「モデルアート」の検索結果
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艦船模型スペシャル 2026年 春号 No.99
モデルアート社 全137ページ
昭和16年12月8日、真珠湾攻撃に先駆け、日本軍はマレー半島の要衝シンガポール攻略を目指し、馬来作戦を発動した。本特集では、陸軍上陸作戦を海上から支えた日本海軍・南遣艦隊の編成と行動を軸に、開戦初期の南方作戦の実相を読み解く。さらに、マレー沖海戦で史上初めて航行中の戦艦が航空機によって撃沈されるという衝撃的な戦果を被ったイギリス海軍Z部隊の艦船群を模型作例として再現する。
艦船模型スペシャル No.70
モデルアート社 全133ページ
起こるべくして起こった新次元の海戦日本海軍が真珠湾で空母の有効性を示してから半年、ポートモレスビーへ進撃する日本軍とそれを阻止する連合軍の間で歴史上はじめての空母対空母の海戦が発生しました。珊瑚海海戦です。水平線の向こう、はるか視界外の敵艦隊へ向けて互いに航空機を差し向ける戦いは、今までの海戦とは距離感、スピード感がまったく異なる新次元の海戦となりました。新しい兵器による新しいスタイルの戦争が始まったのです。艦船模型スペシャル№70ではこの歴史的な海戦を大特集。両軍の空母はもちろん、リリースされたばかりの新製品も交えてお送りします。
艦船模型スペシャル No.39
モデルアート社 全133ページ
2010年秋、ハセガワから1/350スケールでアメリカ海軍「カサブランカ級」護衛空母の「ガンビア・ベイ」、ドラゴンモデルから「インデペンデンス級」軽空母の「インデペンデンス」が相次いで発売され、話題を呼びました。そこで次号「艦スペ39」では、このふたつの新製品を中心に、第2次大戦中に登場した米海軍の軽空母及び護衛空母の栄枯盛衰とそのメカニズムに迫ります。
艦船模型スペシャル No.38
モデルアート社 全133ページ
ドイツ大海艦隊再建の足掛かりとなるべく誕生した、ドイツ海軍初めての、またこれが唯一の艦隊型重巡洋艦「アドミラル・ヒッパー級」。その誕生と変遷、「ヒッパー級」と「改ヒッパー級」(プリンツオイゲン)の違いや、変化の多かった船体の塗装も含めて解説します。また、今回の特集では、この「ヒッパー級」に加え、ドイツ艦船最新キットの作例紹介とヒストリーも併せて紹介します。
艦船模型スペシャル No.37
モデルアート社 全135ページ
黎明期から終戦時までの日本海軍駆逐艦を、順を追って話していく4回分割企画の第4弾は、「丙型」(島風)、「乙型」(秋月型)、「丁型」(松型)、「改丁型」(橘型)を取り上げます。内容的には、いつもの個艦特集と同じ方向性で、各型各艦を竣工時-最終時で作例紹介と解説で構成しますが、「秋月型」の変遷については複雑で多岐にわたるため、前期竣工艦(秋月型)、後期竣工艦(冬月型)の違い、各艦の装備の変遷など、いつもの解説の他に別項も設け、図面、イラスト入りで詳細に解説します。
艦船模型スペシャル No.36
モデルアート社 全131ページ
特集1:航空母艦「鳳翔」「龍驤」 日本海軍航空母艦の礎
世界初の純粋な航空母艦である日本海軍の空母「鳳翔」。その「鳳翔」の実績を基に設計、建造された航空母艦「龍驤」。建造途中に、ワシントン条約によって巡洋戦艦から改造された「赤城」と戦艦から改造された「加賀」の2大大型空母の陰に隠れた地味な存在であるが、その後の日本海軍航空母艦の設計、建造、運用に多大なる影響を与えたこの両艦、日本海軍正規空母の魁となった両艦の変遷を、フジミ1/700「鳳翔」「龍驤」を使い、モデリングで紐解きます。
特集2:アメリカ海軍強襲揚陸艦のすべて
