インプレス[コンピュータ・IT]ムック プロセスマイニングの教科書─基礎理論からプロセス可視化、組織での活用まで
インプレス / 2026年10月16日 / 全183ページ
基幹システムのイベントログから業務プロセスの実像を再現し、ボトルネックやムダを事実にもとづいて可視化するプロセスマイニング。本書は基礎理論からモデリング、分析、実務導入と組織への定着、AI時代の展望までを全7章で体系的に解説した教科書です。著者はUiPath会長CEOの長谷川康一氏と一般社団法人プロセスマイニング協会(APMJ)。“プロセスマイニングの父”アールスト教授が序章を寄稿し、第6章ではリコー、TOTOの全社展開をインタビューで詳述。APMJ「プロセスマイニング検定」の指定書(予定)。
目次
- 序章
- 目次
- 第1章 業務改善の歴史とプロセスマイニングの誕生
- 1-1. 産業革命と科学的管理法の黎明
- 1-2. 戦後の品質革命とリーン生産方式
- 1-3. 全社的品質管理(TQM)とシックス・シグマの普及
- 1-4. ビジネスプロセスリエンジニアリング(BPR)の衝撃
- 1-5. 業務プロセスとIT:ERPシステムとBPMの展開
- 1-6. デジタルトランスフォーメーションと新たな潮流:RPAとプロセスマイニング
- 1-7. いま、プロセスマイニングが必要とされる理由
- 第2章 プロセスマイニングの登場
- 2-1. プロセスとは何か:プロセスマイニングの対象(定義と粒度)
- 2-2. プロセスマイニングとは何か
- 2-3. プロセスマイニングを構成する3つの技術
- 2-4. イベントログとは何か
- 2-5. プロセスマイニングによる改善サイクル
- 2-6. 従来の業務改善手法を補完するプロセスマイニング
- 第3章 プロセスモデリング
- 3-1. なぜモデリングが必要なのか
- 3-2. モデリングのレベルと視点
- 序章
- 目次
- 第1章 業務改善の歴史とプロセスマイニングの誕生
- 1-1. 産業革命と科学的管理法の黎明
- 1-2. 戦後の品質革命とリーン生産方式
- 1-3. 全社的品質管理(TQM)とシックス・シグマの普及
- 1-4. ビジネスプロセスリエンジニアリング(BPR)の衝撃
- 1-5. 業務プロセスとIT:ERPシステムとBPMの展開
- 1-6. デジタルトランスフォーメーションと新たな潮流:RPAとプロセスマイニング
- 1-7. いま、プロセスマイニングが必要とされる理由
- 第2章 プロセスマイニングの登場
- 2-1. プロセスとは何か:プロセスマイニングの対象(定義と粒度)
- 2-2. プロセスマイニングとは何か
- 2-3. プロセスマイニングを構成する3つの技術
- 2-4. イベントログとは何か
- 2-5. プロセスマイニングによる改善サイクル
- 2-6. 従来の業務改善手法を補完するプロセスマイニング
- 第3章 プロセスモデリング
- 3-1. なぜモデリングが必要なのか
- 3-2. モデリングのレベルと視点
- 3-3. モデリングの基本要素と構造
- 3-4. モデリング記法とツールの選定
- 3-5. モデリングのための情報収集手法
- 3-6. プロセスモデルの検証とシミュレーション
- 3-7. モデルの活用とメンテナンス
- 第4章 プロセス分析のステップ
- 4-1. プロセス分析の意義と全体像
- 4-2. 情報収集のアプローチと留意点
- 4-3. 分析対象プロセスの選定とスコーピング
- 4-4. 分析フレームワークと技法の活用
- 4-5. 分析の構造化と文書化
- 4-6. 継続的改善につなげる分析活動の運用
- 第5章 プロセスマイニングの実務導入と改善活動
- 5-1. プロセスマイニング導入の戦略的設計
- 5-2. 導入プロジェクトの立ち上げと進行管理
- 5-3. 分析成果を実行に変える体制と役割設計
- 5-4. 継続的モニタリングと例外検知の仕組み化
- 5-5. 改善施策の実行と自動化連携
- 5-6. 定着と拡張に向けた運用と展開戦略
- 5-7. プロセスマイニング活用の課題
- 第6章 プロセスマイニング 国内導入事例
- リコー流BPM「プロセスDX」/1. プロセス最適化への着目からプロセスDXへ
- 2. プロセスマイニングで「見えなかった課題」を発掘
- 3. 経営層の理解とIT部門の標準へ
- 4. 導入プロセスの標準化──「型」の展開
- 5. データ取得の壁を乗り越える──プロセスDXの本質
- 6. 人材育成と現場との協働──プロセスリテラシーの醸成
- 7. プロセスマイニングとAI時代の未来
- 8. 常にプロセス思考を持つことの大切さ
- TOTO セラミック事業部の挑戦/1. ものづくりの「モデル」を業務プロセスへ──共通言語がもたらす変革
- 2. 従来手法との決定的な違い──「事実」がもたらす安心感
- 3. 人・AIエージェント・ロボット──3つのリソースのベストミックス
- 4. プロセスリテラシーとプロセスコンピテンシー──業務を語り改善する力が鍵
- 5. 改善ループを回し続ける──継続的改善の仕組みとモチベーション維持
- 6. 製造現場への応用可能性──プロセスグラフという武器
- 7. 課題を明らかにし、AIエージェントを良きパートナーとして活用
- 第7章 プロセスマイニングの未来
- 7-1. アナログ業務のデジタル化への挑戦
- 7-2. デジタルツインの落とし穴
- 7-3. AIエージェントとエージェンティックオートメーションの可能性
- 7-4. AI時代における人間とAIの新たな関係
- 7-5. プロセスマイニングからプロセスインテリジェンスへ
- あとがき
- 索引
- 奥付
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