インプレス[コンピュータ・IT]ムック Kubernetes実践ガイド クラウドネイティブアプリケーションを支える技術
インプレス / 2019年07月12日 / 全423ページ
コンテナオーケストレーション基盤の運用管理、クラウドネイティブなアプリケーションの運用ノウハウを体系的に解説。クラウドネイティブなIT基盤を構築するための実用書
目次
- 商標
- はじめに
- 本書のターゲット/諸注意
- 本書の構成
- 本書の実行環境/本書で使用するコード
- 本書の表記
- 第 1 部 Kubernetes の基礎知識
- 第 1 章 クラウドネイティブが目指す世界
- 1-1 クラウドネイティブとは
- 1-1-1 クラウドネイティブが提供するビジネス価値
- 1-1-2 クラウドネイティブを支える構成要素
- 1-1-3 クラウドネイティブアプリケーションの方法論
- 1-2 クラウドネイティブを推進する団体
- 1-2-1 CNCF の役割
- 1-2-2 CNCF のプロジェクト
- 1-3 クラウドネイティブに求められる組織体制
- 1-3-1 プロセスと組織の変革
- 1-3-2 組織がたどる継続的な改善
- 1-4 まとめ
- 第 2 章 コンテナを支える技術
- 商標
- はじめに
- 本書のターゲット/諸注意
- 本書の構成
- 本書の実行環境/本書で使用するコード
- 本書の表記
- 第 1 部 Kubernetes の基礎知識
- 第 1 章 クラウドネイティブが目指す世界
- 1-1 クラウドネイティブとは
- 1-1-1 クラウドネイティブが提供するビジネス価値
- 1-1-2 クラウドネイティブを支える構成要素
- 1-1-3 クラウドネイティブアプリケーションの方法論
- 1-2 クラウドネイティブを推進する団体
- 1-2-1 CNCF の役割
- 1-2-2 CNCF のプロジェクト
- 1-3 クラウドネイティブに求められる組織体制
- 1-3-1 プロセスと組織の変革
- 1-3-2 組織がたどる継続的な改善
- 1-4 まとめ
- 第 2 章 コンテナを支える技術
- 2-1 コンテナの概要/2-1-1 コンテナの提供価値
- 2-1-2 コンテナの要素技術
- 2-1-3 OCI によるコンテナ技術の標準化
- 2-1-4 コンテナランタイムのレイヤ
- 2-2 Kubernetes の概要/2-2-1 コンテナオーケストレーションの役割
- 2-2-2 Kubernetes とは
- 2-2-3 Kubernetes に対応した製品とその形態
- 2-2-4 Kubernetes のエコシステム
- 2-3 まとめ
- 第 3 章 Kubernetes のアーキテクチャ
- 3-1 Kubernetes クラスタの全体像
- 3-1-1 オブジェクトの概要
- 3-1-2 コントロールプレーンの概要
- 3-2 マスターノードのコンポーネント/3-2-1 kube-apiserver
- 3-2-2 kube-scheduler
- 3-2-3 kube-controller-manager
- 3-2-4 etcd
- 3-3 ワーカーノードのコンポーネント
- 3-3-1 kubelet
- 3-3-2 kube-proxy
- 3-4 拡張コンポーネント
- 3-4-1 Service Discovery
- 3-4-2 Visualization & Control
- 3-5 まとめ
- 第 4 章 Kubernetes クラスタの構築
- 4-1 kubeadm
- 4-1-1 kubeadm を利用したクラスタ概要
- 4-1-2 クラスタノードの準備
- 4-1-3 マスターノードの構築
- 4-1-4 ワーカーノードの構築
- 4-2 Azure Kubernetes Service
- 4-2-1 AKS を利用したクラスタ概要
- 4-2-2 AKS の構築
- 4-3 サンプルコンテナのデプロイ/4-3-1 Hello World
- 4-4 まとめ
- 第 5 章 Kubernetes オブジェクトの概要
- 5-1 主要なオブジェクト
- 5-1-1 Pod
- 5-1-2 ReplicaSet