AKインタラクティブ 日本語版 エアクラフトスケールモデリング F.A.Q 2.1
モデルアート社 全156ページ
本書『スケール・エアクラフト・モデリング F.A.Q. 2』日本語版は、原書588ページにおよぶ大作を全4冊に分けて刊行するシリーズです。本巻はその第1冊目として、航空機模型製作の土台となる工程――組み立て、クリアパーツの処理、塗装前の下準備、そして塗装とウェザリングの基本――を中心に構成されています。
著者ダニエル・ザマルビデは、単なる手順紹介にとどまらず、「なぜこの工程が必要なのか」「どのような判断で技法を選ぶのか」といった思考の背景まで丁寧に解説。大判写真を多用した構成により、細部の理解を深めながら、自身の製作に応用できる視点を得ることができます。
とくに本号では、完成後の印象を大きく左右する「下地づくり」に重点が置かれており、初心者がつまずきやすいポイントから、上級者が見直したい基礎までを網羅。後続巻で紹介される高度な表現技法を最大限に活かすための、確かな土台を築く一冊となっています。
なお、その他の章(コクピット、外装表現、応用的ウェザリングなど)は、次号以降に順次収録予定。本シリーズを通して、現代エアクラフトモデリングの全体像を体系的に学べる構成となっています。
艦船模型スペシャル別冊 秋葉氏のデジタルカーモデリング&プリンティング
モデルアート社 全159ページ
本書は、Autodesk® Fusion をこれから学びたい人の中でも、「せっかくならクルマに関わるパーツを題材にモデリングを覚えたい」そんな方に向けて作られた一冊です。
内容は、3Dプリント模型サードパーティのパイオニア・秋葉征人氏が『月刊モデルアート』で連載していた記事をベースに、ビギナーでも無理なく取り組めるよう情報を整理・補足したもの。Fusionを触るのが初めてでも、段階的に理解できる構成になっています。
序盤では基本操作をしっかり押さえ、その後はランチア・ストラトスをモチーフに、ラフ作成から形を立ち上げていく工程を丁寧に解説。最終的には、誌面に掲載されているモデルへと近づけていく流れです。
カーモデリングは一見ハードルが高そうに感じますが、その分、身についたスキルは応用範囲がとても広いのも特徴。
スケールモデルからデフォルメ表現、さらには航空機や艦船など、「機械モノ」のモデリング全般に活かせる力が養われます。
少しの根気と情熱があれば、やがては表紙を飾るようなハイディテールモデルも夢ではありません。
さあ、Fusionで「自分だけの1台」を作る第一歩を踏み出してみませんか。
月刊モデルアート 2026年3月号
モデルアート社 全132ページ
マッハの時代を切り裂く、細身の翼と鋭いノーズ。ロッキードF-104スターファイター ―通称“マルヨン”は、その精悍なスタイルと多彩なマーキングで今なお多くのモデラーと航空ファンを惹きつけてやまない。本特集ではマルヨンという機体の魅力をあらゆる角度から掘り下げていく。模型になっても魅力的な圧倒的な造形美を楽しもう。注目のファインモールドのニューキットを中心に、実機写真や基本塗装イラストで製作に活かせるポイントも解説。
飛行機模型スペシャル 2026年 No.52
モデルアート社 全123ページ
古今東西を問わず世界中の傑作機や有名機、あるいは歴史に名を残した珍しい機体を1/48統一スケールでモデル化する「タミヤ1/48傑作機シリーズ」。1971年に始まり、半世紀以上が経った現在では約130アイテム(2025年現在)にもなる。今回はシリーズ全ラインナップを1点ずつ詳しく紹介するほか、中でもエポック・メイキングな製品をピックアップして作例製作する。丸々1冊、タミヤ1/48傑作機シリーズ完全読本!
