エイ出版社の実用ムック 驚愕! 日本の未来年表
エイ出版社 / 2017年11月28日 / 全133ページ
人口減少社会・少子高齢化が急激にすすむ日本。大企業や土地神話が崩壊するともいわれ、経済面でも混沌とする不安定な社会情勢が蔓延しています。それは、日本だけではなく、海外の情勢も暗澹たる事例が多くあります。そのような混沌とした世界において、日本の未来は、いったいどのようなことが起きるのでしょうか。本書では、ノーベル物理学賞を受賞した、益川敏英氏、JAXA名誉教授の中谷一郎氏をはじめ、鬼頭宏氏、吉川洋氏、三橋貴明氏、鈴木貴博氏、山梨知彦氏など、識者の方々が、今後起こりうるだろうことを主に年表を使って予測。図表やイラストをふんだんに掲載しながら、わかりやすく解説し、未来に対する処方箋を提言します。
目次
- 日本の未来年表
- ノーベル物理学賞受賞 益川教授、未来を語る。
- 目次
- 第1章 人口問題
- 人口の年表
- サクッとわかる人口問題のキーワード
- 2020~2029年 東京オリンピック開催も2025年問題に直面する
- 2030~2039年 人口は1億1000万代に減少 人手不足が深刻化する?
- 2040~2049年 地方の人口減が深刻に消滅の可能性が出てくる
- 2050~2059年 ついに人口が1億以下に その1/4が後期高齢者
- 2060年以降 人口1億人以下社会はどう変わる?
- 人口減少社会の処方箋 監修:吉川洋 どちらにしても人口減少社会はやってくる
- 人口減=経済縮小にならない これが経済学の考え方
- 困っている人の役に立て!イノベーションで経済発展
- 移民問題 監修:三橋貴明 今や世界5位「移民受け入れ大国」日本の末路
- そもそも移民とは誰のことを指すのか?
- なぜ日本は移民を受け入れ続けるのか
- なぜ移民受け入れに問題があるのか?
- 移民問題の処方箋
- 第2章 経済問題
- 日本の未来年表
- ノーベル物理学賞受賞 益川教授、未来を語る。
- 目次
- 第1章 人口問題
- 人口の年表
- サクッとわかる人口問題のキーワード
- 2020~2029年 東京オリンピック開催も2025年問題に直面する
- 2030~2039年 人口は1億1000万代に減少 人手不足が深刻化する?
- 2040~2049年 地方の人口減が深刻に消滅の可能性が出てくる
- 2050~2059年 ついに人口が1億以下に その1/4が後期高齢者
- 2060年以降 人口1億人以下社会はどう変わる?
- 人口減少社会の処方箋 監修:吉川洋 どちらにしても人口減少社会はやってくる
- 人口減=経済縮小にならない これが経済学の考え方
- 困っている人の役に立て!イノベーションで経済発展
- 移民問題 監修:三橋貴明 今や世界5位「移民受け入れ大国」日本の末路
- そもそも移民とは誰のことを指すのか?
- なぜ日本は移民を受け入れ続けるのか
- なぜ移民受け入れに問題があるのか?
- 移民問題の処方箋
- 第2章 経済問題
- 雇用の未来 10年後に消滅する仕事&無くならない仕事
- AIとロボットは、どのように人間の仕事を奪うのか?
- ビッグデータとセンサー技術がAIとロボットを進化させる
- “クリエイティブ・エコノミー”の時代が到来する!
- 仕事の変化 監修:鈴木貴博 2025年問題
- 2030年問題
- 2035年問題
- 仕事の未来
- AIが仕事を担うようになった時代 注目されるのはニッチな仕事だ!
- 不動産問題 監修:中川寛子 日本の人口減少に伴い一体何が起こるのか?
- 農業問題 監修:三橋貴明
- 第3章 科学・技術の未来
- JAXA 名誉教授が語る 宇宙とロボットの未来 中谷一郎
- iPS 細胞
- 宇宙の未来
- 情報科学技術
- 地震予知
- 建築の未来 監修:山梨知彦
- コラム 未来が変える こんなものあんなもの
- 第4章 医療の未来 監修:福田千晶
- 第5章 歴史から見た日本 監修:鬼頭宏
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