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エイ出版社の書籍 日本人は、どんな肉を喰ってきたのか
エイ出版社 / 2014年03月25日 / 全179ページ
日本人は、魚や野菜、米ばかりを食べてきた民族だと思っていませんか? 答えはノー。日本人は古来から獣を狩る、立派な肉食民族だったのです。イノシシ、シカ、熊、ウサギ、タヌキにとどまらず、ハクビシンやトドまでを食べてきた日本人。それは各地に残る食文化や昔話からも容易に理解できます。そしてそれは、現在まで連綿と続いている食生活の様式なのです。国内にすむほとんどの獣を標的にしてきた山猟師たち。彼らに同行し、写真を撮り続ける著者は、2009年に『マタギ~矛盾なき労働と食生活』を記したカメラマンの田中康弘氏。日本の最北端から最南端まで、各地に残る狩猟の食文化等を様々な角度から紹介します。
目次
- 目次
- 肉を食べに南へ北へ
- 第一章 南の島のカマイ 西表島(沖縄県八重山郡)
- 第二章 秘境の村の猪猟 椎葉村(宮崎県東臼杵郡)
- 第三章 山中の鹿肉のレストラン 宇目(大分県佐伯市)
- COLUMN 肉を食ってきた日本人
- 第四章 畑荒らしのハクビシン 穴内(高知県安芸市)
- 第五章 貉と呼ばれる狸・穴熊 長湯温泉(大分県竹田市)
- 第六章 厳寒の礼文島のトド猟礼文島(北海道礼文郡)
- 肉食の旅を終えて
- 奥付
- 目次
- 肉を食べに南へ北へ
- 第一章 南の島のカマイ 西表島(沖縄県八重山郡)
- 第二章 秘境の村の猪猟 椎葉村(宮崎県東臼杵郡)
- 第三章 山中の鹿肉のレストラン 宇目(大分県佐伯市)
- COLUMN 肉を食ってきた日本人
- 第四章 畑荒らしのハクビシン 穴内(高知県安芸市)
- 第五章 貉と呼ばれる狸・穴熊 長湯温泉(大分県竹田市)
- 第六章 厳寒の礼文島のトド猟礼文島(北海道礼文郡)
- 肉食の旅を終えて
- 奥付
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