まるわかり! AFVモデルの基本工作&時短仕上げテクニック
モデルアート社 全113ページ
次々と新しい技法や表現方法が生み出され、専門誌で情報を毎月追わないと理解出来ないほど目まぐるしいスピードで変化しているAFVモデルの世界。そんな状況を横目に見ながら「なんだか敷居が高そうだな…」と思ってはいないだろうか?近年は『ガールズ&パンツァー』を入り口にAFVモデルに興味を持った方も多い。難しい技法は将来の楽しみとして取っておいて、まずは完成させる喜びを味わってみよう。本書では「時短(時間短縮)」をキーワードに、簡単かつそれらしく仕上げるための工作&塗装テクニックを紹介する。
まるわかり! 艦船模型の工作&塗装テクニック
モデルアート社 全113ページ
艦隊育成シミュレーション「艦隊これくしょん-艦これ-」ブームの影響もあってマイナーな艦が突然クローズアップされたり、色ごとにパーツ分割された接着剤不要のキットが登場する等、多様化するニーズに応えるために艦船模型の世界にも新しい風が吹いています。本書ではそんな新しめのキットや、王道である1/700WLシリーズを題材に、製作工程を追いながら解説。また、テクニックの章では新旧キットの工作・塗装のポイントをインデックス形式で紹介しています。
まるわかり! 1/700艦船模型の簡単塗装&迷彩テクニック
モデルアート社 全113ページ
近年1/700艦船模型は精密化の一途をたどり、ややもすれば工作だけでお腹がいっぱいになってしまっていないでしょうか?艦船模型に限ったことではありませんが、模型製作の中で工作と同じかそれ以上に「塗装」は重要な要素なのです。本書ではそんな塗装にスポットを当てます。成型色を活かした簡単な塗装から、最近また見直される機会が増えてきた筆塗り、複雑なマスキングを要する迷彩塗装まで。難しいことは考えずにまずは色を塗ってみましょう。絶対に楽しいはずです。見ているだけでつい手を動かしたくなる、そんな一冊です。
まるわかり! レーシングカーのツヤ出し塗装&工作テクニック
モデルアート社 全113ページ
カーモデルの仕上げのキモとなるのは塗装のツヤ出しに尽きます。実車のような…いやそれ以上にピカピカの光沢を持った美しい塗装こそが作品の印象を左右すると言っても過言ではありません。その中でもレーシングカーはボディに所狭しと貼られたスポンサーロゴとも相俟って、とても華やかな印象になります。本書ではレーシングカーにスポットを当て、その製作工程で気になる「デカール貼り」「塗装」「研ぎ出し」を中心に、そのテクニックを紹介します。もちろん塗装の前段階で必要な「基礎工作」についても併せて紹介。レーシングカーのプラモデルを作る時に必要なテクニックの数々を詰め込みました。
まるわかり! スケールモデルの簡単仕上げ塗装&ウエザリングテクニック
モデルアート社 全113ページ
「スケールモデル」は実物をそのまま縮小した縮尺模型です。特に最近のキットは細かい部分まで再現されており、そのまま組むだけでも精密なモデルが出来上がります。仕上がりを左右するのは「いかに本物っぽく塗装するか?」だと言っても過言ではありません。本書では基本塗装後にひと手間加えることで、よりリアルに見せるための表現方法を紹介します。
月刊モデルアート 2026年2月号
モデルアート社 全131ページ
F-14トムキャットは、日本の飛行機好きたちの心を強く掴んで離さない。厚木に姿を現した可変翼が描くあの独特のシルエット─どれもが鮮烈で、今なお脳裏に焼き付いている。「あの“猫”を自分の手で作りたい」。そんな思いを胸に、多くのモデラーがプラモデル売り場へ足を運んだ時代があった。あれから数十年。技術は進化し、キットは精密さも組みやすさも格段にレベルアップした。あの頃、憧れの対象だったトムキャットは、今や「最良の形」でデスクトップに着艦する。模型として触れることであの時代の空気が蘇る─。本特集では、タミヤがリリースする最新1/72キットをはじめ、F-14の魅力を再確認していく。
