MdN Mook 作りたいものからさがすPhotoshopの引き出し
エムディエヌコーポレーション / 2013年05月01日 / 全257ページ
【Photoshopで簡単・本格的にデザイン素材を作るアイデア大全】
アナログ感のある素材から、パーツ、パターン、吹き出し・囲み、テクスチャまで、実際によく使われる魅力的なアイテムのPhotoshopによる作り方を多数解説しました。しかも、見開き2ページにわずか3〜4つほどのステップで完成できる簡単な方法ばかりです。作り方は簡単ですが、その仕上がりはいずれも本格的。わずかな工程で手早く素材が手に入れられる、時間がないときや、忙しい人にもぴったりの1冊。本書で、魅力的な素材の作り方とPhotoshopのテクニック、どちらもいっぺんに身につけてしまいましょう。
アナログ感のある素材から、パーツ、パターン、吹き出し・囲み、テクスチャまで、実際によく使われる魅力的なアイテムのPhotoshopによる作り方を多数解説しました。しかも、見開き2ページにわずか3〜4つほどのステップで完成できる簡単な方法ばかりです。作り方は簡単ですが、その仕上がりはいずれも本格的。わずかな工程で手早く素材が手に入れられる、時間がないときや、忙しい人にもぴったりの1冊。本書で、魅力的な素材の作り方とPhotoshopのテクニック、どちらもいっぺんに身につけてしまいましょう。
目次
- 扉
- はじめに
- 目次
- 本書の使い方
- ■CHAPTER 01 アナログ素材
- 001 レイヤースタイルを活用した影つきの付箋
- 002 半透明で表現した重なり合うマスキングテープ
- 003 立体的な質感を再現したシワの入ったタグ
- 004 レイヤースタイルを駆使したリアルな紐つきのタグ
- 005 ファイバーフィルターでつくるリアルなブロックメモ帳
- 006 メタリックな表現の輪で背を綴じたリングノート
- 007 フィルター効果を活用したリアルなクロッキー紙
- 008 フィルターとレイヤーを活かしたリアルな破り跡を残した紙
- 009 インクがかすれたベーシックなスタンプ
- 010 外国の消印風のおしゃれなスタンプ
- 011 レイヤースタイルで表現したにじんだ水彩絵の具の跡
- 012 レイヤースタイル[光彩]でつくるにじんだコーヒーのシミ
- 013 [粗いパステル画]をいかしたかすれた印象のペンキ跡
- 014 [光彩]の効果を重ねて表現した焼け焦げた痕跡
- ■CHAPTER 02 パーツ
- 扉
- はじめに
- 目次
- 本書の使い方
- ■CHAPTER 01 アナログ素材
- 001 レイヤースタイルを活用した影つきの付箋
- 002 半透明で表現した重なり合うマスキングテープ
- 003 立体的な質感を再現したシワの入ったタグ
- 004 レイヤースタイルを駆使したリアルな紐つきのタグ
- 005 ファイバーフィルターでつくるリアルなブロックメモ帳
- 006 メタリックな表現の輪で背を綴じたリングノート
- 007 フィルター効果を活用したリアルなクロッキー紙
- 008 フィルターとレイヤーを活かしたリアルな破り跡を残した紙
- 009 インクがかすれたベーシックなスタンプ
- 010 外国の消印風のおしゃれなスタンプ
- 011 レイヤースタイルで表現したにじんだ水彩絵の具の跡
- 012 レイヤースタイル[光彩]でつくるにじんだコーヒーのシミ
- 013 [粗いパステル画]をいかしたかすれた印象のペンキ跡
- 014 [光彩]の効果を重ねて表現した焼け焦げた痕跡
- ■CHAPTER 02 パーツ
- 001 レイヤースタイルを複製してつくる立体感を演出したリボン
- 002 グラデーションを多用して描く光沢感のあるラベル風表現
- 003 レイヤースタイルとシェイプツールで複雑な反射を表現したダイヤモンド
- 004 押し出しで立体化したクリスタルの表現
- 005 グラデーションの効果をいかした立体的な真珠
- 006 パターンオーバーレイで表現するキラキラ装飾のタイポグラフィ
- 007 立体感と金属の錆を演出したリアルなボタン
- 008 レイヤースタイルを重ねて立体的に表現した封かん
- 009 グラデーションをいかした立体的なボタン風アイコン
- 010 グラデーション機能を活用したWeb風のボタン
- 011 書体とボーダーを組み合わせたアールデコ風のタイポグラフィ
- 012 ぼかし効果をいかしたにじんだ文字のタイポグラフィ
- 013 ゴツゴツ感で表現した力強い印象のタイポグラフィ
- 014 パターンオーバーレイで表現したスタンプ風のタイポグラフィ
- 015 ラフな線で表現した手書き風のタイポグラフィ
- ■CHAPTER 03 パターン
- 001 ブラシでラフに塗りつぶしたニュアンスのあるドット方眼
- 002 曲線を組み合わせてつくる七宝つなぎパターン
- 003 水彩絵の具で描いたようなにじみ感のある水玉模様
- 004 シェイプを変形させてつくるマリン風パターン
- 005 パスを組み合わせてつくるやぶれ籠目のパターン
- 006 多角形ツールで描くとんがり三角のパターン
- 007 [木炭画]で質感を加えた細かな格子模様のパターン
- 008 描画モードでなじませる細やかなチェック模様
- 009 変形、複製、反転でつくるジグザグパターン
- 010 柄を複製・反転してつくる千鳥柄のパターン
- 011 レイヤースタイルで質感を加えた小柄パターン
