MdN Mook 楽に速く美しく Illustrator仕事術 CC/CS6/CS5/CS4
エムディエヌコーポレーション / 2013年03月25日 / 全274ページ
【楽に速く美しく仕上げる137の活用法を伝授!】
本書は、多機能なIllustratorを扱う上で押さえておきたい基本的な知識のほか、「楽に・速く・美しく」のテーマのもと、作業を効率化する手法や仕上がりのクオリティを高める手法などの幅広いTipsを、1〜2ページ中心の読みやすい形で紹介しています。これまで知らずに同じ機能ばかり使っている人は必見です。今までは違ったやり方をしていた、やり方自体がわからなかったテクニックについて、必ず新たな発見があるはずです。CCの新機能についても、もちろん網羅しています。なお、本書のサンプルデータはWebからダウンロードできます。
本書は、多機能なIllustratorを扱う上で押さえておきたい基本的な知識のほか、「楽に・速く・美しく」のテーマのもと、作業を効率化する手法や仕上がりのクオリティを高める手法などの幅広いTipsを、1〜2ページ中心の読みやすい形で紹介しています。これまで知らずに同じ機能ばかり使っている人は必見です。今までは違ったやり方をしていた、やり方自体がわからなかったテクニックについて、必ず新たな発見があるはずです。CCの新機能についても、もちろん網羅しています。なお、本書のサンプルデータはWebからダウンロードできます。
目次
- 扉
- はじめに
- 目次
- 本書の使い方
- ■【CHAPTER01】基本となる環境をつくる
- 001 自分の使いやすいようにユーザーインターフェイスを変更する
- 002 キーボードでの移動を効率よくする設定
- 003 選択範囲やハンドル・アンカーの表示を設定する
- 004 ブラックとリッチブラックを見分けられるようにする
- 005 使用目的によってカラー設定を使い分ける
- 006 オブジェクトの中心を表示/隠すを使い分ける
- 007 定形のドキュメント作成はテンプレートを活用する
- 008 Webデザイン用の設定をする
- 009 エディトリアルデザイン用の設定をする
- 010 よく使うパネルはあらかじめ展開して表示しておく
- 011 ガイド・グリッドの色やスタイルを変更する
- 012 プロファイルの初期設定ファイルを変更する
- 013 快適な速度を保つために設定したいオプション
- 014 [パスファインダー]パネルのオプションを有効にする
- 015 全体表示と100%表示に一瞬で切り替える
- 扉
- はじめに
- 目次
- 本書の使い方
- ■【CHAPTER01】基本となる環境をつくる
- 001 自分の使いやすいようにユーザーインターフェイスを変更する
- 002 キーボードでの移動を効率よくする設定
- 003 選択範囲やハンドル・アンカーの表示を設定する
- 004 ブラックとリッチブラックを見分けられるようにする
- 005 使用目的によってカラー設定を使い分ける
- 006 オブジェクトの中心を表示/隠すを使い分ける
- 007 定形のドキュメント作成はテンプレートを活用する
- 008 Webデザイン用の設定をする
- 009 エディトリアルデザイン用の設定をする
- 010 よく使うパネルはあらかじめ展開して表示しておく
- 011 ガイド・グリッドの色やスタイルを変更する
- 012 プロファイルの初期設定ファイルを変更する
- 013 快適な速度を保つために設定したいオプション
- 014 [パスファインダー]パネルのオプションを有効にする
- 015 全体表示と100%表示に一瞬で切り替える
- 016 ラスタライズ効果の解像度を使い分ける
- ■【CHAPTER02】パスを自在に操る
- 017 パスの変形を使って簡単に波線を作成する
- 018 パスをアウトラインに変換する
- 019 線分と間隔の値を設定してさまざまな破線を描く
- 020 複雑なパスを単純にする
- 021 線の設定で雲形のオブジェクトを作成する
- 022 線のグラデーションを使ってネオン管を表現する
- 023 均等に拡大または縮小したパスを作成する
- 024 ジグザグを応用してグラフをトレースする
- 025 マンガに使われるような集中線を作成する
- 026 ギザギザマークを素早くつくる
- 027 クラウンツールで爆発を簡単に表現する
- ■【CHAPTER03】より高度にオブジェクトを扱う
- 028 パターンを作成してオブジェクトに適用する
- 029 シェイプ形成ツールで手軽にオブジェクトを作成する
- 030 段組みの枠を素早く作成する
- 031 網点のような効果をオブジェクトで表現する
- 032 アートワークのサイズに合わせてトンボとガイドを作成する
- 033 シンメトリーの図形を効率よくつくる
- 034 立体的な瓶の形状を作成する
- 035 消しゴムツールを描画ツールのように使う
- 036 等間隔に同じ大きさの四角形を作成する
- 037 スポイトツールで属性をコピーする
- 038 3D(押出し・ベベル)を用いてリボンを簡単に表現する
- 039 簡単にハート形を作成する
- 040 グラデーション状にマスクをかける
- 041 複数のオブジェクトで画像を切り抜く
- 042 写真画像から手描き風のイラストを作成する
- 043 ベクターデータをラスターデータに変換する
- 044 散布ブラシを使ってオブジェクトをランダムに散りばめる
- 045 角の形状を維持したままシンボルサイズを変更する
- 046 1本のパスで修正が簡単な鉄道のラインを作成する
- 047 アナログタッチのラフな効果を簡単に加える
- 048 ブレンドで文字に厚みを付けて疑似的に立体を表現する