飛行機模型スペシャル No.36
モデルアート社 全125ページ
先ごろ発売されたタミヤの「1/48 グラマン F-14A トムキャット(後期型)発艦セット」。 新規開発の専用パーツによって、改造工作無しに迫力あるF-14トムキャットの空母からの「発艦シーン」が再現出来る画期的なキットなのだ。通常の陸上にある飛行場での離発着と異なり、わずか全長340m余り、全幅80mほどの航空母艦上での離発着、機体の取りまわしには当然制限があり、より多くの航空機を運用するための様々な工夫が凝らされ、それに伴う設備や機材、クルーたちが配置されている。今号では、「F-14トムキャット」を主役に空母ニミッツ級をメインとして航空機に関する設備や機材、クルーなどについても考察します。
飛行機模型スペシャル No.35
モデルアート社 全125ページ
1950年代の「ミサイル万能論」主流の中、全天候型でマッハ2級の超音速を持つ艦隊防空用の艦上戦闘機という海軍の要求から生まれたF-4ファントム。同じ1950年代、対戦闘機戦闘に加え、アメリカの戦略爆撃機も迎撃出来る高性能を持った軽量の前線戦闘機要求の、複数の試作機の中から生まれ出たMiG-21。この2機が実戦で刃を交えたのが、激化の一途を辿る1960年代半ばのベトナム戦争だった。お互い生まれ育った環境も、機体の規模も性能も異なる両機、ベトナムの空では互角の戦いを繰り広げ、「ミグキラー」「ファントムキラー」のエースを輩出した。格闘の中で明らかになった長所を伸ばし、短所を改善し、両機はしのぎを削りつつ成長し、多くの派生型が生まれたのだ。F-4は5,000機以上、MiG-21は1万機以上が生産され、東西冷戦期を代表する戦闘機であった。飛行機模型スペシャル№35では、この「ライバル機」F-4ファントムとMiG-21フィッシュベッドを特集します。模型を通して両機を徹底比較します!
飛行機模型スペシャル No.34
モデルアート社 全125ページ
太平洋戦争緒戦期、南太平洋の最前線・ラバウルに於いて、B-17の夜間爆撃に対抗出来る手段が無かった日本海軍。これに対するため、現地提案のあった「斜め銃」を搭載した二式陸上偵察機(のちの月光)を急遽投入した。これが一定の戦果を挙げたことで「斜め銃」の株は一気に上がった。これをきっかけに「斜め銃」付き二式陸偵は正式採用され、「月光」と命名された。これが、日本海軍における夜間戦闘機の誕生であった。その後、戦況の悪化で新型の夜間戦闘機開発は遅々として進まなかったが、既存の機体に「斜め銃」を搭載した応急改造の夜間戦闘機が作られたのだが‥‥。
飛行機模型スペシャル No.33
モデルアート社 全125ページ
世界最強と言われるアメリカ海兵隊。海外での有事の際には真っ先に駆け付け部隊を展開することを目的とした、いわば切り込み部隊です。より迅速に、より多くの、より強力な部隊展開が求められており、それゆえ、即応性の高い陸海空の戦力を備えています。中でも、近年の航空戦力の充実は目覚ましく、F-35BライトニングⅡとMV-22Bオスプレイの登場は、より幅広い作戦任務への対応が可能となりました。飛行機模型スペシャルNo.33では、アメリカ海兵隊の現用航空戦力にスポットを当てます。
飛行機模型スペシャル No.32
モデルアート社 全125ページ
偵察…相手の情報を秘かに行動し収集すること。気球が開発された18世紀末には、それを使った空からの偵察が始められている。飛行機が登場するとその行動力の広さから、敵地へ侵入して情報を得ようと躍起になった。二度の世界大戦で航空機は飛躍的に発達するわけだが、それは『より速く、より高く、より遠く』を目指しての、各国の開発研究の賜物であった。中でも偵察専用機として開発された大日本帝国陸軍の九七式司令部偵察機とその後継機である百式司令部偵察機は、戦後の戦略偵察機開発に大きな影響を与えた。戦後、東西冷戦期になるとジェット、ロケットといった新しい動力源が急発達。また、レーダーや電子関係の発達もあり「偵察」の方法は多様化していく。 人工衛星を使い宇宙からの偵察もその一つ。しかし偵察は「より正確」さが求められるため、航空機による偵察は欠くことの出来ないファクターであった。そんな中に登場したアメリカのU-2やSR-71はその頂点に立つ存在であった。飛行機模型スペシャルNo.32では、「戦術偵察機」「戦略偵察機」「電子偵察機」に大別される「偵察機」の中から「戦略偵察機」にスポットを当て、その系譜を辿ってみます。
