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Wedge 2021年9月号

ウェッジ / 2021年08月20日 / 全92ページ

『Wedge』の主たる読者層はビジネスや政治・行政の最先端を生きる知的エグゼクティブ。読者の知的好奇心を満たすタイムリーなテーマに対し、1989年の創刊以来掲げてきた「事柄の本質を見極める」という編集方針で深掘りしていくのがモットー。企業も国も大きな曲がり角を迎え、制度疲労を起こしている時代だからこそ、世論や風潮に流されることなく、本質を捉えた建設的な提言を行う姿勢を貫いていく。現在、編集部員は全員30代以下に若返っており、世界最先端の少子高齢化を生き抜く世代として、日本の未来に対する責任を意識した情報発信に努める。

目次

  • ONCE UPON A TIME「盆」(生津勝隆)
  • 目次
  • 激化する宣伝・情報戦 日本は“アジアの砦”を自覚せよ PART1 世界で強まる広報文化外交 日本はもっと存在感を示せ(渡辺靖・慶應義塾大学環境情報学部教授)PART2 迫り来る脅威 ディスインフォメーションから国を守れ(桒原響子・日本国際問題研究所研究員)
  • カストロの予言通り? 自由求めカオスに陥るキューバ(藤原章生・毎日新聞記者作家)
  • 自粛要請はもう限界 ワクチン後の“出口戦略”示せ(編集部)
  • 真珠湾攻撃から80年―明日を拓く昭和史論 PART1 歴史の分水嶺に立つ日本 敗戦に学び「底力」を発揮する時(中西輝政・京都大学名誉教授)PART2 太平洋戦争への道程 軍部独走だけでは語れない(筒井清忠・帝京大学文学部長)年表 “1930年代危機”からたどる「パールハーバー」への道PART3 それでも開戦を選んだ 現代にも通じる意思決定の反省(牧野邦昭・慶應義塾大学経済学部教授)PART4 「情報」は掴めていた日本軍 組織の「作戦」重視が招いた悲劇(小谷賢・日本大学危機管理学部教授)
  • PART5 強大な米国の造船力と兵站 後手に回った日本との「差」(牧野邦昭・慶應義塾大学経済学部教授)COLUMN 異色の軍人・山本五十六 避戦、早期講和を阻んだ組織の壁(畑野勇・根津育英会武蔵学園勤務)PART6 神話化される「ナチ宣伝」 21世紀の危機を見抜くには(【新連載】1918⇔20XX 歴史は繰り返す=佐藤卓己・京都大学大学院教育学研究科教授)PART7 まさに現代の自粛警察 戦時下の「投書階級」と重なる姿(金子龍司・法政大学大原社会問題研究所嘱託研究員)
  • 【新連載】知られざる高専の世界(堀川晃菜)ケニアの農業課題を救う高専生の技術とアイデア長岡工業高等専門学校
  • CHANGE CHINA ~中国を変える“中国人”~ (古畑康雄) 新たな日中関係へ SNSで言論活動続ける知識人 栄剣
  • 政治主導で進む脱炭素政策 目標実現に向けすべきこと(岩船由美子・東京大学生産技術研究所特任教授)
  • フードロスより深刻? 捨てられる「生コン」はこうして使え(編集部)
  • MANGAの道は世界に通ず(保手濱彰人)『挙闘暗黒伝セスタス』から部下育成の本質を学べ
  • インテリジェンス・マインド(小谷賢) 世界で激化する通信傍受 NSAの威信と苦悩
  • 撤退する米軍 台頭するタリバン 「新中東秩序」に備えよ(青木健太・中東調査会研究員)
  • 各駅短歌(穂村弘)
  • 問われる大きな政府への改革 バイデン政権の「正念場」(安井明彦・みずほリサーチ&テクノロジーズ首席エコノミスト)
  • イノベーションを阻む“法律たち”(永田幸洋)「MaaS」実現への課題 ライドヘイリングの導入なるか?
  • 新しい原点回帰(磯山友幸) 東京・大森で150年 老舗海苔問屋の挑戦
