジ / 2021年06月18日 / 全98ページ

『Wedge』の主たる読者層はビジネスや政治・行政の最先端を生きる知的エグゼクティブ。読者の知的好奇心を満たすタイムリーなテーマに対し、1989年の創刊以来掲げてきた「事柄の本質を見極める」という編集方針で深掘りしていくのがモットー。企業も国も大きな曲がり角を迎え、制度疲労を起こしている時代だからこそ、世論や風潮に流されることなく、本質を捉えた建設的な提言を行う姿勢を貫いていく。現在、編集部員は全員30代以下に若返っており、世界最先端の少子高齢化を生き抜く世代として、日本の未来に対する責任を意識した情報発信に努める。

目次

  • ONCE UPON A TIME「夏」(生津勝隆)
  • 目次1
  • 目次2
  • 目次3
  • 日本に必要な国産ワクチン 「掛け捨て」で次の危機に備えよ(森内浩幸・長崎大学大学院小児科教授)
  • ワクチン接種は“安全保障” 有事の思考で国が前面に立て(編集部)
  • 資源ウォーズの真実 砂、土、水を飲み込む世界【砂】part I-1 “サンドウォーズ”勃発! 「砂」の枯渇が招く世界の危機(石弘之・ジャーナリスト)part I-2 ハイテク機器からシェールまで 現代文明支える「砂」の正体(ヴィンス・バイザー聞き手・構成=土方細秩子、編集部)part I-3 砂浜、コンクリート…… 日本の知られざる「砂」事情とは?(編集部)
  • 【土】part II-1 レアアースショックから10年 調達多様化進める日米(編集部)part II-2 中国のレアアース戦略と「デジタル・リヴァイアサン」(ギヨーム・ピトロン聞き手・構成=木村正人)part II-3 “スーパーサイクル”再来 危機に必要な真実を見極める眼力(中村繁夫・アドバンストマテリアルジャパン会長)
  • 【水】part III-1 「枯渇」叫ばれる水 資源の特性踏まえた戦略を(編集部)part III-2 重み増す「水リスク」 日本も国際ルール作りに関与を(沖大幹・東京大学大学院工学系研究科教授)part III-3 メコン河での“水争奪” 日本流開発でガバナンス強化を(濱崎宏則・長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科准教授)
  • 新しい原点回帰(磯山友幸) 創造をサポートし、60年 マルマンの「図案スケッチブック」
  • 社会の「困った」に寄り添う行動経済学(佐々木周作) 有給取得の推進に困った
  • コロナ禍に逆風のスーツ業界 復活に向けたヒントは何か?(編集部)
  • MANGAの道は世界に通ず(保手濱彰人) 『呪術廻戦』が教えてくれる「好き」と「自己犠牲」
  • 進むワクチン 広がる格差 世界で冴えぬ日本経済の悲哀Part 1 世界経済で鮮明になる米国一人勝ち 渦巻くリスクは「日本」と「新興国」(唐鎌大輔・みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト)Part 2 各国に先駆けて“方針転換” 英国の法人税引き上げ表明から何を学ぶか?(伊藤さゆり・ニッセイ基礎研究所経済研究部研究理事)
  • インテリジェンス・マインド(小谷賢) 世界に築かれた大英帝国の諜報網
  • 『空の宅配便』の理想と現実 ドローンの真価は“目”に宿る(編集部)
  • 各駅短歌(穂村弘)
  • 「共産党100年」論に踊らされず 中国にはこう向き合えPART 1 1000年経ても変わらない「盗賊王朝」 中国共産党の本質(岡本隆司・京都府立大学文学部教授)PART 2 繰り返される「天皇工作」 日本はもっとしたたかさを持て(城山英巳・北海道大学大学院メディアコミュニケーション研究院教授)
  • PART 3 “社会的挫折感”と対峙 自信と警戒の間で揺れる中国共産党(加茂具樹・慶應義塾大学総合政策学部教授)PART 4【対談】転換期の世界経済と中国 問われる経営者の覚悟(中島厚志・新潟県立大学国際経済学部教授×阿古智子・東京大学大学院総合文化研究科教授)
  • 時代をひらく新刊ガイド(稲泉連) 『平成都市計画史』饗庭伸
  • ONCE UPON A TIME「夏」(生津勝隆)
  • 目次1
  • 目次2
  • 目次3
  • 日本に必要な国産ワクチン 「掛け捨て」で次の危機に備えよ(森内浩幸・長崎大学大学院小児科教授)