月刊モデルアート 2026年1月号
モデルアート社 全149ページ
丸みを帯びたボディに、愛嬌のある顔つき。世界中で“カブトムシ”の愛称で親しまれてきたフォルクスワーゲン・ビートルは、自動車史に残る名車であり、同時にモデラーたちにとっても人気の定番テーマである。今回の特集では、満を持して登場したアオシマの「楽プラ」を始め、ビートルを題材にした多彩なキットと作例を紹介。スナップフィットで気軽に楽しむも良し、全塗装で自分らしい1台を仕上げるも良し。さらにタミヤ、ハセガワといった各社キットも取り上げ、クラシカルな味わいや個性的なアレンジにも迫る。シンプルだからこそ奥深い̶ビートルという“永遠のスタンダード”を、模型で楽しみ尽くそう。
モデルアート増刊 キャラ×テク大全2 エアブラシ塗装 高次元テク編
モデルアート社 全155ページ
上手に、見栄え良く塗装するためのコツ、 真面目に、懇切丁寧に解説します!
8月に発売した「エアブラシ塗装の基本~中級テクニック編」に続く、キャラクターモデルに特化した増刊号の第2弾が早くも登場!前回ご紹介した様々なエアブラシのテクニックを下地として、今回はもっと複雑で見栄えのする、楽しい技法の数々をご紹介していきます。「やってみたい!」と唸らせる技法が満載の一冊です。
艦船模型スペシャル 2025年 冬号 No.98
モデルアート社 全135ページ
●特集:日本海軍艦艇建造思想の変換点 初春型駆逐艦・千鳥型水雷艇のすべて
ロンドン海軍軍縮条約では補助艦艇の建造が制限され、駆逐艦個艦の排水量は1,850トン以下 、うち1,500トン超は合計排水量の16%以内と定められた。すでに特型駆逐艦24隻を保有していた日本海軍は、1,400トン級の艦しか建造できず、特型より280トン小さい船体に同等の兵装を備えた初春型を計画・建造した。また、600トン以下は制限外だったため、駆逐艦並みの兵装を持つ千鳥型水雷艇を建造した。両艦とも小型ながら重武装で上部構造物も大きく 、トップヘピーとなった。昭和9年、水雷艇「千鳥」の転覆(友鶴事件)をきっかけに、復原 性と船体強度を改善する大改修が行われた。今号では、初春型と千鳥型の変遷や各艦の特徴を実艦資料を基に解説する。
飛行機模型スペシャル No.31
モデルアート社 全125ページ
本誌では第3弾となる「F-4ファントムⅡ」特集。
№16では、F-4ファントムⅡの基本形と言える「ショートノーズ型」を、№28では、
機首を延長することで出来た空間に、専用機材を積んだ「偵察機型」をそれぞれお届けした。
ミサイル万能論時代に生まれたF-4ファントム。戦訓などからも固定武装(機銃)の必要性が生じ、
偵察機型に倣いアメリカ空軍のF-4Dの機首を延長し、その下部に20㎜バルカン砲を搭載して
誕生したのがF-4Eで、これを基本とした派生型が俗に言われる「ロングノーズ型」だ。
これにより戦闘力を増したF-4Eは本国アメリカ空軍をはじめ、我が日本をはじめ諸外国でも
主力戦闘機として運用された。また、これとは別にイギリスに渡ったF-4ファントムⅡ、
いわゆるブリティッシュ・ファントムは独自の進化を遂げた。
これは「お国事情」によるところも多いのだが、その最大の変更点は搭載エンジン。
ファントムのエンジンといえばゼネラル・エレクトリックJ79だが、
これを自国のロールスロイス・スペイに換装したことが特徴だ。それゆえ、
「スペイ・ファントム」とも呼ばれることもある。









