インプレス[コンピュータ・IT]ムック EdTechが変える教育の未来
インプレス / 2018年10月19日 / 全224ページ
教育(Education)とテクノロジー(Technology)の組み合わせが、学び方を根本から変える! 21世紀を生き抜く子どもたちとその親、そして人生100年時代を送るすべての人々に知ってほしい、進化する教育の形。
目次
- 白ページ
- はじめに
- 目次
- 第1章 なぜエドテックが必要なのか
- 学んだ知識だけでは生きていけない時代
- 人生100年時代、学び続ける生涯へ
- 今の日本の教育で学び続ける人材は育つか?
- 学歴社会から「学習歴」社会へ
- 第2章 エクステックが起こす変化とは
- 「エクステック」イノベーションの登場
- エクステックはなぜ進んだのか
- エドテックがもたらすものとは
- 学びはどのように変わっていくのか
- エドテックが抱える問題とは
- インタビュー 教育が変わるために必要なこと 杉山知之さん
- 第3章 海外で進むエドテック
- 海外で進むエドテックの流れ
- エドテック先進国アメリカの事例
- ムークの広がり
- 教育専用のクラウドファンディングも登場
- 白ページ
- はじめに
- 目次
- 第1章 なぜエドテックが必要なのか
- 学んだ知識だけでは生きていけない時代
- 人生100年時代、学び続ける生涯へ
- 今の日本の教育で学び続ける人材は育つか?
- 学歴社会から「学習歴」社会へ
- 第2章 エクステックが起こす変化とは
- 「エクステック」イノベーションの登場
- エクステックはなぜ進んだのか
- エドテックがもたらすものとは
- 学びはどのように変わっていくのか
- エドテックが抱える問題とは
- インタビュー 教育が変わるために必要なこと 杉山知之さん
- 第3章 海外で進むエドテック
- 海外で進むエドテックの流れ
- エドテック先進国アメリカの事例
- ムークの広がり
- 教育専用のクラウドファンディングも登場
- 習熟度に合わせた学習方法が普及
- 新しい形の学校も登場
- 企業における人材育成にも影響
- VRも教育に活用
- 急拡大する中国のエドテック
- 中国の主なエドテックプレイヤー
- その他のエドテック事例
- グローバルで広がるエドテックイベント
- 対談 家庭にもエドテックを 佐藤昌宏×行正り香
- 第4章 徐々に増えてきた日本のエドテック
- 日本はエドテック「後進国」
- 日本でエドテックが広まらない理由
- ムークの日本版からエドテックが始まった
- 社会人向けの「学び直し」が後押し
- ユーチューブ世代になじみやすい動画中心の学習サービス
- 日本独自の発展を遂げた英語学習サービス
- 子どももオンラインで英語を学ぶ時代
- 単語帳や海外放送の代わりになるアプリ
- モチベーション維持がサービスの鍵
- 学習管理にも活用されるエドテック
- アダプティブ・ラーニングにもスマートフォンが活躍
- アダプティブ・ラーニングは学習を効率化する
- AIを活用したアダプティブ・ラーニングも登場
- 授業支援におけるエドテック
- なぜ学校にもテクノロジーが必要なのか
- 使いながらITリテラシーを身に付ける
- 知識注入・伝達型から双方向型へ
- 熱を帯び始めたプログラミング教育
- プログラミング教育におけるエドテック
- 子ども向けサービスもスタート
- 社会人のプログラミング教育も人気に
- 人材育成におけるエドテック
- 社員一人一人を育成できるサービス
- 教える人と学ぶ人を出会わせるサービスも登場
- さまざまな教育課題に向き合うエドテック
- インタビュー ブロックチェーンは教育をどう変えるか? 礒津政明さん
- 第5章 文科省・経産省の動き
- 「国策」としてのエドテック
- 「アベノミクス」の一環として登場
- 教育のプロ、文部科学省の取り組み
- 「『未来の教室』とEdTech 研究会」が発足
- 経産省が目指すエドテック
- 10年後に必要とされる人材とは
- AIが仕事を奪ってもかまわない
- チェンジ・メイカーの学びはどうあるべきか
- 海外からの参入も歓迎
- インタビュー 人生100年時代、学び続ける原動力とは? 若宮正子さん
- 第6章 教育をデザインし直そう
- イノベーションをもたらす二つのステップ
- すぐに行うべきは情報のデジタル化
- 教育者に求められる役割とは
- 学習者に求められる変化とは
- 「プログラミング教育」でよいのか
- アダプティブ・ラーニングのなぜ
- エドテックをはじめよう
- 改めて教育をデザインしよう
- おわりに
- 付録 エドテックサービス一覧
- 索引
- 参考文献・参考サイト
- スタッフリスト
- 奥付
- 背表紙
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