  • 社会の「困った」に寄り添う行動経済学(佐々木周作) 子どもの食育で困った
  • 時代をひらく新刊ガイド(稲泉連) 『清六の戦争』 伊藤絵理子
  • ONCE UPON A TIME「盆」(生津勝隆)
  • 目次
  • 激化する宣伝・情報戦 日本は“アジアの砦”を自覚せよ PART1 世界で強まる広報文化外交 日本はもっと存在感を示せ(渡辺靖・慶應義塾大学環境情報学部教授)PART2 迫り来る脅威 ディスインフォメーションから国を守れ(桒原響子・日本国際問題研究所研究員)
  • カストロの予言通り? 自由求めカオスに陥るキューバ(藤原章生・毎日新聞記者作家)
  • 自粛要請はもう限界 ワクチン後の“出口戦略”示せ(編集部)
  • 真珠湾攻撃から80年―明日を拓く昭和史論 PART1 歴史の分水嶺に立つ日本 敗戦に学び「底力」を発揮する時(中西輝政・京都大学名誉教授)PART2 太平洋戦争への道程 軍部独走だけでは語れない(筒井清忠・帝京大学文学部長)年表 “1930年代危機”からたどる「パールハーバー」への道PART3 それでも開戦を選んだ 現代にも通じる意思決定の反省(牧野邦昭・慶應義塾大学経済学部教授)PART4 「情報」は掴めていた日本軍 組織の「作戦」重視が招いた悲劇(小谷賢・日本大学危機管理学部教授)
  • PART5 強大な米国の造船力と兵站 後手に回った日本との「差」(牧野邦昭・慶應義塾大学経済学部教授)COLUMN 異色の軍人・山本五十六 避戦、早期講和を阻んだ組織の壁(畑野勇・根津育英会武蔵学園勤務)PART6 神話化される「ナチ宣伝」 21世紀の危機を見抜くには(【新連載】1918⇔20XX 歴史は繰り返す=佐藤卓己・京都大学大学院教育学研究科教授)PART7 まさに現代の自粛警察 戦時下の「投書階級」と重なる姿(金子龍司・法政大学大原社会問題研究所嘱託研究員)
  • 【新連載】知られざる高専の世界(堀川晃菜)ケニアの農業課題を救う高専生の技術とアイデア長岡工業高等専門学校
  • CHANGE CHINA ~中国を変える“中国人”~ (古畑康雄) 新たな日中関係へ SNSで言論活動続ける知識人 栄剣
  • 政治主導で進む脱炭素政策 目標実現に向けすべきこと(岩船由美子・東京大学生産技術研究所特任教授)
  • フードロスより深刻? 捨てられる「生コン」はこうして使え(編集部)
  • MANGAの道は世界に通ず(保手濱彰人)『挙闘暗黒伝セスタス』から部下育成の本質を学べ
  • インテリジェンス・マインド(小谷賢) 世界で激化する通信傍受 NSAの威信と苦悩
  • 撤退する米軍 台頭するタリバン 「新中東秩序」に備えよ(青木健太・中東調査会研究員)
  • 各駅短歌(穂村弘)
  • 問われる大きな政府への改革 バイデン政権の「正念場」(安井明彦・みずほリサーチ&テクノロジーズ首席エコノミスト)
  • イノベーションを阻む“法律たち”(永田幸洋)「MaaS」実現への課題 ライドヘイリングの導入なるか?
  • 新しい原点回帰(磯山友幸) 東京・大森で150年 老舗海苔問屋の挑戦
  • 社会の「困った」に寄り添う行動経済学(佐々木周作) 子どもの食育で困った
  • 時代をひらく新刊ガイド(稲泉連) 『清六の戦争』 伊藤絵理子
  • 一冊一会
  • 世界の記述
  • 近現代史ブックレビュー(筒井清忠) 『歴史探偵 昭和の教え』 半藤一利
  • さらばリーマン(溝口敦) 営業先に乗せられ起業 もがき続けて見つけた内装工事澤口貴一さん・エス・ビルド代表取締役
  • 拝啓オヤジ(相米周二)
  • 読者からウェッジから
  • 表4

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