インプレス[コンピュータ・IT]ムック Microsoft Teams踏み込み活用術 達人が教える現場の実践ワザ
インプレス / 2021年07月20日 / 全207ページ
「チームとチャネル、どう使い分ければいい?」「通知がうるさくて仕事の邪魔になる」「ビデオ会議以外の使い道ってあるの?」テレワークの普及と共に、ビジネスコミュニケーションツール「Microsoft Teams」が数多くの企業で導入されました。Teamsは他の人と一緒に利用するツールであるため、使い方に迷いが生じる部分もあります。本書では、Teamsの効率的・実践的な使い方を、Teamsの達人である著者の、現場の利用実態に根ざした視点で解説しました。単なる基本操作ではない、一歩踏み込んだ活用法を身に付けられます。
目次
- 著者プロフィール
- はじめに
- 目次
- 第1章 チームとチャネルの運用
- 01 チームはメンバー単位で、チャネルは話題で分ける
- 02 迷ったらプライベートチームを作成する
- 03 既存のチームを利用して新しいチームを作成する
- 04 所有者は2名以上設定する
- 05 ゲストを追加するときは新しいチームを作成する
- 06 メンバー追加の手間を減らす方法
- 07 チームの一覧を見やすく整理する
- 08 業務に適したチャネルを作成するポイント
- 09 プライベートチャネルの乱立はチームを考え直すサイン
- 10 大事なチャネルは固定、無関係のチャネルは非表示
- 11 メッセージの投稿に便利なテクニック
- 12 メンションの使い分けがやりとり効率化のカギ
- 13 スレッド形式であることを意識して返信する
- 14 投稿にアプリを追加して機能を強化する
- 15 チャネルの通知量をコントロールして仕事の効率を上げる
- 16 検索を活用して過去のやりとりを参照する
- 著者プロフィール
- はじめに
- 目次
- 第1章 チームとチャネルの運用
- 01 チームはメンバー単位で、チャネルは話題で分ける
- 02 迷ったらプライベートチームを作成する
- 03 既存のチームを利用して新しいチームを作成する
- 04 所有者は2名以上設定する
- 05 ゲストを追加するときは新しいチームを作成する
- 06 メンバー追加の手間を減らす方法
- 07 チームの一覧を見やすく整理する
- 08 業務に適したチャネルを作成するポイント
- 09 プライベートチャネルの乱立はチームを考え直すサイン
- 10 大事なチャネルは固定、無関係のチャネルは非表示
- 11 メッセージの投稿に便利なテクニック
- 12 メンションの使い分けがやりとり効率化のカギ
- 13 スレッド形式であることを意識して返信する
- 14 投稿にアプリを追加して機能を強化する
- 15 チャネルの通知量をコントロールして仕事の効率を上げる
- 16 検索を活用して過去のやりとりを参照する
- 17 チームで使うファイルは[ファイル]タブで管理する
- 18 チームで利用するアプリはタブとして追加する
- 19 ファイルをより便利に管理できるSharePoint Online
- 20 ファイルの整理とアクセスのしやすさを両立させる
- 21 重要なファイルはチャネルの中で目立たせる
- 22 共同編集するOfficeファイルはTeamsで共有する
- 23 共有しているファイルの誤編集を防ぐ
- 24 不要になったチームは定期的に見直して削除する
- 25 自動投稿機能をPower Automateで作る
- 第2章 チャットの使いどころ
- 26 チャットは特徴を理解して使う
- 27 1対1とグループでのチャットを素早く開始する
- 28 画面を共有しながら相談やトラブル解決をする
- 29 チャットでファイルを共有するときの注意点
- 30 ゲストとして招待していない社外のユーザーとチャットする
- 31 固定表示やミュートでチャットを整理する
- 32 チームを表示しながらチャットを継続する
- 33 よく連絡を取る相手は「お気に入りの連絡先」に追加する
- 34 連絡に反応できないときはステータスメッセージを入れる
- 第3章 ビデオ会議の円滑化
- 35 会議はチャネルで行い情報を集約する
- 36 社外のユーザーを会議に招待する
- 37 会議の情報はチャットに集約する
- 38 会議のオプションの設定が円滑な会議運営を助ける
- 39 会議の参加時は事前にデバイスを整える
- 40 会議の入室前に背景画像を設定しておく
- 41 会議をスムーズに進めるテクニックを身に付ける
- 42 資料や操作の説明には画面共有を使う
- 43 会議のサポート用デバイスとしてスマートフォンを使う
- 44 会議を録画してまとめて確認する
- 45 研修でグループワークを実施する
- 46 会議中にアンケートを取り素早く集計する
- 47 終了した会議の予定を無断で利用させない
- 48 セミナーの予定と参加登録フォームを同時に作成する
- 49 大勢にプレゼンテーションを配信する
- 第4章 アプリと個人の設定
- 50 アプリを追加して情報の拠点としての役割を高める
- 51 Teamsからの利用が特に便利なアプリ
- 52 Power Platformアプリでより高度に活用する
- 53 画面を見やすい大きさに調整する
- 54 顔写真を登録してコミュニケーションを円滑にする
- 55 ボイスメールを設定して相手にメッセージを残してもらう
- 56 重要度に応じて通知の表示形式を見直す
- 57 開発中の機能をチェックして今後の活用に向けて準備する
- 58 いち早く新機能を試して社内に適切に案内する
- 索引
- スタッフリスト
- 奥付
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