- 5-1-3 Deployment
- 5-1-4 Service
- 5-2 オブジェクトを利用したアプリケーション展開
- 5-2-1 Sock Shop のアーキテクチャ
- 5-2-2 Sock Shop のデプロイ
- 5-2-3 Pod フィールドの詳細
- 5-2-4 環境変数の取り扱い
- 5-3 オブジェクトを活用したオートスケール/5-3-1 Pod のオートスケール
- 5-3-2 水平オートスケール(HPA)
- 5-3-3 垂直オートスケール(VPA)
- 5-4 まとめ
- 第 2 部 クラウドネイティブアプリケーションの開発・運用
- 第 6 章 コンテナアプリケーションカタログ
- 6-1 YAML の管理
- 6-2 パッケージマネージメント
- 6-2-1 Helm の概要
- 6-2-2 Chart の展開
- 6-2-3 Chart のカスタマイズ
- 6-3 カスタムマネージドサービス
- 6-3-1 Operator の概要
- 6-3-2 Operator の展開
- 6-3-3 Operator の活用
- 6-4 まとめ
- 第 7 章 継続的インテグレーション
- 7-1 クラウドネイティブな継続的インテグレーション
- 7-1-1 継続的インテグレーションのフェーズ
- 7-2 コンテナビルド/7-2-1 コンテナビルドの概要
- 7-2-2 BuildKit によるコンテナビルド
- 7-2-3 Kaniko によるコンテナビルド
- 7-3 コンテナセキュリティ/7-3-1 コンテナアプリケーションセキュリティ
- 7-3-2 Clair の概要
- 7-3-3 Clair の実装
- 7-4 コンテナアプリの継続的な開発ワークフロー
- 7-4-1 Skaffold の概要
- 7-4-2 Skaffold の実装
- 7-5 まとめ
- 第 8 章 継続的デリバリ
- 8-1 クラウドネイティブな継続的デリバリ
- 8-1-1 デプロイメント戦略
- 8-1-2 Spinnaker の概要
- 8-1-3 Spinnaker のインストール
- 8-2 Blue/Green デプロイメント
- 8-2-1 Spinnaker の Sock Shop デプロイメント
- 8-2-2 Blue/Green デプロイメントパイプライン
- 8-3 Canary デプロイメント
- 8-3-1 自動カナリア分析の事前準備
- 8-3-2 自動カナリア分析のパイプライン
- 8-4 まとめ
- 第 9 章 マイクロサービス
- 9-1 マイクロサービスアーキテクチャの概要
- 9-1-1 モノリシックアーキテクチャの課題
- 9-1-2 マイクロサービスアーキテクチャによる設計/9-1-3 マイクロサービスアーキテクチャの利点
- 9-1-4 マイクロサービスアーキテクチャの課題
- 9-2 サービスメッシュの概念/9-2-1 サービスメッシュの利点
- 9-2-2 Istio の概要
- 9-2-3 Istio のアーキテクチャ
- 9-3 Kubernetes への Istio の展開
- 9-3-1 Kubernetes 上の Istio
- 9-3-2 Istio のインストール
- 9-3-3 サービスメッシュ上へのSock Shop の展開
- 9-4 耐障害性の向上/9-4-1 リトライ
- 9-4-2 パフォーマンス劣化への対応/9-4-3 タイムアウト
- 9-4-4 サーキットブレイカー
- 9-5 サービスの安全な更新/9-5-1 Blue/Green デプロイメント
- 9-5-2 Canary デプロイメント
- 9-6 カオスエンジニアリング
- 9-6-1 Istio によるフォールトインジェクション
- 9-7 分散トレーシング
- 9-7-1 分散トレーシングのための標準技術
- 9-7-2 Istio と Jaeger による分散トレーシング
- 9-7-3 Jaeger によるトレースの分析
- 9-8 まとめ
- おわりに
- 索引
- 著者プロフィール
- 奥付
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