エイ出版社の実用ムック 超科学的なパター上達法
エイ出版社 / 2019年10月28日 / 全117ページ
この一冊でパッティングを極める! カップインの確率を高めるためには、知っておかなければならないパッティングの原理・原則やストロークの基本、練習の仕方があることは間違いない。本書は、体の特性やパターの構造、ボールの転がりやストロークのメカニズムに着目。パッティングが上達するための情報やメソッドをわかりやすく解説している。加えて、効率的にうまくなるための練習ドリルや、トッププロも使う高MOIパターの情報も収録。パッティング巧者になるための様々な情報が詰まった一冊となっている。読んで、理解して、実践すれば、カップインの確率が劇的に上がること間違いなしだ。
目次
- 目次
- Chapter_1 パットの原理・原則を理解しよう
- カップとボールの大きさの比率を知っていますか?
- カップの幅を上手に利用するには転がりのスピードも考える
- カップまでの距離が遠いほどミスの許容範囲が狭くなる
- インパクトでフェースをスクエアに戻すことが重要だ
- ストロークの軌道のブレはある程度許される
- 転がる方向の影響度はフェース8割、軌道2割
- フェース向きのズレを減らすには「スパット」が重要になる
- スパットを間違えた時の影響度はこれだけ大きい
- パットのストロークは「振り子運動」がベスト
- ストロークの支点は首のあたりと考えよう
- ボールに一定の初速を与えるストロークを実行する
- ラインをイメージしたらエイムポイントを決めよう
- ボールの気持ちになってラインをイメージしてみる
- パットのミスを減らすには「心を整える」ことも重要
- Chapter_2 ストロークの基本を覚えよう
- パターの種類によってアドレスが少し変わる
- お腹を縮めて背中を少し丸めた姿勢がベスト
- 両手をしっくりと握れるグリップを見つけよう
- 目次
- Chapter_1 パットの原理・原則を理解しよう
- カップとボールの大きさの比率を知っていますか?
- カップの幅を上手に利用するには転がりのスピードも考える
- カップまでの距離が遠いほどミスの許容範囲が狭くなる
- インパクトでフェースをスクエアに戻すことが重要だ
- ストロークの軌道のブレはある程度許される
- 転がる方向の影響度はフェース8割、軌道2割
- フェース向きのズレを減らすには「スパット」が重要になる
- スパットを間違えた時の影響度はこれだけ大きい
- パットのストロークは「振り子運動」がベスト
- ストロークの支点は首のあたりと考えよう
- ボールに一定の初速を与えるストロークを実行する
- ラインをイメージしたらエイムポイントを決めよう
- ボールの気持ちになってラインをイメージしてみる
- パットのミスを減らすには「心を整える」ことも重要
- Chapter_2 ストロークの基本を覚えよう
- パターの種類によってアドレスが少し変わる
- お腹を縮めて背中を少し丸めた姿勢がベスト
- 両手をしっくりと握れるグリップを見つけよう
- 右肩が下がりやすい人はクロスハンドがおすすめ
- 長尺パターを振るイメージでストロークする
- 腕や手を使わずに体幹の捻りだけでパターを振る
- 肩を縦に近い角度で回すのが正しいストローク
- ルックアップしてしまうミスは肩の横回転が原因
- どんなパターでも緩やかな円軌道は変わらない
- パットのストロークに体重移動は必要ない
- まっすぐ引いてまっすぐ出すのは間違い
- パターヘッドの加速感覚は2種類ある
- グリーンの傾斜を感知する能力を磨くことも大事
- 同じ傾斜でもタッチでラインがこれだけ変わる
- ラインのイメージづくりの手法は人それぞれ違う
- Chapter_3 パットがうまくなる練習ドリル
- 両ワキタオルはさみドリルで体幹ストロークの感覚をつかむ
- 両手のひらはさみドリルでフェースの過度な開閉を修正
- 右手首固定ドリルで右手首の折れを解消する
- コイン乗せドリルでヘッドの揺れを矯正する
- 片手ストロークドリルで肩が前に出るクセを直す
- ワイドスタンスドリルでフェースの開閉を修正する
- お尻クラブ立てドリルで腰の安定感をつかむ
- 片足立ちストロークドリルでバランス感覚を養おう
- ティペッグでゲートをつくってスクエアにヒットする
- 振り幅を3段階に変えて距離感の基準をつくる
- エイムポイント決め打ちの練習で実戦感覚を養う
- タッチとラインを揃えればレベルアップに大きく役立つ
- 30センチ刻みで12個のボールを入れる
- 心の状態を安定させて打つ練習にも取り組もう
- パッティングをレベルアップしたいならヒルズゴルフアカデミーへ
- Special Column 高MOIパターの真価
- 奥付
※このデジタル雑誌には目次に記載されているコンテンツが含まれています。それ以外のコンテンツは、本誌のコンテンツであっても含まれていません のでご注意ください。
※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合があります。