料理通信 2020年4月号
株式会社料理通信社 / 2020年03月06日 / 全112ページ
地方を旅して「何が食べたい?」と聞かれたら、
「おいしい魚」と答える人は多いはず。
四方を海に囲まれ、四季折々の魚介に恵まれた私たちは、
魚食民族の自負があります。
けれど、食生活や住環境の変化で魚食離れが進む中、
日本人の魚食の知恵はどんどん失われています。
限られた魚種に人気が集中し、
獲り過ぎによる魚の減少もよく耳にするようになりました。
そんな中、いち早く危機感を覚えた食のプロたちの間で、
魚の仕入れや調理法を見直す動きが広がっています。
素材至上主義ではない、普通の魚やマイナー魚の魅力を引き出すコツ。
ご飯や日本酒だけでない、パンやワインがすすむ魚の食べ方。
世界の魚食にも通じたプロたちの新・魚仕事をフィーチャーします!
※デジタル版には一部広告ページは掲載しておりません
「おいしい魚」と答える人は多いはず。
四方を海に囲まれ、四季折々の魚介に恵まれた私たちは、
魚食民族の自負があります。
けれど、食生活や住環境の変化で魚食離れが進む中、
日本人の魚食の知恵はどんどん失われています。
限られた魚種に人気が集中し、
獲り過ぎによる魚の減少もよく耳にするようになりました。
そんな中、いち早く危機感を覚えた食のプロたちの間で、
魚の仕入れや調理法を見直す動きが広がっています。
素材至上主義ではない、普通の魚やマイナー魚の魅力を引き出すコツ。
ご飯や日本酒だけでない、パンやワインがすすむ魚の食べ方。
世界の魚食にも通じたプロたちの新・魚仕事をフィーチャーします!
※デジタル版には一部広告ページは掲載しておりません
目次
- 表紙の店
- 目次
- 真似したくなる台所 ――塚田玲実
- 日常に使いたい日本の器と道具 ――マグカップ 工房禅
- 素晴らしき日本の発酵文化 ――醤油「ヤマロク醤油」
- World Topics ――Oslo, Berlin, Paris, Milano, New York, Madrid, Hong Kong
- 【巻頭特集】 新・魚仕事のABC Vol.3
- ■畑に行くように釣りに行く 釣りシェフ座談会
- ■シェフ×漁師×魚屋の新しい関係から生まれる<新・魚仕事>
- ■スーパーの魚を“頂点の味”に!
- ■いつでもおいしい魚を食べるための新マリネ術
- ■ワインがすすむ 新・魚レシピ
- ■フライパン&オーブンで作る魚料理
- ■「にほん酒や」高谷謙一さん流 握って楽しむ地魚すし
- ■ノマド魚屋「FISH&DISH」が案内する 築地魚河岸買い付けツアー
- ■お魚初心者のための街の魚屋さん入門
- ■「シンシア」のブイヤベースかけご飯に挑戦
- ■シェフがシェフに弟子入り<魚の仕入れと下拵えの極意>
- ■湯河原「カランク」金野茂シェフの新・魚仕事
- ■焼津「サスエ前田魚店」前田尚毅さんの一日
- 表紙の店
- 目次
- 真似したくなる台所 ――塚田玲実
- 日常に使いたい日本の器と道具 ――マグカップ 工房禅
- 素晴らしき日本の発酵文化 ――醤油「ヤマロク醤油」
- World Topics ――Oslo, Berlin, Paris, Milano, New York, Madrid, Hong Kong
- 【巻頭特集】 新・魚仕事のABC Vol.3
- ■畑に行くように釣りに行く 釣りシェフ座談会
- ■シェフ×漁師×魚屋の新しい関係から生まれる<新・魚仕事>
- ■スーパーの魚を“頂点の味”に!
- ■いつでもおいしい魚を食べるための新マリネ術
- ■ワインがすすむ 新・魚レシピ
- ■フライパン&オーブンで作る魚料理
- ■「にほん酒や」高谷謙一さん流 握って楽しむ地魚すし
- ■ノマド魚屋「FISH&DISH」が案内する 築地魚河岸買い付けツアー
- ■お魚初心者のための街の魚屋さん入門
- ■「シンシア」のブイヤベースかけご飯に挑戦
- ■シェフがシェフに弟子入り<魚の仕入れと下拵えの極意>
- ■湯河原「カランク」金野茂シェフの新・魚仕事
- ■焼津「サスエ前田魚店」前田尚毅さんの一日
- ■Local Topics Japan ――札幌、盛岡、さぬき、福岡
- 樋口敬洋シェフが発見する「東京宝島」の魅力 ――神津島、式根島、利島――
- DE CECCOで紐解く イタリア料理の真価と可能性
- 【第2特集】 快楽から癒しまで とろとろテクニック10
- ■混ぜ方と火入れで極める――とろ卵編
- ■素材の水分を生かす――中国流・揚げとろ編
- ■スパイス使いが光る――インド式・とろとろおかゆ編
- ■今必要とされるとろとろテクニック
- 安くて旨くて、何が悪い! ――京都・北白川「ヴェルディ 京都造形芸大店」
- 第18回 DINING OUT RYUKYU-URUMA アジアの純真
- 「トラヴィーニュ」が伝える「越後姫」の魅力
- 生涯現役 ――甲藤百合子
- 料理上手と呼ばれたい・・・。 ――「エッセンス」麻婆豆腐
- 食のプロを刺激する店 ――「うつわ楓」
- 新米オーナーズストーリー ――「桑原商店」
- 食の世界の美しき仕事人たち ――竹内和恵(ラ・フルティエール・タケウチ)
- 未来に届けたい日本の食材 ――熟成サツマイモ
- Web料理通信「The Cuisine Press」のご案内
- New open
- Information
- Book&Culture
- バックナンバー
- 定期購読&電子書籍のご案内
- 月と星から学ぶ食の占星学
- 次号予告・編集後記
※このデジタル雑誌には目次に記載されているコンテンツが含まれています。それ以外のコンテンツは、本誌のコンテンツであっても含まれていません のでご注意ください。
※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合があります。