できるポケット&できるポケット+シリーズ 定番アプリ超活用 テレワーク全事典
インプレス / 2020年10月01日 / 全239ページ
Slack+Zoom+Teams+Google Meet+Googleドライブ 業務と相手にあわせたベストな使い分け活用 テレワーク全事典 Slack+Zoom+Teams+Google Meet+Googleドライブ 業務と相手にあわせたベストな使い分け
ビデオ会議やビジネスチャットは使えるという方に、より効率的に業務を進める応用ワザを提案します。ZoomやSlack、Microsoft Teams、Google Meet、そしてGoogleドライブといった定番アプリをチーム編成に応じて使い分けたり、組み合わせて会議を大幅に効率化したり、離れて仕事をするチームで起こりがちな意思疎通の問題を解決したりと、テレワークをより快適にする方法を100本収録。オフィスという場にとらわれない、未来のワークスタイルが身に付きます。
ビデオ会議やビジネスチャットは使えるという方に、より効率的に業務を進める応用ワザを提案します。ZoomやSlack、Microsoft Teams、Google Meet、そしてGoogleドライブといった定番アプリをチーム編成に応じて使い分けたり、組み合わせて会議を大幅に効率化したり、離れて仕事をするチームで起こりがちな意思疎通の問題を解決したりと、テレワークをより快適にする方法を100本収録。オフィスという場にとらわれない、未来のワークスタイルが身に付きます。
目次
- まえがき
- 本書の読み方
- 目次
- 第1章 環境整備
- 1 テレワークにはアプリと自己管理の両面が大事
- 2 仕事モードに切り替える気持ちのスイッチを作る
- 3 スマホの通知は切ってプライベート用に
- 4 オフィス以上にまめな「声かけ」を意識する
- 5 「伝わっているか?」の確認を遠慮しない
- 6 用語と会話の手順を意識的に統一する
- 7 ネット越しの言葉に無用な疑いを持たない
- 8 大事な予定は複数の手段でリマインドする
- 9 必要なアプリは3種類だけと心得る
- 10 アプリ導入準備は社内のルール確認から
- 11 チャットは感覚的な使いやすさも重要
- 12 ビデオ会議はゲストを想定して使い分ける
- 13 文書共有の汎用性ではGoogleドライブ一択
- 14 共有カレンダーは他者のためにも使う
- 15 忘れずに仕事仲間の緊急連絡先を押さえる
- 第2章 チャット
- まえがき
- 本書の読み方
- 目次
- 第1章 環境整備
- 1 テレワークにはアプリと自己管理の両面が大事
- 2 仕事モードに切り替える気持ちのスイッチを作る
- 3 スマホの通知は切ってプライベート用に
- 4 オフィス以上にまめな「声かけ」を意識する
- 5 「伝わっているか?」の確認を遠慮しない
- 6 用語と会話の手順を意識的に統一する
- 7 ネット越しの言葉に無用な疑いを持たない
- 8 大事な予定は複数の手段でリマインドする
- 9 必要なアプリは3種類だけと心得る
- 10 アプリ導入準備は社内のルール確認から
- 11 チャットは感覚的な使いやすさも重要
- 12 ビデオ会議はゲストを想定して使い分ける
- 13 文書共有の汎用性ではGoogleドライブ一択
- 14 共有カレンダーは他者のためにも使う
- 15 忘れずに仕事仲間の緊急連絡先を押さえる
- 第2章 チャット
- 16 複数の話題が交錯しないチャンネル分けが原則
- 17 チャンネルの命名と削除のルールを設ける
- 18 名前は漢字のフルネームにして覚えやすく
- 19 会話は原則としてDMでなくチャンネルで
- 20 ステータスは対応の可否を明確に
- 21 プロジェクトの決め事を進める担当者を立てる
- 22 全員向けの「@」は濫用厳禁!