- 012 波形フィルターでつくるウェーブパターン
- 013 毛糸の網目の雰囲気を持ったステッチ風パターン
- 014 リアルな風合いを加えた包装紙風のストライプ模様
- 015 矢印を組み合わせた幾何学模様のパターン
- ■CHAPTER 04 フキダシ・囲み
- 001 レイヤースタイルを駆使してつくるスタンプ風のフキダシ
- 002 [グラフィックペン]で表現するクレヨンタッチのフキダシ
- 003 レイヤースタイルを利用してつくる立体的な手描き風フキダシ
- 004 レイヤースタイルでメモの模様を表現したフキダシ
- 005 レイヤースタイルでつくる金属風の額縁
- 006 レイヤースタイルで表現する木の質感を持った額縁
- 007 [スタンプ]を適用した風合いのある囲みモチーフ
- 008 グラデーションを重ねてつくる紙の風合いを演出した囲み
- 009 ちりめんじわで質感を加えたラフなグラフィック風の囲み
- 010 シェイプで登録したブラシでランダムな配色にした囲み
- 011 カリグラフィブラシでつくるリボンの囲み
- 012 フィルターを利用して描くリアルな木片の囲み
- 013 ブラシで描く星を散りばめた囲み
- 014 パーツの回転と複製でつくるレース模様の囲み
- ■CHAPTER 05 テクスチャ
- 001 ブラシを活用してランダムに描く花のテクスチャ
- 002 点描でカラフルにつくる水玉模様のテクスチャ
- 003 “雲模様”で表現したムラ感のある手書き風テクスチャ
- 004 長方形ツールと効果を使ったにじんだ風合いのテクスチャ
- 005 レイヤー効果を活用した経年劣化した紙のテクスチャ
- 006 フィルター効果で表現した段ボールの波目状テクスチャ
- 007 “雲模様”で紙の繊維をつくる和紙風テクスチャ
- 008 折れた質感を表現した紙のテクスチャ
- 009 マットな質感のレザー風テクスチャ
- 010 パターンと描画モードでつくる毛糸の編み込み風のテクスチャ
- 011 使いこなれた雰囲気のリネンのテクスチャ
- 012 “パッチワーク”を利用してつくるリアルなギンガムチェック
- 013 描画モードを駆使してつくるジーンズのテクスチャ
- 014 レイヤースタイルを利用してつくる迷彩柄のテクスチャ
- 015 “ファイバー”を利用してつくるリアルな木目のテクスチャ
- 016 “雲模様”でつくる錆びた鉄のテクスチャ
- 017 フィルターギャラリーを使ったリアルなカーペット
- 018 レイヤースタイルを利用してつくるリアルなタイルのテクスチャ
- 019 ブラシを駆使してつくる飛沫のようなテクスチャ
- ■CHAPTER 06 クリエイティブ
- 001 粒状感を加えて表現したボールペンで描いたような加工
- 002 [カラーオーバーレイ]をいかした焼き込んだ写真風の表現
- 003 エッチングのように表現するレトロな質感の写真
- 004 レイヤー効果と階調調整によるポスター風の写真加工
- 005 カラードットで表現した印刷物の網点風の写真
- 006 クイックマスクを使ってミニチュア感を演出した風景写真
- 007 色調補正パネルを活用したトイカメラ風の写真
- 008 風景写真に雲模様を使ってリアルな朝もやをつくる
- 009 渦巻き効果を使って淹れたてのコーヒーの渦をつくる
- 010 レイヤースタイルを使ってつくるリアルな水滴
- 011 ブラシとレイヤースタイルで表現するアウトフォーカスのライト
- 012 レイヤースタイルで表現するネオンライトの光
- 013 ジグザグ効果を使ってつくる立体感を演出した波紋
- 014 レイヤースタイルでつくるリアルな水面の反射
- 015 レイヤースタイルで球体の画像を表現する
- ■APPENDIX 基本操作解説
- 001 Photoshop CS6の環境設定
- 002 インターフェイスとウィンドウの整理
- 003 画像解像度とカンバスサイズ
- 004 Illustrator・Acrobatとの連携
- 005 選択範囲の作成1
- 006 選択範囲の作成2
- 007 クイックマスクを利用して選択範囲を作成する
- 008 作業用パスの作成
- 009 レイヤーの整理
- 010 レイヤーの描画モードと不透明度
- 011 レイヤーのフィルタリングと複数レイヤー内の要素の移動
- 012 複数画像の合成に役立つレイヤーマスクの作成
- 013 アルファチャンネルによる選択範囲の保存
- 014 フィルターの適用とスマートフィルターの活用
- 015 通常の色調補正と調整レイヤーの違い
- 016 コピースタンプツールと修復ブラシツール
- 017 Photoshop Extendedによる3Dモデルの作成
- 018 一連の処理を自動化するアクションの適用と保存
- 019 複数画像のバッチ処理とドロップレットの作成
- 020 IllustratorドキュメントにPhotoshopフィルターを適用
- 021 Illustratorのオブジェクトに合わせて変形する
- 022 Illustratorドキュメントのパターンを利用する
- 023 操作感と表現を向上させるペンタブレットの活用
- 主要なショートカットキー一覧
- 索引
- 奥付
- カバー
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