- 049 オリジナルのグラフを作成する
- 050 不透明度や描画モードでオブジェクトを背景に馴染ませる
- 051 配置したシンボルインスタンスの色を変更する
- 052 カリグラフィ調の強弱のある線を作成する
- 053 3Dオブジェクトを手軽に作成する
- 054 シンボルをワンタッチで別のものに置き換える
- 055 描画のたびにアピアランスを戻す
- 056 複数のグラフィックスタイルを適用する
- 057 すべてのアートボードにオブジェクトをペーストする
- 058 アートボードの限界サイズを超えたデータを作成する
- ■【CHAPTER04】自在に移動や変形をする
- 059 オブジェクトを組み合わせて新しいオブジェクトを作成する
- 060 同じ変形を繰り返して連続したオブジェクトをつくる
- 061 オブジェクト単位で個別に変形する
- 062 指定オブジェクトを基準に整列する
- 063 パスの形に合わせてオブジェクトを変形する
- 064 ワープを使用してなびく旗を手軽に表現する
- 065 線の位置をきれいに揃える
- 066 古いテレビ画面のような柔らかい長方形を作成する
- 067 オブジェクトの見た目を基準に整列させる
- ■【CHAPTER05】鮮やかに色を扱う
- 068 「オブジェクトを再配色」でカラーバリエーションを素早くつくる
- 069 オブジェクトの色調を反転する
- 070 手描きのイラストを塗り絵感覚で着色する
- 071 Kulerを利用してカラーテーマを管理する
- 072 効果やアピアランスをグラフィックスタイルに登録する
- 073 同じカラーを一括で変更する
- 074 明度を変化させて簡単に立体表現を行う
- 075 16進数でのカラー設定
- 076 色のバランスを保ちながら濃度を変える
- 077 補色を利用してカラーバリエーションをつくる
- 078 写真などの特定の色をスポイトで抽出する
- 079 スウォッチライブラリを活用して美しい配色を行う
- ■【CHAPTER06】魅力的な文字や段落をつくる
- 080 「文字組みセット」を自分好みにカスタマイズする
- 081 禁則処理のプリセットとそのカスタマイズ
- 082 ぶら下がりの有無と対象文字のカスタマイズ
- 083 異なるフォントを組み合わせて使う「合成フォント」を活用する
- 084 段落/文字スタイルで同じ設定をワンタッチで適用する
- 085 作成用途を考えて段組みをつくる
- 086 選択した文字を異字体に切り替える
- 087 書体のStdとProの違いは?
- 088 Opentype機能も活用する
- 089 ショートカットで効率的に文字列を操作する
- 090 等間隔にタブを打つ
- 091 袋文字を効率的に表現する
- 092 テキストの長さに応じて伸縮する枠をつける
- 093 ファックスの送信文書風の文字をつくる
- 094 ゴシック系のフォントの角を丸くする
- 095 かすれ文字をアピアランスで表現する
- 096 手描き風のロゴを手軽につくる
- 097 文字の塗りにグラデーションを適用する
- ■【CHAPTER07】効率的に操作する
- 098 共通するオブジェクトを効率よく管理する
- 099 近い色のオブジェクトを素早く選択する
- 100 重なったオブジェクトを効率よく選択する
- 101 星形や多角形のオブジェクトを効率よく作成する
- 102 形を変えながら星形オブジェクトを作成する
- 103 オブジェクトをドラッグで作成中に位置を移動する
- 104 オブジェクトを正確に配置する
- 105 長方形の中に直接画像を配置する
- 106 一定の作業を自動化する
- 107 スクリプトで複雑な処理を行う
- 108 ドキュメント中の不要なオブジェクトを削除する
- 109 アートボードをきれいに整列させる
- 110 現在の単位や定規の種類を素早く変更する
- 111 選択時に表示される枠を隠す
- 112 ショートカットをカスタマイズする
- 113 グラフィックスタイルに登録して同じアピアランスを使い回す
- 114 グループのオブジェクトを効率的に編集する
- 115 レイヤーの表示を切り替える
- 116 レイヤーをロックしながら作業する
- 117 レイヤーの重ね順を変更する
- ■【CHAPTER08】多彩に印刷・出力する
- 118 線幅の細さの限界はどのくらいか
- 119 文字のアウトライン化で出力エラーを防ぐ
- 120 白のオブジェクトに設定されたオーバープリントに要注意
- 121 出力前に分版プレビューで版の状態を確認する
- 122 大きなアートワークを分割して印刷する
- 123 配置画像やフォントを1つのフォルダに収集する
- 124 PDF形式で保存する際の注意点
- 125 レイヤーを分けてPhotoshop形式で書き出す
- 126 SVG形式で保存する
- ■【CHAPTER09】進化し続けるソフトウェア
- 127 文字タッチツールでランダムにテキストを並べる
- 128 リンク画像と埋め込み画像を変更する
- 129 オブジェクトを自由な形に変形する
- 130 複数画像を一気に配置する
- 131 画像を使ってブラシを作成する
- 132 パターンブラシのコーナーを自動生成する
- 133 フォントを絞り込んで効率的に選択する
- 134 複数のIllustratorで設定を同期する
- 135 ポイント文字とエリア内文字を切り換える
- 136 ライブコーナーで簡単に角を丸くする
- 137 Typekitのフォントを利用する
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