- 23 誰もが毎日発言できる機会を作る
- 24 スレッドの「深掘り」は混乱しやすいため避ける
- 25 議論のための情報整理に活用したいSlackの機能
- 26 Teamsのタブは共有する情報の整理に便利
- 27 即レスを求めずに済む会話を常に意識する
- 28 絵文字は新しい表意文字だと考える
- 29 オリジナルの絵文字をチーム独自の言葉にする
- 30 テンションを上げた発言でチャットを温める
- 31 主語と目的語は省略せずに書く
- 32 論点が複数あるときは番号を振る
- 33 Slackのワークスペースは専用アプリで切り替える
- 34 3つのルールを理解して通知を快適に使う
- 35 Slackの通知はキーワードも指定できる
- 36 Teamsの通知は受け取り方の選択がカギ
- 37 通知外の新着発言を効率よくチェックする
- 38 あとで対応する発言にリマインダーを設定する
- 39 複数のワークスペースはテーマで見分けやすく
- 40 Googleカレンダー連携でSlackに通知を集約する
- 41 仕事の節目でSlackのログをバックアップする
- 第3章 ビデオ会議
- 42 ホストはビデオ会議の時短に注力する
- 43 GoogleカレンダーからZoomの会議も簡単設定
- 44 臨時のビデオ会議を最速で立ち上げる
- 45 顔出しと画面共有の共通ルールを決めておく
- 46 録画は事前の合意形成と開始の確認をしっかりと
- 47 いつもの機材で印象を改善する3つのポイント
- 48 ヘッドセットやマイクはおすすめ投資対象No.1
- 49 映像の自然さに差が付く照明とカメラの整備
- 50 会議の15分前に行うべきカメラテストのポイント
- 51 打鍵音などのノイズをセルフチェックする
- 52 発言するとき以外は小まめにマイクオフ
- 53 バーチャル背景は事前に十分なテストを
- 54 未来感のある映像を作るバーチャルカメラアプリ
- 55 アジェンダと議事録を文書共有で一体化する
- 56 ブレストに使える共有マインドマップ
- 57 共有中の画面を参加者に操作させる
- 58 Zoomで共有した画面にコメントを付ける
- 59 ビデオ会議でパワポの発表者ツールを使う
- 60 iPhone/iPadの画面をZoomで共有する
- 61 Google Meetで便利なChromeのタブ共有機能
- 62 ホストが心がけたい会議終了時の気遣い
- 第4章 文書共有
- 63 メール添付ではなく文書共有を推進する
- 64 フォルダーごとに管理者を明確にする
- 65 もとのOffice文書は不要になったら削除する
- 66 編集を前提としない文書はPDFで共有する
- 67 アジェンダや議事録は箇条書きで速く書く
- 68 アウトライン表示で議事進行をスムーズに
- 69 アイコンとカーソルから相手の視線を把握する
- 70 議事録の確認はコメントで行う
- 71 文書の仕上げに向けた調整は提案モードで
- 72 文書の共同編集依頼では要求を具体的に伝える
- 73 履歴と名前付きの版で意図しない変更を防ぐ
- 74 全員でのアイデア出しにスプレッドシートを使う
- 75 スマホでも入力しやすいフォームを作る
- 76 Googleドライブアプリでフォルダーと統合する
- 77 Teamsの共有文書も相手の操作が見える
- 78 文書の共同編集にはコメントモードを使う
- 79 Teamsでの議事録はWord文書で作る
- 80 GoogleドライブとTeamsを連携させる
- 81 Googleドライブからファイルをコピーする
- 第5章 自己管理
- 82 仮想デスクトップを作業ごとに切り替える
- 83 パソコンの通知を集中モードで遮断する
- 84 手軽に遠隔操作できるリモートデスクトップ
- 85 スマートフォンからパソコンを遠隔操作する
- 86 タブレットをビデオ会議用端末にする
- 87 スマートスピーカーを秘書代わりにする
- 88 コンビニプリントはセブン-イレブンが便利
- 89 領収書のデジタル化はアプリのスキャン機能で
- 90 長期と短期でタスクを階層化する
- 91 1日の仕事は「閉じた」リストで管理する
- 92 区切りのルールで自分を納得させる
- 93 休憩や食事も仕事の一部と考える
- 94 「箱」と「束」で作業のストレスを減らす
- 95 空き時間共有用のカレンダーを持つ
- 96 10分ごとの作業記録で時間の感覚を付ける
- 97 気が散る音やモノをシャットアウトする方法
- 98 インプットを枯らさないためにアウトプットする
- 99 発想力を衰えさせない気分転換上手になる
- 100 ボイスチャットで親しい仲間とつながる
- 索引
- 著者プロフィールSTAFF
- 奥付
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