  • ワクチン接種は“安全保障” 有事の思考で国が前面に立て(編集部)
  • 資源ウォーズの真実 砂、土、水を飲み込む世界【砂】part I-1 “サンドウォーズ”勃発! 「砂」の枯渇が招く世界の危機(石弘之・ジャーナリスト)part I-2 ハイテク機器からシェールまで 現代文明支える「砂」の正体(ヴィンス・バイザー聞き手・構成=土方細秩子、編集部)part I-3 砂浜、コンクリート…… 日本の知られざる「砂」事情とは?(編集部)
  • 【土】part II-1 レアアースショックから10年 調達多様化進める日米(編集部)part II-2 中国のレアアース戦略と「デジタル・リヴァイアサン」(ギヨーム・ピトロン聞き手・構成=木村正人)part II-3 “スーパーサイクル”再来 危機に必要な真実を見極める眼力(中村繁夫・アドバンストマテリアルジャパン会長)
  • 【水】part III-1 「枯渇」叫ばれる水 資源の特性踏まえた戦略を(編集部)part III-2 重み増す「水リスク」 日本も国際ルール作りに関与を(沖大幹・東京大学大学院工学系研究科教授)part III-3 メコン河での“水争奪” 日本流開発でガバナンス強化を(濱崎宏則・長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科准教授)
  • 新しい原点回帰(磯山友幸) 創造をサポートし、60年 マルマンの「図案スケッチブック」
  • 社会の「困った」に寄り添う行動経済学(佐々木周作) 有給取得の推進に困った
  • コロナ禍に逆風のスーツ業界 復活に向けたヒントは何か?(編集部)
  • MANGAの道は世界に通ず(保手濱彰人) 『呪術廻戦』が教えてくれる「好き」と「自己犠牲」
  • 進むワクチン 広がる格差 世界で冴えぬ日本経済の悲哀Part 1 世界経済で鮮明になる米国一人勝ち 渦巻くリスクは「日本」と「新興国」(唐鎌大輔・みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト)Part 2 各国に先駆けて“方針転換” 英国の法人税引き上げ表明から何を学ぶか?(伊藤さゆり・ニッセイ基礎研究所経済研究部研究理事)
  • インテリジェンス・マインド(小谷賢) 世界に築かれた大英帝国の諜報網
  • 『空の宅配便』の理想と現実 ドローンの真価は“目”に宿る(編集部)
  • 各駅短歌(穂村弘)
  • 「共産党100年」論に踊らされず 中国にはこう向き合えPART 1 1000年経ても変わらない「盗賊王朝」 中国共産党の本質(岡本隆司・京都府立大学文学部教授)PART 2 繰り返される「天皇工作」 日本はもっとしたたかさを持て(城山英巳・北海道大学大学院メディアコミュニケーション研究院教授)
  • PART 3 “社会的挫折感”と対峙 自信と警戒の間で揺れる中国共産党(加茂具樹・慶應義塾大学総合政策学部教授)PART 4【対談】転換期の世界経済と中国 問われる経営者の覚悟(中島厚志・新潟県立大学国際経済学部教授×阿古智子・東京大学大学院総合文化研究科教授)
  • 時代をひらく新刊ガイド(稲泉連) 『平成都市計画史』饗庭伸
  • 一冊一会
  • CHANGE CHINA ~中国を変える“中国人”~ (房満満) “声を上げる”ことの重要性を証明し挑戦続けるNGO代表 張伯駒
  • 【最終回】道半ばの社会保障改革(土居丈朗) 国民の負担力を上げるために企業は「価格転嫁力」を高めよ
  • 世界の記述
  • さらばリーマン(溝口敦) 製造業を制すれば道が拓ける 辿りついた逆転の着眼点今西竜一さん・ユニフェイス代表取締役社長
  • イノベーションを阻む“法律たち”(宗像雄)求められる多様な「対話」 株主総会は再生なるか
  • 拝啓オヤジ(相米周二)
  • 近現代史ブックレビュー(筒井清忠) 『夏目漱石と帝国大学』大山英樹
  • 背負うということ(木村俊介) 「聞く」を通じて実現する 患者の居場所をつくるということ片木美穂さん・「卵巣がん体験者の会スマイリー」代表
  • 読者からウェッジから
  • 表4

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