外交 VOL.69
都市出版株式会社 / 2021年09月30日 / 全155ページ
世界の動きを見つめ、日本のビジョンを語る、国内唯一の外交専門誌。 内外の筆者が問題の核心を鋭く分析します。
目次
- グラビア
- 目次
- 巻頭インタビュー
- ・日本外交 転換点の証言 政権中枢からみた「対テロ戦争」と日米関係
- 福田康夫(元内閣総理大臣)
- 特集◎カブール陥落の衝撃
- ・アメリカは何と闘ってきたのか 中西 寛(京都大学)
- ・鼎談 「タリバンのアフガニスタン」をめぐる戦略地図
- 青木健太 東 大作 山根 聡
- ・タリバンとは何か 登利谷正人(東京外国語大学)
- ・カブール陥落 NATOにとっての不都合な真実
- レイチェル・アルハース ピエール・マルコス(CSIS)
- ・中央アジア「国際テロ」と「グレートゲーム」の虚実 宇山智彦(北海道大学)
- ・外交戦略の転換迫られるインド 長尾 賢(ハドソン研究所)
- ・東トルキスタン・イスラーム運動とは何か 熊倉 潤(法政大学)
- ・外部介入が引き起こした激動の中東国際秩序 山尾 大(九州大学)
- ・独自ネットワークで存在感高まるカタール
- 堀拔 功二(日本エネルギー経済研究所中東研究センター)
- ・国際テロ組織の「進化形態」を探る 宮坂直史(防衛大学校)
- ・日本政府の対応と今後の教訓 アフガニスタンで何が起きたのか
- グラビア
- 目次
- 巻頭インタビュー
- ・日本外交 転換点の証言 政権中枢からみた「対テロ戦争」と日米関係
- 福田康夫(元内閣総理大臣)
- 特集◎カブール陥落の衝撃
- ・アメリカは何と闘ってきたのか 中西 寛(京都大学)
- ・鼎談 「タリバンのアフガニスタン」をめぐる戦略地図
- 青木健太 東 大作 山根 聡
- ・タリバンとは何か 登利谷正人(東京外国語大学)
- ・カブール陥落 NATOにとっての不都合な真実
- レイチェル・アルハース ピエール・マルコス(CSIS)
- ・中央アジア「国際テロ」と「グレートゲーム」の虚実 宇山智彦(北海道大学)
- ・外交戦略の転換迫られるインド 長尾 賢(ハドソン研究所)
- ・東トルキスタン・イスラーム運動とは何か 熊倉 潤(法政大学)
- ・外部介入が引き起こした激動の中東国際秩序 山尾 大(九州大学)
- ・独自ネットワークで存在感高まるカタール
- 堀拔 功二(日本エネルギー経済研究所中東研究センター)
- ・国際テロ組織の「進化形態」を探る 宮坂直史(防衛大学校)
- ・日本政府の対応と今後の教訓 アフガニスタンで何が起きたのか
- 髙橋克彦(外務省)
- ・数字が語る世界経済31 伊藤さゆり(ニッセイ基礎研究所)
- ・外交極秘解除文書 連載3 1989年・天安門事件と冷戦終結前夜
- 若月秀和(北海学園大学)
- ・インフォメーション
- around the world
- ・大統領暗殺と大地震 困難が続くハイチ 山本太一(毎日新聞)
- ・スーダン バシール前大統領の国際刑事裁判所引き渡しに合意
- 藤井広重(宇都宮大学)
- ・アルジェリア・モロッコ断行の背景 白谷 望(愛知県立大学)
- トレンド2021
- ・東京2020を終えて 日本の挑戦は世界に何を伝えたか
- 志野光子(東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大使)
- ・北京オリンピック開催の二つの「ハードル」 峯村健司(朝日新聞)
- FOCUS◎パンデミック下の「次の一手」
- ・「パンデミック&ネグレクト」を繰り返すな
- 馬淵俊介 江副 聡
- ・ワクチンパスポートの可能性と課題 高坂晶子(日本総合研究所)
- ・世界経済の「コロナ出口戦略」を占う 田中 理(第一生命経済研究所)
- ・東南アジアの感染拡大とサプライチェーン危機 助川成也(国士館大学)
- ・ブックレビュー 伊藤亞聖(東京大学)
- ・いまを読む5冊
- 評者:林 裕 辻上奈美江
- ・新刊案内
- ・外務省だより
- ・英文目次
- ・編集後記
- ・イン アンド アウト
- 背表紙
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