購入前に目次をご確認ください

MdN Photo Mook 写真撮影大事典

エムディエヌコーポレーション / 2014年10月17日 / 全242ページ

【6つの要素別にテクニックを解説! 写真・カメラ本の決定版!】
本書は、写真を撮影するにあたって必要不可欠な、露出、構図、色、光、ピント、レンズの6つの要素別にテクニックを解説した事典です。1つのテクニックを1ページにまとめることで、知りたい内容を探しやすく、簡潔に理解しやすい構造になっています。また、撮影のテクニックだけでなく、カメラ操作の基本となる、絞りやシャッタースピード、ホワイトバランスなどの機能の特徴や使い方なども多数掲載。この本一冊で、写真撮影における技術や知識をすべて身に付けられる内容になっています。

目次

  • はじめに
  • 目次
  • ■Chapter1 露出
  • 01 いちばん見せたいポイントを際立たせる
  • 02 雑然とした背景をボケで整理する
  • 03 ボケの効果でふんわりと柔らかく表現
  • 04 主役を活かす前ボケの活用
  • 05 前後ボケで主役をよりはっきりと表す
  • 06 パンフォーカスで風景をシャープに捉える
  • 07 被写体に合わせて最適な絞り値で捉える
  • 08 背景を適度にぼかし最良の脇役にする
  • 09 ロマンチックに見せる玉ボケの活用
  • 10 イルミネーションを玉ボケでより美しく
  • 11 雲などの切れ間から射す光を捉える
  • 12 光芒で写真にアクセントを付ける
  • 13 水のきらめきを演出する
  • 14 絞りを絞って周辺光量落ちを防ぐ
  • 15 光跡をしっかりと捉える
  • 16 水の流れを捉える
  • はじめに
  • 目次
  • ■Chapter1 露出
  • 01 いちばん見せたいポイントを際立たせる
  • 02 雑然とした背景をボケで整理する
  • 03 ボケの効果でふんわりと柔らかく表現
  • 04 主役を活かす前ボケの活用
  • 05 前後ボケで主役をよりはっきりと表す
  • 06 パンフォーカスで風景をシャープに捉える
  • 07 被写体に合わせて最適な絞り値で捉える
  • 08 背景を適度にぼかし最良の脇役にする
  • 09 ロマンチックに見せる玉ボケの活用
  • 10 イルミネーションを玉ボケでより美しく
  • 11 雲などの切れ間から射す光を捉える
  • 12 光芒で写真にアクセントを付ける
  • 13 水のきらめきを演出する
  • 14 絞りを絞って周辺光量落ちを防ぐ
  • 15 光跡をしっかりと捉える
  • 16 水の流れを捉える
  • 17 水面をなだらかにして落ち着いた風景にする
  • 18 天体の軌跡を捉える
  • 19 流し撮りで被写体の動きを強調する
  • 20 被写体をぶらすことで躍動感を表現
  • 21 街を臨場感溢れる風景にする
  • 22 動く被写体をしっかりと止めて捉える
  • 23 花火をしっかりと捉える
  • 24 露光間ズームで迫力のある表現に
  • 25 暗く引き締まった印象にする
  • 26 金属の重厚感・光沢感を表現する
  • 27 明るくさわやかな印象にする
  • 28 透明感を強調する
  • 29 ハイライトを効果的に表現する
  • 30 シャドーを効果的に表現する
  • 31 料理のシズル感を表現する
  • 32 低ISO感度できれいな描写にする
  • 33 高ISO感度でフィルムで撮影したような印象にする
  • 34 暗くても低ISO感度で美しく表現する
  • 35 高ISO感度で暗い環境下の臨場感を演出する
  • ■Chapter2 構図
  • 01 横位置の活かし方
  • 02 縦位置の活かし方
  • 03 日の丸構図でストレートに表現
  • 04 画面を斜めに切り取る
  • 05 主役が1/3の場合の三分割構図の活用
  • 06 主役が2/3の場合の三分割構図の活用
  • 07 安定感を与える二分割構図
  • 08 シンメトリーにする二分割構図
  • 09 対角線構図で写真にリズムを付ける
  • 10 黄金分割構図でバランスよく捉える
  • 11 上に大きくスペースを空けた構図
  • 12 下に大きくスペースを空けた構図
  • 13 左右どちらかに大きくスペースを入れる
  • 14 有効な余白の使い方
  • 15 人物の目線を意識する
  • 16 被写体のアイレベルに合わせる
