MdN Mook デザインのセオリーから学ぶ Photoshop & Illustratorの教科書
エムディエヌコーポレーション / 2014年04月18日 / 全250ページ
【本物のデザインセンスと正しいテクニックを手に入れる】
PhotoshopやIllustratorを使ってデザインを行うとき、基本的な理論やセオリーを知っておくことで、より実践的な機能やオペレーション方法が見えてきます。本書では、まず実際に手を動かす前にデザインの目的や要素、役割を再確認し、どのようなデザインを行っていくべきかを考え、CHAPTER 2〜4でレイアウト、文字と組版、色についてを学び、その理論それぞれに関連するアプリケーションの機能や操作方法をマスターしていきます。CHAPTER 5では実例紹介と作成手順を解説します。
(CHAPTER 5の作例データはWebからダウンロード可)
PhotoshopやIllustratorを使ってデザインを行うとき、基本的な理論やセオリーを知っておくことで、より実践的な機能やオペレーション方法が見えてきます。本書では、まず実際に手を動かす前にデザインの目的や要素、役割を再確認し、どのようなデザインを行っていくべきかを考え、CHAPTER 2〜4でレイアウト、文字と組版、色についてを学び、その理論それぞれに関連するアプリケーションの機能や操作方法をマスターしていきます。CHAPTER 5では実例紹介と作成手順を解説します。
(CHAPTER 5の作例データはWebからダウンロード可)
目次
- 扉
- クレジット標記
- はじめに
- 目次
- 本書の構成
- ■CHAPTER 1 デザインとは?
- 1-1 デザインの目的とは?
- 1-2 デザインの要素と役割
- 1-3 デザインのターゲットを考える
- ■CHAPTER 2 レイアウトを考える
- 2-1 レイアウトのスペースを把握する
- Photoshopでレイアウトのスペースを決めて作業する
- Illustratorでレイアウトのスペースを決めて作業する
- 2-2 整列で情報を整理する
- Photoshopでレイヤーを整列する
- Illustratorでオブジェクトを整列する
- 2-3 近接で要素をグルーピングする
- Photoshopで数値を使った正確な座標コントロールを行う
- Illustratorで数値を使った正確な座標コントロールを行う
- 2-4 繰り返しを使って一貫性を出す
- 扉
- クレジット標記
- はじめに
- 目次
- 本書の構成
- ■CHAPTER 1 デザインとは?
- 1-1 デザインの目的とは?
- 1-2 デザインの要素と役割
- 1-3 デザインのターゲットを考える
- ■CHAPTER 2 レイアウトを考える
- 2-1 レイアウトのスペースを把握する
- Photoshopでレイアウトのスペースを決めて作業する
- Illustratorでレイアウトのスペースを決めて作業する
- 2-2 整列で情報を整理する
- Photoshopでレイヤーを整列する
- Illustratorでオブジェクトを整列する
- 2-3 近接で要素をグルーピングする
- Photoshopで数値を使った正確な座標コントロールを行う
- Illustratorで数値を使った正確な座標コントロールを行う
- 2-4 繰り返しを使って一貫性を出す
- Photoshopで共通する要素を扱う
- Illustratorで共通する要素を扱う
- 2-5 コントラストで優先順位を明確にする
- Photoshopで画像やテキストのサイズを変える
- Illustratorでオブジェクトのサイズを変える
- 2-6 余白をコントロールして視線を誘導する
- Photoshopでマージンやパターンを作成する
- Illustratorでマージンやパターンを作成する
- 2-7 重心のバランスを見極めて構図を決める
- Photoshopで選択範囲や切り抜きなどの比率を指定する
- Illustratorで構図のガイドを作る
- 2-8 デザインと要素を調和させる
- Photoshopで写真の雰囲気をコントロールする
- Illustratorでレイアウトパターンを検討する
- ■CHAPTER 3 文字を扱う
- 3-1 フォントの基本を知る
- Photoshopでフォントを扱う
- Illustratorでフォントを扱う
- 3-2 基本的な文字組みを扱う
- Photoshopで文字組みを行う
- Illustratorで文字組みを行う
- 3-3 段落と段組みを扱う
- Photoshopで段落を扱う
- Illustratorで段落と段組みを扱う
- 3-4 文字を縦組みで使用する
- Photoshopで文字の縦組みを扱う
- Illustratorで文字の縦組みを扱う
- 3-5 用途や目的を意識したロゴのデザイン
- ロゴデザインに役立つPhotoshopの機能
- ロゴデザインに役立つIllustratorの機能
- ■CHAPTER 4 カラーをコントロールする
- 4-1 色の属性とさまざまなカラーモデル
- PhotoshopでRGBからCMYKにカラー変換する
- Illustratorで媒体に合ったカラーを設定する
- 4-2 色相で考える配色
- Photoshopで写真の色相を変える
- Illustratorで色相配色行う
- 4-3 明度で考える配色
- Photoshopで明度を揃えた配色を行う
- Illustratorで明度を揃えた配色を行う
- 4-4 彩度で考える配色
- Photoshopで写真の彩度を調整する
- Illustratorで彩度を揃えた配色を行う
- 4-5 色相を絞って考える配色
- Photoshopでモノトーンの写真を作る
- Illustratorで類似色相配色を行う
- 4-6 反対の色相を組み合わせる補色
- Photoshopで補色を使って写真の色かぶりを取り除く
- Illustratorで補色配色を行う
- 4-7 明度と彩度で考えるトーンの配色
- Photoshopでトーンを揃える
- Illustratorでトーンの配色を行う
- 4-8 別の1色で全体をまとめる「セパレーション」
- Photoshopで文字や写真にフチをつける
- Illustratorのアピアランスでセパレーションの配色を行う
- 4-9 全体を引き立たせる配色「アクセントカラー」
- Photoshopで写真にアクセントをつける
- Illustratorでアクセントカラーの配色を行う
- 4-10 ゆるやかに変わる配色「グラデーション」
- Photoshopでグラデーションのボタンを作成する
- Illustratorで複雑なグラデーションを作る
- ■CHAPTER 5 デザイン実践
- 5-1 グリッドでの整列や近接を意識して、情報を読み取りやすいレイアウトに
- 5-2 動感のあるレイアウトとグラデーションの反復を用いて印象的なビジュアルに
- 5-3 天地逆の写真で全体の重心を上げて、加工したタイトルを目立たせる
- 5-4 雑誌記事の文字組みをIllustratorで行う
- 5-5 コントラストを利用してインパクトを与え、情報をしっかりと伝える
- 5-6 カラフルに彩るタイポグラフィで、シンプルかつ個性的なデザインを演出する
- ■APPENDIX 1 デザインツールとしてのPhotoshop
- デザインにおけるPhotoshopの役割
- Photoshopの主な操作
- Photoshopのツールやパネルの役割
- ■APPENDIX 2 デザインツールとしてのIllustrator
- デザインにおけるIllustratorの役割
- Illustrator のツールやパネルの役割
- 覚えておくと便利なIllustratorの操作
- 著者プロフィール
- 奥付
- カバー
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