インプレス[コンピュータ・IT]ムック MuleSoftで学ぶAPIシステム連携ガイドブック
インプレス / 2023年06月21日 / 全295ページ
MuleSoftは、システム間通信のためのAPIを定義でき、ネットワークを通じた多様な連携が可能となるプラットフォームです。SalesforceやSAPなどの連携が容易で、DX(デジタルトランスフォーメーション)のソリューションとしても注目を集めています。本書は、APIの定義や設計の方法、アプリケーション開発など、MuleSoftを使ったシステム作りのための情報を解説しています。また、あるプロジェクトを想定したハンズオンを用意し、実際にMuleSoftの適用を体験できるように構成されています。
目次
- クレジット・正誤情報
- はじめに
- Chapter 1 変化するビジネスと新しいシステム戦略/1.1 人口動態から考えるビジネスの課題
- 1.2 DXによる生産性向上の現状
- 1.3 DX化推進の課題
- 1.4 APIエコノミーの形成事例
- Chapter 2 変化するシステム要件とMuleSoftの活用/2.1 新しいシステムのニーズ
- 2.2 MuleSoftとは
- 2.3 MuleSoftの機能
- 2.4 MuleSoftの適用例
- Chapter 3 開発フローと設計 --- MuleSoftによる開発手法1 ---/3.1 APIの開発フロー
- 3.2 設計
- 3.3 API仕様の定義
- Chapter 4 アプリケーション開発 --- MuleSoftによる開発手法2 ---/4.1 Anypoint Studio
- 4.2 アプリケーション構築
- 4.3 フロー実装
- 4.4 DataWeaveによるデータ変換
- Chapter 5 テストとリリース --- MuleSoftによる開発手法3 ---/5.1 テスト
- 5.2 MUnit
- 5.3 リリース
- クレジット・正誤情報
- はじめに
- Chapter 1 変化するビジネスと新しいシステム戦略/1.1 人口動態から考えるビジネスの課題
- 1.2 DXによる生産性向上の現状
- 1.3 DX化推進の課題
- 1.4 APIエコノミーの形成事例
- Chapter 2 変化するシステム要件とMuleSoftの活用/2.1 新しいシステムのニーズ
- 2.2 MuleSoftとは
- 2.3 MuleSoftの機能
- 2.4 MuleSoftの適用例
- Chapter 3 開発フローと設計 --- MuleSoftによる開発手法1 ---/3.1 APIの開発フロー
- 3.2 設計
- 3.3 API仕様の定義
- Chapter 4 アプリケーション開発 --- MuleSoftによる開発手法2 ---/4.1 Anypoint Studio
- 4.2 アプリケーション構築
- 4.3 フロー実装
- 4.4 DataWeaveによるデータ変換
- Chapter 5 テストとリリース --- MuleSoftによる開発手法3 ---/5.1 テスト
- 5.2 MUnit
- 5.3 リリース
- 5.4 CI/CDによるデプロイの自動化
- Chapter 6 Anypoint PlatformによるAPI設計/6.1 ハンズオンの概要と準備
- 6.2 API設計ハンズオンの目的
- 6.3 APIエンドポイントとメソッドを設計する
- 6.4 APIレスポンスを設計する
- 6.5 設計したAPIをテストする
- 6.6 APIを公開する
- Chapter 7 Anypoint StudioでAPIを開発する/7.1 ハンズオンの準備
- 7.2 Anypoint Studioの準備
- 7.3 インターフェイスの実装
- 7.4 データ連携処理を実装する
- 7.5 フロー制御を実装する
- 7.6 データ変換処理を実装する
- 7.7 エラー処理を実装する
- 7.8 Anypoint Studioでのデバッグ
- 7.9 MUnit作成
- Chapter 8 APIをデプロイする/8.1 ハンズオンの準備
- 8.2 APIのデプロイ
- 8.3 デプロイしたAPIを試してみる
- 8.4 APIを監視する
- 8.5 Anypoint Monitoring
- Chapter 9 設計開発工程におけるポイント/9.1 再利用性を高める
- 9.2 モデリング言語の活用
- 9.3 RAMLの基礎知識と設計のポイント
- 9.4 API開発のポイント --- システム連携の実装パターン ---
- 9.5 CI/CDパイプラインを利用したリリース制御
- 9.6 APIサービスの改善・運用保守のポイント
- Appendix 設計開発時に役立つナレッジ/A.1 API設計の関連参考情報
- A.2 MuleSoftの関連参考情報
- A.3 MuleSoftの資格試験
- 索引
- 奥付
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