  • 17 人物の頭を少し画面からはみ出させる
  • 18 人物の足を少し画面からはみ出させる
  • 19 はみ出すくらい画面いっぱいに被写体を収める
  • 20 道の奥行きを表現する
  • 21 ハイアングルでかわいらしさを強調する
  • 22 俯瞰で風景を捉える
  • 23 ローアングルで頭を小さくしかっこよくする
  • 24 高い建造物や木々をダイナミックに表現
  • 25 色味の違いで構図線を引く
  • 26 コントラストで構図線を引く
  • 27 ボケで構図線を引く
  • 28 被写体の形を活かした構図
  • 29 周辺光量落ちの活用法
  • 30 額縁効果の活用法
  • 31 左右を意識した背景処理
  • 32 上下を意識した背景処理
  • 33 水面の写り込みを意識する
  • 34 ガラスの写り込みを意識する
  • 35 手前の被写体と背景のバランスを考える
  • ■Chapter3 光
  • 01 順光で空をより青くする
  • 02 順光で色鮮やかな花の色をしっかりと出す
  • 03 逆光でふんわりと柔らかくする
  • 04 逆光で暗くなった手前を明るくする
  • 05 逆光で被写体を透過させ発色を良くさせる
  • 06 半逆光で被写体の輪郭にハイライトを入れる
  • 07 半逆光で被写体の形をシャープに表現する
  • 08 サイド光で被写体をより立体的にする
  • 09 フレアの活用でドラマチックに表現する
  • 10 シルエットの活用で印象的にする
  • 11 晴れに適した描写
  • 12 薄い雲のくもりに適した描写
  • 13 厚い雲のくもりに適した描写
  • 14 くもりでも色をしっかりと表す
  • 15 雨に適した描写
  • 16 雪に適した描写
  • 17 室内でのレフ板の使い方
  • 18 屋外でのレフ板の使い方
  • 19 クリップオンストロボのバウンスを活用する
  • 20 クリップオンストロボのディフューズを活用する
  • 21 日中シンクロを活用する
  • 22 ハイスピードシンクロを活用する
  • 23 スローシンクロを活用する
  • 24 一灯での強烈な照明
  • 25 多灯で細部まで的確に表す
  • 26 光を透過させて拡散させる
  • 27 面光源の活用法
  • 28 スポットライトの活用法
  • 29 ミックス光への対応
  • ■Chapter4 色
  • 01 アンバーを被らせて懐かしい印象にする
  • 02 マゼンタを被らせて妖艶さを強調する
  • 03 ブルーを被らせて冷たい雰囲気を作る
  • 04 グリーンを被らせて独特の世界を構築する
  • 05 明るく優しい春のイメージにする
  • 06 強烈な日射しの夏のイメージにする
  • 07 切なく物寂しい秋のイメージにする
  • 08 厳しい寒さの冬のイメージにする
  • 09 レトロ感のある印象にする
  • 10 明暗差をしっかりと付ける
  • 11 影をしっかりと引き立たせる
  • 12 色をしっかりとのせる
  • 13 柔らかい透明感を演出する
  • 14 色をアンニュイな印象にする
  • 15 人物の肌をよりきれいに表す
  • 16 色味をよりビビッドに表現する
  • 17 柔らかい明るめのモノクロ
  • 18 荒れた暗めのモノクロ
  • 19 料理を明るく華やかに表現する
  • 20 料理を暗くしっとりと表現する
  • 21 料理が美味しく見える配色のパターン
  • 22 桜をよりきれいに演出する
  • 23 夕日を幻想的な印象にする
  • 24 マジックアワーをより美しく表現する
  • 25 早朝のさわやかを表現する
  • 26 気怠い午後の印象にする
  • 27 色飽和に注意して赤を忠実に再現する
  • ■Chapter5 ピント
  • 01 花のアップはしべにピントを合わせる
  • 02 人物は手前側の目にピントを合わせる
  • 03 コンティニュアスAFの活用
  • 04 かなり近くのものにピントを合わせる
  • 05 逆光時のピント合わせ
  • 06 明暗差があまりないときのピント合わせ
  • 07 細かい被写体にピンポイントでピントを合わせる
  • 08 複雑な被写体の中で主役を明確にする
  • 09 適したフォーカスエリアの使用方法
  • 10 適した測光モードの使用方法
  • 11 目にキャッチライトを入れる
