MAGAZINE HOUSE MOOK 節約、貯金、投資で一生困らないお金の増やし方。
マガジンハウス / 2018年11月29日 / 全67ページ
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毎月の手取りが30万円ならば、その1.5カ月分・45万円貯められたら、すでにあなたは貯金体質。なぜならば、毎日の暮らしを回していくなかでの節約・家計管理・貯金の知恵とワザが、45万円を貯めるプロセスに詰まっているからです。
ムダ遣いをしているつもりはないのに、いつの間にかお金がなくなってしまうのはなぜ? 収入が少ないのに貯金なんてムリ。節約ばかりしていると息が詰まりそう。そう感じているのは、お金の使い方に問題があるのかもしれません。そこが見えてくれば家計管理が面白くなる。家計再生のプロ・横山光昭さんはそう指摘します。
貯めグセがつけば、あとは増えていくだけ。わかりやすい20のQ&Aで「貯められる人」へと導きます!
毎月の手取りが30万円ならば、その1.5カ月分・45万円貯められたら、すでにあなたは貯金体質。なぜならば、毎日の暮らしを回していくなかでの節約・家計管理・貯金の知恵とワザが、45万円を貯めるプロセスに詰まっているからです。
ムダ遣いをしているつもりはないのに、いつの間にかお金がなくなってしまうのはなぜ? 収入が少ないのに貯金なんてムリ。節約ばかりしていると息が詰まりそう。そう感じているのは、お金の使い方に問題があるのかもしれません。そこが見えてくれば家計管理が面白くなる。家計再生のプロ・横山光昭さんはそう指摘します。
貯めグセがつけば、あとは増えていくだけ。わかりやすい20のQ&Aで「貯められる人」へと導きます!
目次
- 表紙
- はじめに
- 目次
- STEP1 まずは「お金の使い方」を見直しましょう。
- Q1 ムダ遣いをしているつもりはないのにお金がなくなってしまいます。
- A1 「必要」と「欲しい」のどちらで買ったのかを意識することが大切です。
- Q2 「必要なもの」だけにしかお金を使ってはいけないのですか?
- A2 「浪費」は家計全体の5%以内に収まるよう使い方に工夫を!
- Q3 何にいくら使ったか、家計簿をつけないとダメでしょうか。
- A3 お金の使い方のクセを把握するために3カ月でいいのでつけましょう。
- Q4 我が家の家計のダメなところがひと目でわかる方法を教えてください。
- A4 理想の家計簿と自分の家計簿を比較すれば課題が見えてきます。
- STEP1のまとめ
- STEP2 自動的に「お金が貯まる家計」をつくりましょう。
- Q5 貯金をしようと思っても、すぐに挫折してしまいます。
- A5 「なんとなく」はNG。具体的な目標に向かって貯金をするのが秘訣です。
- Q6 貯金がまったくありません。いくら貯めればいいのでしょうか。
- A6 まずは手取り月収の1.5カ月分から貯めていきましょう。
- Q7 収入が少なく家計がギリギリ……。やっぱり貯金はムリですよね。
- A7 支出を減らすことで貯金するお金を捻出することができます。
- 表紙
- はじめに
- 目次
- STEP1 まずは「お金の使い方」を見直しましょう。
- Q1 ムダ遣いをしているつもりはないのにお金がなくなってしまいます。
- A1 「必要」と「欲しい」のどちらで買ったのかを意識することが大切です。
- Q2 「必要なもの」だけにしかお金を使ってはいけないのですか?
- A2 「浪費」は家計全体の5%以内に収まるよう使い方に工夫を!
- Q3 何にいくら使ったか、家計簿をつけないとダメでしょうか。
- A3 お金の使い方のクセを把握するために3カ月でいいのでつけましょう。
- Q4 我が家の家計のダメなところがひと目でわかる方法を教えてください。
- A4 理想の家計簿と自分の家計簿を比較すれば課題が見えてきます。
- STEP1のまとめ
- STEP2 自動的に「お金が貯まる家計」をつくりましょう。
- Q5 貯金をしようと思っても、すぐに挫折してしまいます。
- A5 「なんとなく」はNG。具体的な目標に向かって貯金をするのが秘訣です。
- Q6 貯金がまったくありません。いくら貯めればいいのでしょうか。
- A6 まずは手取り月収の1.5カ月分から貯めていきましょう。
- Q7 収入が少なく家計がギリギリ……。やっぱり貯金はムリですよね。
- A7 支出を減らすことで貯金するお金を捻出することができます。
- Q8 家計を見直すときには何から始めればいいですか?
- A8 毎月発生する固定費は、一度の見直しでも効果が絶大です。
- Q9 いくつも保険に入っていて、保険料が家計を圧迫しています……。
- A9 日本の公的保障は充実しているので、最低限の保障に見直しを。
- Q10 節約ばかりだと、生活がギスギスしてしまうのが心配です。
- A10 「ムダな出費」だけを重点的に見直しすればつらい節約にはなりません。
- Q11 お金を使いすぎるのを未然に防ぐ方法はありますか?
- A11 使っていいお金を1週間ずつお財布で管理すると簡単です。
- column お金を貯める小ワザ 10
- column スキマ時間を上手に使って「プチ稼ぎ」をしてみよう!
- STEP2のまとめ
- STEP3 7・5カ月分貯まったら「投資生活」を始めましょう。
- Q12 貯金をするだけでなく、投資もするべきでしょうか?
- A12 大切に貯めたお金を上手に増やしたいなら、投資にも挑戦しましょう。
- Q13 たくさんの金融商品があるので、どれを選べばいいか迷ってしまいます。
- A13 投資の第一歩には「投資信託」を選ぶのが断然オススメです。
- Q14 投資信託を選ぶときのチェックポイントが知りたいです。
- A14 「国」「資産」「運用タイプ」の3つに注目して選ぶようにしましょう。
- Q15 インデックス型の投資信託がオススメの理由はなんですか?
- A15 安定運用ができてコストも安いなどメリットが多いからです。
- column 「ヨコヤマ式投資術」で簡単・ラクラク投資!
- STEP3のまとめ
- STEP 4 老後に向けて「おトクな制度」を使いましょう。
- Q16 老後を楽しく暮らすにはいくら準備すればいいのでしょうか。
- A16 老後の生活費と収入の差に予備費をプラスすれば大体把握できます。
- Q17 日本経済が破綻しないか心配です。私たちも年金はもらえますか?
- A17 経済は破綻しなくても、もらえる年金の額は減ることが想定されます。
- Q18 老後のお金を準備するのに適した方法が知りたいです。
- A18 「iDeCo」と「NISA」、2つのお得な制度を上手に活用しましょう。
- Q19 iDeCoを利用すると、どんなところがお得なんですか?
- A19 積立時から受取時までずっと節税効果が続くのはiDeCoだけです。
- Q20 老後資金だけに限らず、お得に貯められる制度はないですか?
- A20 「つみたてNISA」ならいつでも引き出せるので幅広く活用できます。
- STEP4のまとめ
- おわりに
- 裏表紙
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