書籍 前略、高座からーー。
三栄 / 2020年11月24日 / 全163ページ
三三さんが描いた、落語家の世界ののほほんとしたリアル。
目次
- 扉
- 三三高座 1
- 目次
- 「みんなの人気者〝まっさん〟のお話」
- 「初笑い、新春寄席のウラ側で」
- 「ゆる~いアイツらに物申す!」
- 「満開の桜と噺家」
- 「駆け出し時代、春の日の朝に」
- 「たった一人の〝学校寄席〟で……」
- 「〝歯無家〟になりかけて」
- 「浴衣の〝江戸前〟な着方」
- 「私、出演者なのですが……」
- 「受話器の向こうから……」
- 「何しろ若いんだから!」
- 「普段のお仕事は何を?」
- 「よぉ、落語家!」
- 「当たると痛い!」
- 「縁の下の力持ち」
- 「〝ツー〟っとくる!」
- 「あれにははらわたが……」
- 扉
- 三三高座 1
- 目次
- 「みんなの人気者〝まっさん〟のお話」
- 「初笑い、新春寄席のウラ側で」
- 「ゆる~いアイツらに物申す!」
- 「満開の桜と噺家」
- 「駆け出し時代、春の日の朝に」
- 「たった一人の〝学校寄席〟で……」
- 「〝歯無家〟になりかけて」
- 「浴衣の〝江戸前〟な着方」
- 「私、出演者なのですが……」
- 「受話器の向こうから……」
- 「何しろ若いんだから!」
- 「普段のお仕事は何を?」
- 「よぉ、落語家!」
- 「当たると痛い!」
- 「縁の下の力持ち」
- 「〝ツー〟っとくる!」
- 「あれにははらわたが……」
- 「しあはせは」
- 「また最初からやって」
- 「噺家ってヤツは……」
- 三三高座 2
- 「あ、お構いなく……」
- 「それは僕のカバンです!」
- 「ピカッとひとつ光ったかと思うと……」
- 「芸人は高座で死ねれば本望だけど……」
- 「警部さんのルックスでも──」
- 「〝生さだ〟を〝生で〟見られるラッキー!」
- 「どうしても寝ておきたいのに」
- 「オチがなくてもいいじゃない」
- 「落語家、演劇の舞台に……座る」
- 「身近にあった思わぬ名所」
- 「おお、こいつが犯人か!」
- 「もしも世界征服をしたら……」
- 「始まれば終わる→夏休み」
- 「わっしょい わっしょい」
- 「ガラケーには冷たい……」
- 「測定不能の〝C〟マーク」
- 「二〇一七年台風ダイアリー」
- 「三三青年の過酷な体験記」
- 「股引の謎、すっきり解決!」
- 「扉が開いた先にあるもの」
- 三三高座 3
- 「伝統と進化の鈴本演芸場」
- 「祖母と行った末廣亭」
- 「伝説の浅草演芸ホール」
- 「真剣勝負の池袋演芸場」
- 「Gの勝敗に一喜一憂」
- 「真夏の松本彷徨記」
- 「あの頃の夏もやっぱり暑かった」
- 「三三少年、もののあはれを知る」
- 「なぜ? なぜ? 摩訶不思議なこと」
- 「あなたに言われたかぁないよ!?」
- 「噺家の〝そば〟あるある?」
- 「どなたか覚えていませんか?」
- 「珍しい竹、どんな竹?」
- 「白鳥師匠の鬼才たる……所以」
- 「三三流小田原名所自慢」
- 「歩けども歩けども」
- 「想定外だった素朴な疑問」
- 「夢中になった名勝負」
- 「小田原の? 長やかなる黒い魚」
- 「月に叢雲花に風、秋の落語は要注意?」
- 三三高座 4
- 「痩せの大食いデビュー秘話」
- 「あぁ良かった、柳家一門で──。」
- 「噺家の数だけ、かたちは違う」
- 「冬とは、あきらめの季節なり」
- 「流行病に弱いのが噺家のさだめ?」
- 「この瞬間が貴重で大切な経験となる」
- 「やんわりと伝えたかったのに」
- 「不意に出会う香りに誘われて」
- 「雨が連れてきたおまけ」
- 「唯一無二の透明感(?)」
- あとがき
- 奥付
- 裏表紙
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