  • 12 被写体の動きを予測した「置きピン」の活用
  • 13 寄り引きで主役の存在感を際立たせる
  • ■Chapter6 レンズ
  • 01 広角レンズでダイナミックに風景を撮る
  • 02 広角レンズの特徴を活かして遠近感を強調する
  • 03 広角レンズの歪みを利用する
  • 04 広角レンズの広い画角を利用した背景効果
  • 05 望遠レンズの効果で背景との距離感を近づける
  • 06 望遠レンズでボケ味を効かせたポートレート
  • 07 歪みの少ない望遠レンズで的確に静物を捉える
  • 08 望遠レンズで近づけないところに寄る
  • 09 標準レンズで目で見たままにスナップを撮る
  • 10 標準レンズで広角、望遠のように捉える
  • 11 マクロレンズで小さな被写体に寄って迫力を出す
  • 12 マクロレンズで被写体の一部にクローズアップする
  • 13 シフトレンズの特徴で建造物を歪みなく捉える
  • 14 シフトレンズで風景をミニチュアのように捉える
  • 15 魚眼レンズの効果で丸く歪んだ風景を捉える
  • 16 高倍率ズームレンズでのぼかし方
  • 17 オールドレンズの活用例
  • ■Chapter7 写真撮影の基本知識
  • 01 ピントの見極めとAF、MFの使い方
  • 02 撮影モードの種類と使い方
  • 03 ボケを調整する絞りの機能と操作
  • 04 動きを調整するシャッタースピードの機能と操作
  • 05 絞りとシャッタースピードの関係
  • 06 明るさの土台となるISO感度の機能と操作
  • 07 明暗を調整する露出補正の機能と操作
  • 08 色の基本と写真への活かし方
  • 09 色味を調整するホワイトバランスの機能と操作
  • 10 色調を調整するコントラスト、彩度の機能と操作
  • 11 影のつき方が決まる光の向き
  • 12 写真の柔らかさを左右する光の質
  • 13 横位置、縦位置の活用方法
  • 14 様々なアスペクト比の紹介
  • 15 カメラを向ける傾きを決めるアングル
  • 16 撮影する位置を決めるポジショニング
  • 17 様々な構図法とその活用
  • 18 レンズの基本知識
  • 19 標準レンズの特徴
  • 20 広角レンズの特徴
  • 21 望遠レンズの特徴
  • 22 マクロレンズの特徴
  • 23 ティルト&シフトレンズの特徴
  • 24 レンズフィルターの紹介
  • ■Chapter8 撮影機材の基本知識
  • 01 カメラの構造とセンサー
  • 02 レフ板の種類と使い方
  • 03 ストロボの種類と使い方
  • 04 露出計の種類と使い方
  • 05 撮影をサポートする便利な機材
  • 06 スタジオの種類と使い方
  • ■Chapter9 写真補正の基本知識
  • 01 RAW現像のやり方
  • 02 写真の明るさを確認するヒストグラムの見方
  • 03 感覚的に画像を調整するトーンカーブの使い方
  • 04 画像を引き締めるレベル補正の使い方
  • 05 デジタル画像による色の知識
  • 06 色味の様々な補正方法
  • 07 プリント対応かWeb対応か
  • 08 余分を省くトリミングのやり方
  • 09 写真に入り込んでしまったゴミ取りの方法
  • 10 傾いた写真を水平にする方法
  • 11 焼き込み、覆い焼きツールの活用
  • 12 レンズ補正の活用
  • 13 ディテール補正の活用
  • 14 ボケを調整する方法
  • 15 モノクロに変更する方法
  • 16 クロスプロセスに変更する方法
  • 用語集
  • 奥付
  • カバー

※このデジタル雑誌には目次に記載されているコンテンツが含まれています。それ以外のコンテンツは、本誌のコンテンツであっても含まれていません のでご注意ください。

※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合があります。

 

電子書籍は初めての方へ。マガストアで一度購入すると、スマホでもタブレットでもPCでも閲覧できます。

電子書籍は初めての方へ

ジャンル別ランキング
「カメラ・写真」
2024年04月19日

総合ランキング
2024年04月25日

アプリダウンロード
はこちら

App Store でマガストアをダウンロード Android app on Google Play